
こんにちは!無料留学エージェントTime studyのKeisukeです!
今日は留学・ワーホリを考えてる人が一番気になってるであろう、
留学を決意した理由・留学生活・そして留学後ってどうなんだろう、、、
っていう質問に滞在を終えて
現在日本で働いてるSatomiさんにインタビューに答えていただきました!
1.留学・ワーホリに行く決意をしたきっかけを教えてください。
もともとは英語も苦手だし、パスポートも大学卒業するまで持っていなかったぐらい、海外とは縁のない生活をしていました。
初めての海外がベトナムで、日本とこんなに違う世界があるんだ!!!とものすごい衝撃を受けたのを覚えています。
就活の時には「海外で働きたい!」なんて一度も思わなかったので、都内23区内勤務のとっても安定した会社でIT系のOLライフをスター
これっていう明確な目標はお恥ずかしながらあまりなくて、
海外や英語への憧れと、キャリアチェンジのきっかけになればいいなという感じです。
ト。
長期休暇のたびに海外に行くようになったのですが、初めての英語圏フィンランドに行った時に道も聞けなければ、マックで注文するにも困るぐらい英語が話せないことにショックを受けて、少しずつ英語を勉強し始めました。
【こんな証拠写真が(笑)全面雪景色のフィンランドで鍵を無くしてフロントでパニック】
でも、日本で英語を勉強するのはすごく退屈だし、楽しくないのにお金もかかる。
ちょうど同じ頃、仕事面でも色々環境は恵まれていたものの、これから先のキャリアを考えて何か新しい経験をしてみたいなぁと思っていました。
もちろん転職含め色々な選択肢もあったのですが、
「もっと自分の経験を生かせるような仕事がしたいのに、自分には経験値が足りないな」
「まだギリギリ若いし、一番破天荒な方向に舵を切らないとゼッタイ後悔する!」
となんとなく思って、縁もゆかりもない、言葉も通じないオーストラリアでワーホリすることに決めました。
正直、とっても安定した会社で働いていたので、辞めるのはリスクだと思う気持ちがすごく大きくて、決断までにすごく悩みましたが、
英語も現地での生活も経験という意味ではマイナスになることなんてない、
とあたまを切り替えて決断できました。
自分でもびっくりするほど、後悔してないです。
2.留学・ワーホリ生活では何をしていましたか?
ブリスベンで3ヶ月語学学校に通いながら、ボランティアで日本人の就活支援団体に所属して活動していました。
キャリアに迷っている私が大学生のキャリア相談なんてちょっと笑えますが、社会人ってだけで大学生にとっては未知の世界(自分もそうだったなと)で、私でも教えてあげられることはたくさんあったし、そういうことに気づけたのはいい経験でした。
【団体でイベントを主催】
語学学校は本当にいい思い出。
学校とか集団生活って大嫌いなんですが(笑)いろんな国の子と出会って、文法もめちゃめちゃな英語で頑張って話して、もっと話したいからもっと英語勉強しよう、ってなる。
その頃が一番英語ができなかったのに、そのころが一番英語話してた気がします。
メルボルンに移動してからは、アルバイトをスタート。
日本食レストランのキッチンからスタートして、アジアンレストランでウエイトレス、バリスタコースに1ヶ月通って、少しだけカフェで働くこともできました。
いわゆる、英語できない子がたどる王道ルートですが(笑)
日本ではずっとオフィスワークだったので、ホスピタリティ業を久々に経験するのがすごく楽しかったですし、海外で自分自身が「外国人として働く」ということは貴重な体験でした。この経験は今の仕事にも役立っています。
【最初に働いた日本食レストラン(今は閉店しまったそう涙)】
【バリスタコース:今見るとょっと不細工なリーフ】
【カフェ、働いている写真をとのことだったのですが、休憩してます笑】
ブリスベンで所属していたボランティア団体のメルボルン支部立ち上げにも少しだけ協力させてもらいました。
あとは....ミュージカル観たり、カフェ巡りしたり、海外生活を楽しみました!
3, ブリスベンとメルボルンで生活してみて、二つの都市はどうでしたか?
どちらも素敵な街ですが、全く印象が違います。
私はメルボルン大好きっ子です(笑)
ブリスベンはゆったりしていて気候も暖かく、街は小さくて、でもとても綺麗です。
ゴールドコーストまで1時間程度でいけるので、週末はよく海へ出かけました。
シティの真ん中にもFakeBeachがあるんです!
大きなスクリーンを用意して浮き輪で浮かびながら映画を見れる日も!
でも街は夕方5時をすぎるとどんどんシャッターが降りて行くので要注意です!
この頃はホームステイをしていたので、あまり自由がなかった....
勉強に集中したり、リラックスしたい人、海が好きな人にはおすすめですね。
メルボルンは、それに比べたら都市ライフ。
私がメルボルンに移動した時、まだLightSavingTimeだったので夜8時を過ぎても明るくて不思議な感覚でした。
メルボルンの生活は仕事がベースではあったのですが、休みの日にはふらっと港やセントキルダビーチへ海を眺めに行けたり、あまり天気がよくない日が多いので屋内のアクティビティがそこそこ充実してて退屈しないと思います。カフェとか劇場とかバーとかカジノとか。誘惑が多いですね。
自分もそうだったのですが、日本にいる時から語学学校を決めてしまうのはちょっと勿体無かったなと思っています。
ブリスベン、今となってはすごくいいところと思っていますが、その時は早くメルボルンに行きたかった(笑)
旅行気分で色々回ってみてから、学校に通う街を決めるのも良いかもしれません。
4.オーストラリアに来てよかったと思うことを教えてください。
正直海外に住んでみて思ったのが
同じぐらいの先進国なら、ユニクロもあるしH&Mもあるし、日本食は恋しくなったけど、アジアンスーパーあるし、そーーんなに大きな変化とかカルチャーショックってないのかもしれない。
ですが、そこで出会う人は、そこにしかいないので
現地の人や他国からの留学生はもちろん、そこで知り合った日本人も含め、その人の人生に触れられた(?)のはかけがえのない財産だなぁといつもしみじみ思っています。
他の国なら他の国の出会いがあるんですが、私がその時選んだのはオーストラリアだったので。
ちなみに、私は、高校の同級生に偶然メルボルンでばったり再会しました(笑)
お互い何も知らず各々ワーホリに来ていて、ばったり道端で!
こんなこともあり、すごく多くの人と知り合った訳ではないですが、出会いに恵まれたなぁと思うことが多かったです、オーストラリア。
あとは過労死とは無縁の働き方、オージータイム。オージークオリティー。
ティムタムが大好きになりました笑
5.留学後今なにをされていますか?
POLYGLOTSという英語学習アプリの会社で働いています!
(まだ持ってない人は下記よりダウンロードしてくださいね!笑)
もともと自分自身もユーザーで、ワーホリに行く前から利用していたアプリです。
あんなに英語嫌いで、ワーホリ1年で英語力は多少伸びたけど、仕事で使える程度では全くない私が、
まさか英語の仕事をするなんて思っていませんでした!
ただ、渡航前に転職を考えていた時からスタートアップで働くことに少し興味があって、社長と一度お話する機会をいただいたことがあり、帰国後に再度連絡してタイミングよく働かせてもらうことになりました。
今は、英語レッスンの企画・運営や先生の採用などを中心に担当していて、まだまだ英語力が足りなくてネイティブ先生を苦笑いさせる瞬間は多々ありますが、自分も勉強しながら働けているのでとても楽しいです。
自分自身が英語学習に現在進行形で苦労している身でもあるので、レッスンの参加者さんの気持ちもよくわかるし、こうゆうレッスンがあったら面白いなというのを形にできたり、この先生のここがオススメポイントというのを宣伝したり、自分の経験がすごく役に立っているので、ワーホリ行って四苦八苦したことは無駄じゃなかったと改めて感じてます。
とはいえ、もっと英語力があれば...と悔しい思いはしているので、まだまだ頑張ります。
将来、メルボルンに仕事で行けたら最高ですね。今はそれを目指してこの会社で頑張ります。
オンラインでもレッスンをやっているので、メルボルンに来ちゃったけど日本人の先生に文法や発音とか英語を教えて欲しい方、渡航前にネイティブ先生とスピーキングの練習をしておきたい方、みなさんのニーズに合うレッスンがきっと見つかると思うので、ぜひPOLYLGLOTSのレッスン受けてみてください^^
6.留学・ワーホリを考えている方にアドバイスを!
全ての人に対して「楽しいからおいでよ!やってみなよ!」とは言えないですが、
一回頭に浮かんでしまったらやってみないと後悔しそうですよね。
あんまり目的なくというのはオススメしないですが「英語」という大きな言い訳ができるのでまずはそれを頑張ってみればいいし、失敗だったな時間の無駄だったなと思うことも一個今後の人生の学びですよね。(ダメだったら、飛行機乗って帰ればいいだけだし!)
一つだけ、一年はあっとゆう間なのでビザの使い道をもっと考えればよかったな、と私は思っています。最初の三ヶ月は働かなかったから、学生ビザでもなんなら観光ビザでもよかったじゃん!とか。英語も2〜3ヶ月勉強したところでそんなには急激に上達しないですしね。
色々誤算に誤算が重なった結果なので、最終的には自分がもともと計画していた通りに帰国して、それはそれで計画通りでよかったのかもしれませんが、想定外のことはいろいろあるので、そこだけはちょっと一回考えてみてください!
ビザの件は一例ですが、やっぱり現地に来て初めて知ることはたくさんありました。
これがしたい!って決まっている人は大きな問題ないと思いますが、あんまりそうじゃない人は、
経験者や現地エージェントから生の情報を手に入れることはすごく大事ですね。
なんだかありきたりなことしか書けなかったですが、
ぜひ後悔のない決断をして、楽しい留学生活を送ってくださいね!
*****
FaceBookお友達申請歓迎です◎
留学相談もアプリやレッスンの要望もぜひ^^
https://www.facebook.com/satomi.yoshiyama
*****
【Satomiさんがオフィスに遊びに来てくれたときの写真】
Satomiさんありがとうございました~~~~!
Polyglotsのアプリは自分の英語の勉強としてもSatomiさんと会う前から使ってましたし、
オススメの英語勉強アプリの1つです!
知らない単語をタップするだけで、日本語訳が出るので、
ストレスなくサクサク英文読めていけるので電子辞書を片手に~という
手間が一つ省けてとてもいいアプリですよ~
留学やワーホリでの過ごし方は1人1人違うので、
感じ方も得られる経験もそれぞれ違いますが、
今後留学・ワーホリを考えられる人には参考になったのではないでしょうか?
そんな留学・ワーホリを考えている人に、
8月大阪・神戸・福岡で
メルボルン現地エージェントによる
無料相談会・個人カウンセリング
開催決定!
日程・詳細は下記より!
http://www.dengonnet.net/melbourne/machinavi/articles/timestudyjp/77146
参加者特典♪携帯料金一か月無料になりますよー!
日本からのお問い合わせ、または無料
Skype・LINE電話カウンセリングも受け付けております!
スタッフ紹介はこちらから!
お気軽に下記連絡先にお問い合わせ、
または直接オフィスに聞きに来てくださいね〜
※問い合わせフォームにて送信後、
返信したメールが迷惑メールに届くケースがございます。
数日経って連絡がない場合はご確認ください。
LINEでの問い合わせを希望の方は上記をクリック!
Time Study Education and Migration Keisuke Kondo
804/343 Little Collins St, Melbourne VIC 3000
(+61)434 741 723
japan@timest.com.au
kondo-k-1
keikei5900