【在メルボルン日本国総領事館】新型コロナウイルス関連情報 日本入国時における新型コロナウイルス検査方法の変更、本邦空港における税関検査場電子申告ゲートの導入
 
在メルボルン日本国総領事館より、「日本入国時における新型コロナウイルス検査方法の変更、本邦空港における税関検査場電子申告ゲートの導入」が配信されました。
(以下8月1日配信内容)
 

【ポイント】
7月29日(水)以降順次、日本入国時に実施される新型コロナウイルス検査方法唾液を利用した検査方法に変更されます。
●検査方法の変更に伴い、日本への入国は、すべての方について検査結果の判明後にのみ可能となります。所要時間は平均2~3時間ですが、待機時間が長くなることもあります
本邦空港の税関手続きに、人・人接触を軽減する電子申告ゲートが導入されました。
 
【本文】
1. 新型コロナウイルス検査方法の変更
(1)東京検疫所によれば、7月29日(水)以降順次、日本入国時に実施されるCOVID-19に関する検査方法唾液を利用した検査方法に変更されます。
(2)検査方法の変更に伴い、日本への入国は、すべての方について検査結果の判明後にのみ可能となります。所要時間は平均2~3時間とのことですが、再検査が必要になり、待機時間が長くなることがあります
(3)到着時の検疫の手順に関する詳細は、下記リンクをご参照ください。
○東京検疫所ウェブサイト
 
2. 税関手続きの電子申告ゲート導入
(1)成田国際空港羽田空港関西国際空港中部国際空港福岡空港及び新千歳空港における税関手続きに、電子申告ゲートが導入されました。
(2)感染症対策のためにも、人・人接触が軽減される電子申告ゲートをご利用ください。
(3)利用に際しては、あらかじめ税関申告アプリをダウンロードする必要があります
○税関ホームページ
○App Store(税関申告アプリ
○Google Play(税関申告アプリ