パートナービザ、オーストラリアの暮らしについて
2017年08月30日 - 09:33:41

 こんにちは、私は今オージーの彼と付き合って一年以上たちます。
現在、私のビザが学生ビザなんですが、あと半年程で期限が切れます。そこで、パートナービザにもついて考えているんですが、正直、友達もほとんどが日本に帰ってしまっていますし、家族もいないこの国で一生暮らしていけるのかが引っかかっています。もしどなたか同じ境遇で悩んでいる方、またはこちらで結婚されて暮らしている方のお話など聞かせていただけたら嬉しいです。
お時間が合えば、お茶をしながらでもお話しできればと思っています:)よろしくお願いします。

(9)
[1] 後で後悔しないために
2017年08月30日 - 21:27:39

後で後悔しないようにいろいろ慎重に考えてみる必要があると思います。例えば
1. オージーの彼とこれからもお付き合いしていきたいのかどうか。日本のご家族やお友達と離れ離れになったとしても一緒にいたいのかどうか。
2. bearMKさんはオーストラリアのライフスタイルと日本のライフスタイルとではどちらが好きなのか。
3. オージーの彼とこれからもお付き合いしていくとしても一緒に日本で暮らす選択肢もあるのか。
4. 日本のご家族の家族構成は?例えばご両親が高齢でご兄弟がいらっしゃらない場合、近い将来日本に帰国しなければいけないなど。
5. 日本のご家族をオーストラリアに呼び寄せるという選択肢もあると思います。
6. オージーの彼と一緒になった場合、経済的には問題がないのか。共働きする必要があるのか。あるとしたら、オーストラリアで仕事を見つけることができるか。
7. 仕事はなにかしたいことがあるのか。その仕事をするためには日本に帰国した方が有利なのか、オーストラリアでもできる仕事なのか。
などなどいろいろよく考えて決める必要があると思います。


[2]  貴重なご意見ありがとうございます!! momoさんに質問
2017年08月31日 - 20:02:53

 貴重なご意見ありがとうございます!!
momoさんに質問されたほぼ全ての質問に即答できない自分がいます。
momoさんにのおっしゃられた通りもっと慎重に将来の事を考えないといけないなと思いました。
1.彼とは一緒にいたいけれども、家族と離れ離れになってしまうのはやっぱり寂しい。
2.オーストラリアのライフスタイル(仕事に関してなどの)は日本よりは好きだけど、自分の私生活を見ると、日本の方が充実していた。
3.彼の家族構成的に彼が日本に来ることはできない。
4.絶対に帰国しなければいけないと言うことはないんですが、片親なのもあり、親が心配。
5.親に来てもらえるのならば、私は幸せだけど、親もこっちに来て幸せなのか?!
6.実際のところはまだわからない
7.もともとはこっちでやりたい仕事に就くことができ、やりがいも感じていたので、学生ビザに延長して滞在することに決めました。
もう一度しっかり少し時間をかけて慎重に考えなければいけないと実感しました。momoさん貴重なご意見ありがとうございました)^o^(


[3] 私も考えています。
2017年08月31日 - 01:20:02

私のパートナーは永住権保持者の10年ほどこちらに住んでいる移民ですが、パートナービザについて考える事は時々あります。
でも、まずは私個人として自立し生活できる自信と、自分の居場所・コミュニティを築かないと外国で結婚する気にはならないです。
私の場合は彼とはまだ日が浅いので、そもそもそこまでまだ至るかどうか、と思っていますが、事前知識はあるに越した事はないとちょくちょく調べています。
でもまずは、個人としてここが好きで、住んでいきたいと思えるかどうか、そこに関しては、仕事が楽しくできるかしか思い当たりません。

[4] Pokipokiさん、確かにその通りだと思います!! 個人
2017年08月31日 - 20:11:09

Pokipokiさん、確かにその通りだと思います!!
個人として自立すること、またコミュニティを築くこと、特に後者の方はまだまだ私にとっての課題だと思います。
自分の居場所や存在意義を見出すためにはまだまだ、コミュニティを築けていないぶん、寂しく感じてしまうんだと思います。(´-`).。oO
シンプルにこの国が好きか、どおかも最近はパートナービザの事で悩んでいて、よくわからなくなっていました。
私自身、もう少しいろいろ見直す必要があります。
pokipokiさん貴重なご意見ありがとうございます!!(*´-`)

[5] 財産分与の取り決め
2017年08月31日 - 09:49:02

これから先にご結婚されたり、或いはオーストラリアでは一定期間一緒に暮らしていたりすると入籍していなくても 配偶者とみなされることがあります。今から関係が壊れた時のことを考えるのは抵抗があるかもしれませんが、関係が壊れた時のリスクも考えて早目に財産分与の取り決め等についても検討しておくのもいいかと思います。財産分与に関する記事は日豪プレスQLD版9月号に載っていましたので、確認してみるのもいいかと思います。


[6]  momoさん こっちのコメント見落としていました。 もし
2017年08月31日 - 20:14:42

 momoさん
こっちのコメント見落としていました。
もし、別れた時のことなどは全く調べてもいなかったので、考えたことがなかったです。一度その記事も拝見してみます。ありがとうございます(*´-`)

[7] 私の場合
2017年09月01日 - 10:12:35

実は私も過去に同じような選択をしなければいけないことがありました。結局オーストラリアにいることに決めましたが、私の場合は全く後悔してないです。でもケースバイケースだと思います。よろしければ私の場合の回答も参考にして頂けますと幸いです。
1.私の場合、オージーの彼と一緒にいたいこともあり、オーストラリアに残ることにしました。
2.オーストラリアのライフスタイルも日本のライフスタイルも大好きです。
3.彼の職業柄日本で暮らす選択肢はなかったと思います。
4.日本の家族が例えば寝たきりになった場合、看護するために帰国する必要はあります。
5.私は親を呼び寄せました。親はある程度幸せかと思いますが、言葉の問題もあり日本とオーストラリア半々くらいが一番幸せなのかもしれません。
6.経済的には問題がなかったと思いますが、専業主婦として生きていくことに抵抗がありました。
7.どちらで働くのが有利か自分でもよくわかりませんでした。私の場合は幸いにも日本でもオーストラリアでも同じような仕事にチャレンジしてみる機会がありました。結果としてオーストラリアでやっていきたいという結論に達しました。
以上です。じっくり考えて最高の結論をだしてください。

[8] そうですね。。。
2017年09月01日 - 16:54:48

 私はパートナービザをとって2年目になります。
その前は学生ビザだったので、働くにも制限があり、とても窮屈な生活をしていました。
パートナービザになってからは、普通に働けるので、
ちゃんとした仕事にもつけるしこのビザになってからよかったと思っています。

私もこのビザの準備をする頃、
私の相手に対してよりも、自分がここにいたいのか
ということと、この人と一緒にいたいのかですごく悩んだ時期でした。
結局は自分の人生なので、後悔のないようにというのが元です。
因みにこちらに住んで6年になります。
私も今これまでに出会ってきた友達はほとんど帰国してしまい、
6年ともなると、新しい友達を増やそうという気持ちもほとんどないし
正直一人ぼっちです。私の家族は日本です。
が、なんとかやっていけています。

幸いにも、私の旦那は日本が好きで、理解があります。
もし、私の家族に何かあればいつでも帰っていいと言ってくれたり。
実際、そうゆうことがあったときにどうゆう状況かは、
そうなってみないとわからないのですが、そうゆうふうに言葉にしてくれるだけでも
自分の中でのいろいろな不安が少し抑えられると思っています。
やっぱりこっちにいる限り、
特に相手からのサポートは一番重要だと思います。

別れた時のことなんて、別れた時にしかわからないし。最悪の自体に
備えて、情報を持っておくのはいいと思いますが、
そこまで考えなくてもいいのかな。。。と思ったりします。
あいまいな意見ですが、自分自身と、そして相手の方ともちゃんと向き合って
たくさん考える時間なのかなと思います。

[9] 参考程度に読んでください。
2017年09月04日 - 18:01:53

 ご質問内容から正直な感想をかかせていただきます。
パートナービザを申請するということは日本でいう婚約、もしくは結婚をするという意味に似ています。
しかし文面から感じた私の印象は、学生ビザが切れてオーストラリアでの滞在日数が少なくなってしまうのでパートナービザを申請しようかと思う。というようにビザの申請ポイントが結婚や婚約ではなく、オーストラリアに滞在するためと感じてしまいます。恋人との間が本物であれば、オーストラリアに魅力がなくてもパートナービザを申請する、もしくは日本でその恋人と住むということを選び関係を続ければ良いと思いますが、オーストラリアにもう少し滞在したいからという理由でビザを申請するのは正しい選択か?と疑問です。

もう一点は、一時的な滞在ではなく「オーストラリアに永住する」ということは、オーストラリアで仕事を見つけ、そこで多くの時間を費やすということになります。日本では助けてくれる親や兄弟、親戚などがいますが、単身で住む日本人にはそのような環境がないために、「自分の具合が悪いが、子供の面倒もみないといけない」というときには、誰も頼る人が居ないというのが現実だったりします。またクリスマスやホリデーシーズンはオーストラリア人の恋人には家族と過ごしたり、週末に会える環境がありますが、日本人がこちらに住んでいるとまったくそういう親孝行や友達と会うということが減ります。

滞在ではなく海外に住むということ、また家族を海外で持つということは一見「海外暮らしでのかっこよさ」などを感じるかもしれませんが、それ以上に孤独を感じたり、不便であったりします。またどなたかの意見にもありましたが、日本である程度のキャリアがある場合はそれがこちらでは反映されない場合が多いのが現実で、英語の問題などから結局どこかでアルバイトとしての一時的な雇用に成る可能性も考えるべきかと思います。

大事なのは、オーストラリアで何がやりたいのか?そのやりたいことはオーストラリアじゃないとできないのか?そして暮らすため、住むためには恋人を頼りにするのではなく、自立して全てができるか?という点が私は大切に思います。それはもし、恋人と将来別れた、または子供が出来ているのに離婚した。というときに、永住してしまうと簡単に日本に帰ることができないからです。ご存知のようにオーストラリアー日本の間ではハーグ条約が締結されているので、離婚や別居時、オーストラリア国籍を持っている子供は親の許可なく日本に帰ることはできません。つまり2歳の子供がいる状態で離婚などしたとしたら、あなたは子供が成人するまでは日本に戻って住むことは難しいということです。

オーストラリアに住みたいという目的であれば、それに準じた方法でビザを申請するべきだと思いますし、
恋人をパートナーとして証明したいというのであればパートナービザを申請するべきかと思います。