【在メルボルン日本国総領事館】新型コロナウイルス関連情報 新型コロナウイルスに係る隔離義務及び所得補填制度の終了について
 
在メルボルン日本国総領事館より、「新型コロナウイルスに係る隔離義務及び所得補填制度の終了について」が配信されました。
(以下10月5日配信内容)
 
 
【ポイント】
豪州連邦政府は、国家内閣(National Cabinet)を開催し、新型コロナウイルスに係る隔離義務及び所得補填制度(Pandemic Leave Disaster Payment:PLDP)について、10月14日(金)付をもって終了することに合意しました。
 
【本文】
豪州連邦政府は、国家内閣(National Cabinet)を開催し、新型コロナウイルスに係る隔離義務及び所得補填制度(Pandemic Leave Disaster Payment:PLDP)について、10月14日(金)をもって終了することに合意しました。以下、抜粋です。
 
本件措置に関する詳細はコチラを参照ください。
 
1.  連邦首相及び各州首相・準州主席大臣は、新型コロナウイルスに係る隔離義務10月14日(金)をもって終了することに合意し、各州・準州は、関連する公衆衛生法令を通じて今後変更を実施します。
 
2.  国家内閣は、10月14日(金)をもって所得補填制度(Pandemic Leave Disaster Payment:PLDP)を終了することに合意しました。
 
3.  国家内閣は、最も脆弱でリスクの高い環境にある人々を保護するため、PLDPと同様の基準により、高齢者介護障がい者ケア先住民のヘルスケア及び病院ケア部門の労働者を対象とした非正規動労者への的を絞った財政支援を継続することに同意しました。
 
【参考情報】