【在メルボルン日本国総領事館】新型コロナウイルス関連情報 SA州とQLD州におけるVIC州からの入州制限緩和
 
在メルボルン日本国総領事館より、「SA州とQLD州におけるVIC州からの入州制限緩和」が配信されました。
(以下11月27日配信内容)
 
 
【ポイント】
南オーストラリア(SA)州政府は、12月1日(火)00:00よりビクトリア(VIC)州からの入州制限を緩和します。
クイーンズランド(QLD)州政府は、12月1日(火)01:00よりVIC州全域をQLD政府が指定する感染多発地域から除外します。
●これによりSA州とQLD州入州時の自己隔離が不要になります。
 
【本文】
1. SA州政府は、12月1日(火)00:00よりビクトリア(VIC)州からの入州制限を緩和します。
SA州政府: https://www.covid-19.sa.gov.au/restrictions-and-responsibilities/travel-restrictions
(1)自己隔離不要
VIC州からの入州者は14日間の自己隔離が不要になります。
(2)事前登録
VIC州を含むどの州・地域からの入州であっても、事前登録をする必要があります。SA州入州の14日前までに以下のリンクより手続き願います。
 
2. QLD州政府は、12月1日(火)01:00よりVIC州全域をQLD政府が指定する感染多発地域から除外します。
QLD州政府: www.qld.gov.au(本措置に関する情報は今後掲載予定とされています)
(1)自己隔離不要
 VIC州からの入州者は14日間の自己隔離が不要になります。
(2)事前登録不要
12月1日(火)01:00以降、これまでVIC州からQLD州に入州する際に必要とされていたQLD州州境申告証明書(Queensland Border Declaration Pass)の登録は不要になります。
 
【参考情報】
SA州の最新クラスター情報は以下のコチラからご確認ください。
QLD州首相Twitter
QLD州政府(COVID-19 hotspots