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2022年に入りオーストラリア政府は、COVID-19ワクチンを完全接種した留学生とワーキングホリデーメーカーの来豪を積極的に受け入れる方針を発表しました。

今回の方針の一環として、下記の条件を満たす留学生とワーキングホリデーメーカーは、ビザ申請料金（VAC）払い戻しの対象となります。

　

尚、条件を満たしていても、VACが払い戻しされない場合があります。

払い戻し申請の詳細については、オーストラリア政府Webサイトでご確認ください。

　

オーストラリア国外から、2022年1月19日 - 3月19日までの間にオーストラリアに到着した学生ビザ保有者。

　

オーストラリア国外から、2022年1月19日 - 4月19日までの間にオーストラリアに到着したワーキングホリデーメーカー（WHM）ビザ（サブクラス417または462）保有者で、下記の条件を満たす者。

　

●2020年3月20日より前にWHMビザが付与された。

●オーストラリア国外に居た2020年3月20日 - 2021年12月31日までの間にWHMビザの有効期限が切れてしまった。

●WHMビザで来豪しなかった。もしくは、WHMビザが終了する前にオーストラリアを出国した。