お願いします!メルボルン大学そばの保育園、幼稚園について教えてください。
2014年11月11日 - 17:43:30

行き詰まってしまったので相談させてください。

 

再来年20163月中旬からメルボルンに住む予定の娘がいます。その頃は310カ月です。

 

娘は20125月生まれで現在2歳半、この引っ越しが決まっていたため、半年前からインターナショナルプリスクールに通っています。

この引っ越しは、夫がメルボルン大学に研究留学するためで、数年後に日本に帰国することになると思います。

帰国後は現在の保育園に戻りたいのですが、園長先生から「園生活の途中で海外に引っ越して戻ってきた子供は、listening , speakingは上達しても、writingが劣っていることが多い。メルボルンでも小さいうちからphonicsを学び、年少のうちから簡単な単語や日記を書き始めるような施設を選んでください。そうでないと帰国後の入園テストで合格させられません。」と言われてびっくりしました。

 

メルボルン中心部に住むことになると思います。

上記の園長の要求を満たすkinderは普通にあるものなのでしょうか?

特殊であるならば、条件に見合う施設を教えていただきたいのです。

 

もうひとつ、メルボルン大学あたりからCBDにかけての地域で子育て世代が安全に暮らせる地区を教えてください。車を買う予定はないのでそのあたりに家を探す予定です。近くのお勧めのlong carekinderの情報を教えてくださるとありがたいです。インターネットでいろいろ調べましたが、もう限界です。

よろしくお願いします。

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[11] yoyoさん、こんにちは。 オーストラリアのチャイルドケア
2014年11月12日 - 18:19:25

yoyoさん、こんにちは。

オーストラリアのチャイルドケアは遊びを通して学ぶ方針ですので、日本の様に授業という形で何かを教えることはありません。子供一人ひとりをエデュケーターが観察し、その子供に必要なスキルが発達できるようアクティビティを用意します。もちろん、アクティビティは単に楽しむだけではなく、必要なスキルが学べる様に考えられているものです。

子供は部屋に用意されたいくつものアクティビティを自由に選ぶことができます。また知識を細かく教え込むよりも、子供の自尊心、自信、自己選択力、自主性、独立心、創造性を高めることに重点が置かれています。
3-4歳だとアルファベットなどもセンターでは教えいないと思います。ただ、子供が自ら興味を持って学べるようにパズルなどの遊びを通して数字やアルファベットを学ぶ機会はあると思います。

メルボルン大学の近くですと、Lady Gowrie Child Centre Carlton Northというセンターがとても良いセンターです。ドックランズにも同じセンターがあります。

他のセンターもhttp://www.mychild.gov.au/sites/mychild こちらのウェブサイトからセンターの詳細や政府の評価(5段階評価)なども地域ごとに検索できます。
政府の査定評価についてはウェブサイトのアップデートが遅れているのか、最新のものが表示されていない場合もある様です。

良いセンターはウェイティングリストの人数が多いですので、早めにリストに名前を載せる様にされた方が良いかと思います。

良いセンターが見つかりますように!

[12] まろんさん ありがとうございます
2014年11月13日 - 21:00:35

オーストラリアのチャイルドケアでの目的や過ごし方をわかりやすく説明いただきありがとうございます。今の保育園とはちがう過ごし方なので、自由に過ごして行く子供が(いい意味で)どんな風に変わっていくのか興味があります。お勧めのセンターには一度連絡を取ってみます。来年短期間メルボルンに滞在する予定なので、見学先に加えます。貴重な情報をありがとうございます。

[13] 私の意見ですが
2014年11月12日 - 21:03:59

 こんにちは。私が思った事を素直に書かせて頂きます。

大人でも、ワーキングホリデーの20代の人でもオーストラリアに来てすぐ何かをする、
それが学校や仕事に限らずですが、かなりのストレスになるように思います。
小さいお子さんが突然、周りは見た目から全く違う人種だったり雰囲気も気温も違っているなかで最初から
デイケアーを中心に通わせることよりも、最初の数ヶ月は、準備などもかねてデイケアーを一緒に見に行ったり
どこかにお出かけしたり公園や動物達と触れ合うなどをしたほうが、お子さんの不安がないのかなーと思ったりもします。

お子様への愛情から英語を学ばせたいという気持ちは理解しますが、
大人でさえ、急な英語だらけの生活、それも色々な人種が混じったオーストラリア人だけじゃない英語の環境というのはとっても負担になるように思います。

来てすぐにデイケアーに入れないと間に合わない。とか言うように考えるのではなく、
最初はご主人やyoyoさん自身も落ち着かないと思いますし、引っ越してきてなにも準備すらできてないところでプラスでデイケアーの往復なども考えると、動き過ぎなのではないかな?と思います。

逆にせっかくオーストラリアにいる数年間なので、色々見て回る、色々な動物と触れ合ったりする。
近くに住んでいらっしゃる同じ年頃の子供とあって遊ばせるなども考えてみてはいかがでしょう?
オーストラリアはいい意味でも悪い意味でものんびりしている所です。そういう時間を過ごしてから考えてみてもいいかなーと思います。


[14] piano manさんありがとうございます
2014年11月13日 - 21:38:45

piano manさんのおっしゃることはその通りだと思います。子供も大人も環境に慣れるまではゆっくり過ごした方がいいですよね。娘と私についてはそうしようと思います。

必要ないかと思い書きませんでしたが、夫は一足先、来年後半にメルボルンに行くため、その前によいチャイルドケアの情報を得て、いくつかの候補を見学して、登園にも通勤にも便利な場所に住まいの場所を決めたいなーと思ってこのたび投稿しました。再度の引っ越しは費用の面でも負担なので。

オーストラリアがいい意味でも悪い意味でものんびりしている、、、というのは複数の人から聞きました。いわゆる「典型的な勤勉な日本人」として生きてきたので、いろんなびっくりと出会うことかと思います。

海外生活の経験がないのでとてもありがたいご意見です。


[15] 再来年の三月は5歳?
2014年11月13日 - 19:15:52

ご心配ですね。 私たちの息子は3歳まで日本語のみの環境にいました。というのは、日本人として、基本の言語は日本語であったほうが良いと思うからです。基本の母語の土台ができてから、その土台をベースに英語を学習するのはどうでしょう? 息子は3歳からメルボルンの現地幼稚園に通っていて今年、5歳になり2月から現地プレップに通っています。すごいスピードで英語を吸収し、家では日本語を頑張って教えなければならないという状況です。プレップは5歳からとなります、プレップというのは現地小学校入学前の準備学年となり、公立であれば学区制となります。phonicsを含む読み書きや、クラスでの発表の仕方等はプレップで習っています 今の時期、覚えた発音や聞き取りは大人になっても覚えているのではないでしょうか? 

幼稚園ですが、メルボルン大学に専用の託児所があるのではないでしょうか?http://services.unimelb.edu.au/childcare 早くからの申し込みが必要な可能性もあるので、今月中にでも問い合わせられたらいかかでしょうか? 12月中頃からは夏休みになってしまいますので。

[16] Richmond1さんありがとうございます
2014年11月13日 - 23:35:19

 再来年3月のころは3才10ヶ月くらいです。メルボルンに短ければ5才半までいる予定です。最後の方にはプレップに入れるのでしょうか。

娘は元々日本語の保育園に行っていましたが、複数の理由で英語の保育園に移りました。今のところ日本語の遅れはないようですが、今後の発達について親として責任を感じます。

英語に関しては、今の保育園に再入園を望むのならば、あまりあせらず、帰国前までにwriting , readingが合格ラインに達するよう何とか帳尻を合わせようと思うようになりました。

メルボルン大学の託児所のことはネットで見かけました。競争率が高そうなイメージですが、確かに1度問い合わせてみます。今月中が良いという重要情報、ありがとうございます。

[17] プレップ。
2014年11月16日 - 20:21:15

 プレップは、義務教育ですので、学区内に居住していれば入学資格があります。余談ですが、プレップでは母国語の大切さを教えられています。あせらず頑張って下さい。

[18] Richimond1さん
2014年11月18日 - 13:54:08

再びコメントをありがとうござます。日ごろの日本語教育に気をかけながら、その時を迎えたいと思います。

[19] Free Kinder Association Bicultural Support
2014年11月14日 - 19:09:16

yoyoさん

実際にディケアに通い始めるのは先になるので、まだ必要がない情報かもしれませんが、Free Kinder Associationという非営利協会がシティ近くのリッチモンドにあり、英語が第一言語ではない子供のためのサポートサービス(Bicultural Support)を提供しています。

具体的なサポート内容としては、日本人のearly childhood educator(日本で言う保育士)や通訳の方が、スムーズに新しいセンターでの生活に馴染めるように、一定期間お子様と一緒にセンターで過ごしサポートします。

オーストラリア市民、永住者は無料でサービスを受けることができる様ですが、その他の方は料金を支払う必要があるかもしれません。(料金については分からないので、もし興味がある場合問い合わせをしてみて下さい。)
私は実際にこのサービスを受けたことがないので、これ以上詳しいことが分からないのですがもし参考になればと思いました。
http://www.fka.com.au/

[20] まろんさん ありがとうございます
2014年11月14日 - 20:57:38

再度の情報提供、ありがとうございます。このサポートセンターの存在を全く知りませんでした。私のような立場の者は有料のようですが、デイケアに通い始める時期には利用した方が安心できるかと思いました。貴重な情報、感謝します。