【在メルボルン日本国総領事館】新型コロナウイルス関連情報 日本における新たな水際対策措置(豪州全土における指定国への変更)
 
在メルボルン日本国総領事館より、「日本における新たな水際対策措置(豪州全土における指定国への変更)」が配信されました。
(以下1月19日配信内容)
 
 
【ポイント】
1月21日より豪州全土が新たに「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」に指定されます。
●これにより、SA州及びTAS州を含め豪州からの全ての帰国者・入国者は、日本到着後3日間検疫所長が指定する施設で待機し、その後10日目まで自宅等での待機が必要になります。
 
【本文】
1月21日(金)午前0時以降、豪州からの全ての帰国者・入国者は、日本到着後、3日間検疫所長が指定する施設で待機し、その後10日目まで自宅等での待機が必要になります。
 
21日時点での豪州全土からの検疫の期間は以下の通りです。
検疫所の宿泊施設での3日間待機(入国3日目に改めて検査を行い、陰性と判定された者については、検疫所が確保する宿泊施設を退所後、入国後10日目まで自宅待機)
※既に3日間待機指定されているオーストラリア(クイーンズランド州、首都特別地域、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、北部準州)については変更ありません。
 
【参考情報】
別紙1「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和4年1月18日時点)」
 
(問い合わせ窓口)
厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)