書留・荷物便の配送に関して
2012年05月06日 - 22:40:05
「楽器店」に記した通販に二の足を踏むと言う事情でありますが、Australia Postによる配送に関して疑問があります。
私共の住いは集合住宅で、郵便受けは建物を出て表通りに面した戸口からならば50メートル以上は離れた場所にあります。通常の郵便物は郵便受けへの配達で何ら問題はありませんが、そこで受け取れない書留・荷物便があった場合にはほぼ毎回、郵便受けに残された不在通知によってその存在を知り、こちらから郵便局まで取りに出向いております。私共は不在通知に記された日時には、これまたほぼ毎回在宅しているにも関わらず、配達人が部屋まで訪ねて来ることはまずありません。一度妻がたまたま通りで目撃したそうですが、配達人は最初から郵便受けに不在通知を投げ込んで去ったとのことです。ウチだけの扱いか、この建物全てがさようであるのか、はたまた(まあそんなことは有り得ないと思いますが)この地区の配達はそう言うものなのか?
郵便局にて訊ねれば済むことではありましょうが、その前に皆様に当地の事情を伺いたいものと存じます。なお該当するのは日本からの国際便の場合がほとんどであるように思います。
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うちも、日本からの荷物はいつも不在届です・・
家にいても、いなくても・・・チャイムを鳴らさず、不在届けだけが・・・。
しかも、その日に入っているならまだしも。。。
最近は、日を改めて、他の手紙と一緒に送られてきたりします・・。
なので、いつも郵便局まで取りに行っています。どうにかならないんですかね?? チャイムぐらい鳴らしてほしいです。。
うちも国際便は毎回、不在届でデリバリーされません。
不在届が投函されるのが遅いこともあります。
届があり「4時以降ピックアップ」と記載されていたので時間通り郵便局へ行っても、荷物がまだ郵便局に届いていなかったりします。
最近は日本から荷物を送ってもらう際は予めトラッキングIDを教えてもらい、ネットでどこにあるのか探してから取りに行くようにしています。
ちゃんと配達してほしいです。
うちも誰かが家にいても不在届けのパターンでした。国内のパッケージも不在届けでした。
私の経験からすると、その地区によって違うようです。3軒住んだ経験からですが、
1軒目は一軒家でしたがドアをノックせずいつも不在届けでした。
2軒目はアパートでしたが、ここもいつも不在届けでした。
3軒目は郊外の一軒家ですが、ここは驚いた事にちゃんとノックしてくれて、手渡ししてくれます。
1、2軒目の不在届けのパターンは本当に困らせられました。不在届けを入れないで郵便局に荷物があるなんてことも何回もあって、自分で今日あたり届くだろうと推測して、不在届けも入っていないのに郵便局に行くと郵便局に荷物があったりしました。電話でクレームすると初めだけノックしてくれましたがまた不在届けに戻り・・・ でも本当困るので何回も電話しましたよ。クレームの電話をすると少しは改善されるかもしれません。
私は郊外の1軒家ですが12年住んで自宅にいるのに不在届けを入れられたのは2、3回ですが、サインの要らないものはベルだけ鳴らして玄関のドアの前に置いていってしまいます。うちの玄関は外から見通しが良いので、自宅にいるときなら良いですが、留守にしていて帰宅して荷物を見つけることもあり盗難にあうのではないかと心配です(エリア的に)。特に届くはずの荷物が予定よりずいぶん遅くなったりすると“留守中に届いて誰かが持っていった!?”と気が気ではありません。心配のしすぎ?でしょうか。
家に居たのに不在通知って腹が立ちますよね。私も何度引き取りに出向いたか。
私は最近まで車を持っていなくて、イライラしながらトラムで引き取り窓口まで通ったものです。一番酷かった時は引き取りから帰ってきたらポストに別の不在通知が入っていた事もありました。
地域によって違うのかも知れませんが、私のところは窓口の職員に苦情を伝えても配達業者の電話番号をくれるだけでした。しかし電話をしても返事だけで一向に改善されず、ある時は「再配達してあげるから都合のいい日を教えて」と言われ指定した日に待っていましたが結局届かず、電話をすると「急ぐなら取りに来て」と・・・。
その後も家に居たのに不在通知が続いたので、やや強気で苦情を入れたところ「基本的にアパートは不在通知しか入れないルールになっている」との返事が。あきれつつも「一体どこの誰がそんなルール作ったの? こっちは送料払ってるのに引き取りに行くのがルールってそんな馬鹿な話無いでしょう」と口論の末電話を切りましたが、それ以降チャイムを鳴らしてくれるようになりました。
普通、アパートはポストから戸口まで少し離れている上にチャイムを鳴らして不在だと二度手間なので、手軽に不在通知で済ませているような気がします。しかもこれが当たり前のように行われているうちにルールとしてまかり通るようになったのじゃないかと。でもこんなルールは私達には関係無いんで、不当な通知に関しては苦情を入れるべきです。
うちのストリート担当のインド系の若い人は、ドアをノックしてくれて、うちは、赤ちゃんがいるので、授乳中だったりして、すぐに出れない時もあるのですが、ちゃんと待っててくれますよ~。いい人が担当で、うちのストリートは、ラッキーかも。
ポースティーは、たまに、さぼって、うちにいるのに、ノックもせずに、不在届けをポストに入れようとしていて、荷物を待ち望んでいた主人が、家から飛び出して、ちゃんと配達するように言いました。
大体、同じ人が配達していると思うので、ストリート名を言って、クレームするべきだと思います!
コメントをお寄せ下さいました皆様、本当に有難うございます。同じような経験をされた方が大勢いらっしゃるのですね。
一昨日、例によって郵便受けに投げ込まれていた不在通知を持って、郵便局へ荷物を取りに行きました。そこで、
「英語で複雑なことを言われたらお手上げだし、まあ徒労に終わるだろうなあ。」
とは思いつつ、しかし黙っているのも悔しい訳でして、
「私が在宅していても不在通知を置いて行くだけで、配達人はウチまで来てくれないよ。」
と言うようなことを窓口の人に伝えました。すると案の定、早目で手加減のない喋りで応じられ、良く理解出来ませんでした。が要するに、
「配達人がやっていることなので局の窓口に言われても仕方がないね。」
との言い分でした。配達を行っているのはその郵便局とは別の担当(更に上位の郵便局か専門業者か?)のようであり、私共の場合不在通知により荷物を取りに出向く郵便局は2か所に分かれますが、配達人の都合でどちらかの局に書留や荷物を置いて行くのであれば、そうなる理由も理解出来ます。また私共も自宅の戸口の前に荷物が放置されていた経験があります。どうやら受取人のサインが必要な場合には不在通知で、そうでなければ置いて行く模様です。
現状では不都合はなはだしい訳でありまして、何とか担当と連絡を取り改善させたいと思っております。またまた今回も時間を要する問題になるだろうなあと思いつつ、これも豪州流と言うことで諦念と忍耐の複雑な心持ちです。
不在通知を置いて行ってくれるだけいいと思いますよ。うちなんて、先月iPadを注文したんですが、不在通知なし、近くの郵便局に送られました。ボーダフォンに連絡してattempted delivery されたと言われて初めてわかりました。
私も同様の経験をしたことが何度もあります。
私の場合は不在レターではなく、玄関の前に小包を置かれることです。
小包だけではなく、レターボックスに入らない郵便物全てが玄関の前に置かれます。
家は一軒家で玄関も道路に面しており、おまけにゲートがないので外から玄関が丸見えです。
私も地域柄盗難に遭うのでは・・と心配(憤慨!)で何度か郵便局に苦情のレターを書きました。でも返ってくる返事は毎度全く同じ内容のお詫びレター。でも一向に改善はされず。
なので問題をOmbudsmanに持っていきました。(確かCommonwealth Ombudsmanだったと思います)直ぐに電話がかかってきて聞き取り調査をしてくれましたが、それから3-4ヶ月かかって返事があり、「二度とこのようなことが起こらないように対応する、と言ってます」と郵便局のお詫びレターと似たような内容。
要は郵便局はデリバリーを第三者のDelivery Centreに委託しており、配送に関わる全てはそのDelivery Centreに責任があり、郵便局には改善要請しかできないとのこと。
Delivery Centreは地域によって異なり、配達者は通常配達が終了次第帰宅する為、不配達の郵便物はなるべく持ち帰りたくない・・そのため配達先が不在の場合には玄関前に郵便物を放置する、らしいです。
ただOmbudsman曰く、アパートでも一軒家でも配達先が不在の場合には不在届けを残すのが原則で、玄関前に郵便物を放置するのは違法だそうです。
郵便物が来ることを予測できる場合には郵便局に問い合わせることもできますが、もし友人&家族が知らせもなく郵便物を送った場合には郵便局に問い合わせることもできません。
本当に憤慨です。
もっと憤慨なのが、Ombudsmanに要請したにも関わらず、全く改善もされないまま郵便局からのお詫びレターだけで強制的にケースクローズになり(もちろん抵抗はしましたが・・)、改善されない旨、再度Ombudsmanに苦情を入れると「以前のあなたの苦情は既に改善されているはずなので、直接Ombudsmanに苦情を出すのではなくまずは当人同士で問題を解決してください」との返答でした。
Ombudsmanは当人同士で問題を解決できない場合にのみ介入する公共機関ですので、「解決ができない」という結果がないと取り合ってもらえません。
でも私のケースの場合は改善もされないまま勝手にケースクローズになり、再度新しい苦情を出さなければいけない・・・また3-4ヶ月待って返事をもらってもまた同じようなことが起こる・・・そしてまた一から苦情プロセスを始める・・・そう考えるとバカバカしくて二度目の苦情は出さずじまいでした。
全くの堂々巡りです。
もちろんDelivery Centreの教育や配達の人の常識や秩序によると思いますが、いくら苦情をだしても根本的なことが変わらない限り、郵便物を玄関前に放置や在宅しているのに不在届けなどのやり方は変わらないと思います。
長々と書きましたが皆さんも同じような経験をされているのだなぁーと感じ、私の経験も書きこまさせていただきました。
lunartemis様、NU様、コメントを有難うございます。
NU様が実際にアクションを起こされての経緯は、まことに貴重な実体験であり本当に興味深く読ませて頂きました。しかしながらそこまで解決が困難な問題であるならば、当方としても行動する以前に気力が失せてしまいます。根本的には担当者のモラルの問題でしょうが、こちらでは結構いい加減な仕事ぶりでも通用している部分が多々あるようです。苦情により改善された方もいらっしゃるようですので、どんな担当に当たるかが明暗の分かれ道ですね。比較的高品質で均一なサービスが提供されている日本とは大違いです。
何かにつけて日本との比較はしないことが、こちらでストレスなく生活して行く秘訣であると分かってはおりますが、たまには嘆いて見たくなることもある次第です。