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メルボルンの規制緩和について(現地点での規制と6月からの規制について)

こんにちは。
ICN留学情報館です。


昨日また新たにビクトリア州の規制緩和についてのアナウンスメントがありましたね。
まだまだ油断はできませんので、感染が広がらないように気を付けなければなりませんが、少しずつ普通の日常を取り戻していけるのは嬉しいですね。

今の時点で、何が許可されていて何がまだ規制されているのか簡単にまとめてみます。

まずは、外食について

メルボルンでは5月25日現在、まだカフェやレストランで座って食事をすることができません。現在はまだTake awayのみとなっており、この規制が解除されるのは6月1日からになります。
※ショッピングセンターのフードコート、バーなどは6月いっぱい規制の解除がされる予定はありません。

入店できる人数の規制は下記の通り段階的に緩和されていきます。

6月1日~20人まで

​6月22日~50人まで
7月中旬~100人まで

※尚、食事とともにならば飲酒も可。コロナウィルスの追跡を可能にするため、入店する際には連絡先を聞かれます。

続いてはアクティビティについて

ウォーキング、釣り、ゴルフなどもできるようになり、明日5月26日からは公園のプレイグラウンドやトレーニング器具も使用可能、スケートパークも解放されます。ただし、5月いっぱいはグループとして集まる人数は自宅5人まで、屋外10人までのルールが適応されるので気をつけましょう。宿泊を伴う外出も5月末まで禁止されています。

現時点(5月31日まで)適応されるルールは下記の通り。
※メルボルン総領事館からのお知らせの抜粋。
本文はこちら⇒https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/VIC5threasontogoout.html

1.5月13日(水)から可能になるのは以下の活動です。
(1)  自宅への来客(最大5名まで)
(2)  屋外の集会(最大10人まで)
(3)  社会的距離を保った屋外での活動(ウォーキング,釣り,ゴルフ等を含む。最大10人まで)
(4)  結婚式(司祭者と最大参加者10人のまで)
(5)  葬式(参加者は屋内は20人まで,屋外は30人まで)
(6)  宗教などの儀式(司祭者と最大参加者10人まで)
(7)  在宅勤務の推奨 ※宿泊を伴う外出は禁止

規制緩和追加情報
※在メルボルン総領事館からのお知らせの抜粋。
本文はこちら⇒https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/VICshool.html

(1)カフェやレストランは引き続きテイクアウェイのみ。
(2)美容室・理髪店は社会的距離を確保することで営業できますが,利用客の名前と連絡先を控えておくことが求められます。
(3)図書館は本の貸し出しはできますが,館内での集会は最大10人までに限られます。
(4)小売業やショッピング・センターは社会的距離を確保することで営業ができます。
(5)州内であっても旅行は控えること。ドライブは日帰りできる距離に限定。不要不急な州を跨ぐ移動は控えることが求められます。


昨日(5月24日)発表された6月1日から適応されるルールは下記の通りです。
原文はこちら⇒https://www.vic.gov.au/coronavirus-covid-19-restrictions-victoria

【5月24日に追加されたビクトリア州の規制緩和】
5月31日11時59分からは人数規制が下記の通り緩和されます。

  • 自宅での集まりはその家の住人を含めて20人まで 
  • 屋内・屋外ともに集会は20人まで
  • 結婚式のゲストは20人まで(20人プラス司祭者とカップル)
  • 葬式の参加者は屋内・屋外ともに50人まで
  • 宗教などの儀式は20人まで(司祭者はこの人数に含めない)


ビジネス、小売店、旅行、サービス業に関して

  • オークション、住宅のインスペクションは20人まで参加可能(エージェントの人数はこれに含めない)
  • レストラン・カフェ・パブで20人まで店内での飲食可。食事とともにならば飲酒も可。
  • 個人宅での宿泊を伴う外出可
  • キャンプや旅行者向けの宿泊施設も施設を他人と共有しない場合可
  • ビューティーセラピー、ネイルサロン、日焼けサロン、脱毛、タトゥー、スパ、マッサージの再開(顧客は20人まで)
  • マーケットでのフード、飲み物のストールは禁止

スポーツとレクリエーション

  • コミュニティ施設の再開(一か所に20人まで。アクティビティを行うにあたって必要なスタッフは人数に含めない)
  • 屋内・屋外のプールの再開(20人まで。プールの各レーンに3人まで)
  • 美術館、博物館、国立の機関、史跡、屋外の遊園地、ドライブインシネマ、動物園、アーケードの再開(各スペースに20人まで。施設全体の人口密度の制限も守らなければならない) 
  • 接触のない屋外のスポーツは20人まで(インストラクターは含めない)


規制緩和に伴いショッピングセンターやマーケットは混雑するようになってきました。公園でエクササイズする人もさらに増えてくることが予想されます。せっかくおさまってきている感染をぶり返さないために

混雑した場所はもちろん、屋外でも複数のグループが集まる場合などにはで1.5mの社会的距離を保つための配慮しましょう!

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