

出社前はまだ緊張しますが、オフィスに入るとフレンドリーな雰囲気に一気に和みます

そういえば、各学校で3月21日からケンブリッジのコースが始まりますね
私もFCEのコースを受けたので、今回私の経験を少しお話できたらと思います。
まずFCEのコースを受けるきっかけになったのが、ホストファミリーのホストマザーの勧めです。とにかく英語力が伸びるのコースだから、受けた方がいいという強い勧めで興味をもち始めました。それから、ケンブリッジのコースを受けていた友達に話を聞いてみると、ジェネラルコースと違いたくさん宿題もあるし授業もハードだけど、毎日ためになっていると実感できるから楽しいとのことでした。
これがきっかけでFCEのコースを受けることになったのですが、実際コースが始まってみると大変というより楽しいという感じでした。
毎日同じクラスメイトと1日中一緒なのでとにかく仲良くなりますし、何より同じテストに向かって頑張るという目標があるのでみんなやる気が違います先生とも距離も近くなるので、気づいたら今までになく質問して積極的に授業に参加している自分がいました。
授業はとても整理されたもので、新しいことを学ぶだけではなく、今までのばらばらの知識やあやふやだったものが、どんどん整理されていく感じでした。内容も、その日からすぐに使えるような実用的なものが多く、クラスメイトと本当に切磋琢磨しあいながら頑張ったなと思います。
長くなってしまいましたが、これがざっとFCEを受けた印象です
次回は、もっと具体的な内容についてお話できたらと思います
皆さん、週末は何をされていましたか?
私はシティにある移動遊園地に行ってきました。というより、シティに行ったら遊園地を発見し、初めて見たので興奮して観覧車に乗ってみました

すごく小さめの観覧車ですが、まわるスピードがすごく速くてしかも1周だけでなく多分10周近くしたと思うんですが、スリル満天で面白かったです

さて、今日は前回に続き私の受けたケンブリッジコースの授業やコースの具体的な内容についてお話させていただきたいと思います。
まずFCEケンブリッジテストは、スピーキング、リーディング、ライティング、リスニング、ユースオブイングリッシュの5科目で構成されています。
授業は基本的にはこのテストの内容に対応して行われていきます。
テストのための内容のようで、それが驚くほど日常の内容に結びついていて使えるんです。
科目別で見て行きますと、まずはユースオブイングリッシュ。
これはいわゆる文法やボキャブラリーです。
日本人は文法はよく出来るが、話が出来ないとよくいわれていますが、そんな日本人でもというより、日本人だからこそ私はこのユースオブイングリッシュが結構役に立つと思います。
なぜなら、文法の構造自体が違う言語なので、それをあやふやにきちんとした英語を自信をもってすらすら話すことが難しいと思うからです。そこが、ヨーロッパや南米の生徒と違う点ではないかと思います。
私が感じたのは、コレ知ってると思うのですが、実際はそういう文法や表現を使うことなく簡単な言葉だけを使っていて、それを実際に活用できていないということです。
私の通っていた学校では午前中と午後の間に毎日1科目づつ模擬テストがあり、コースを通して何度も繰り返してテストを受けました。
このテストはマーク方式なのですが、よくできたものでただあやふやに知ってるだけでは、意外と解けないということです。同じようなことも何度もいろんな角度から徹底的に確認されているような感じで、間違いを通してだんだんと実について使えるようになっていきました。
コースを終わってから、よく会話をしていて思うのが、あの時この表現を間違えたなとか思いながら、それまでは使えていなかった表現をよく使うようになったということです。
長くなってしまいましたので、また続きは次回ということにさせてください。
1週間始まったばかりですが、今週もみなさん頑張りましょう



体験レッスンやレベルチェックテスト、もちろんコース説明もあり、盛り沢山の内容です。
もちろんお申し込み、ご入学特典もありますよ

次に、St Kildaの海辺で大人気
『Bayside International English College』も学校説明会を開催決定です


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