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JALの ”ドリームライナー”で日本に帰ろう

少し前になりますが、
"A380" 、"A350" ”ボーイング787、ドリームライナー” などが話題になってましたよね。

いったいこれまでの飛行機と何が違うのー??どこが新しいのさー??

というわけで、ちょっと飛行機の話

ボーイング社の新型航空機、”ドリームライナー” 

★ドリームライナーから景色を楽しもう!

これまでの飛行機は、飛行機の枠組みにアルミ合金、いうなれば金属板を貼りつけて形を作っていました。
よくスパイ映画などで、がっしりとしたジュラルミンのアタッシュケースに
たくさんのお金を入れて運ぶシーンなどがありますが、
まさにこのジュラルミンこそが飛行機の枠に貼られている金属板。

これまで飛行機の細かい骨組みに、このジュラルミンを貼り付けて飛行機を作っていたので、
この入り組んだ骨組みのせいで、飛行機の窓はどうしたって小さいものとなっていました。
どちらかといえば、この枠組みを避けて、窓を作っていた・・というイメージ。

しかし、このドリームライナー!
従来のジュラルミンよりも軽くて丈夫な
カーボンファイバーの素材の複合材を貼り付けて出来ちゃってるんです。

カーボンファイバー。。。。まぁつまりは、プラスチックのような素材だと思っていただければOK。

ジュラルミンよりも強度が強く、軽いので、大きめなカーボンファイバー素材の板を貼って
飛行機を形成していきます。大きめな板を貼ることができるので、
細かい骨組みの枠も必要なくなり、枠を気にせず窓を作ることができる・・・つまり、
これまでよりも窓を大きくすることが出来ました!!

窓の大きさは、これまでの1.6倍★
つまり、通路側に座っていても、座ったまま外の様子が見えてしまうのです!
長い空の旅、少しくらい景色を楽しむ余裕もあったらうれしいですよね☆

★ドリームライナーはお肌に優しい飛行機だった!!
これまでは金属板を貼り付けて作られていた飛行機・・・
ドリームライナーは、金属板ではなく、プラスチックのようなカーボンファイバーの複合素材を
使用するようになったことは、前述のとおり。

窓が大きくなったこと以外に、もうひとつ、女性には特にうれしいお知らせが!

これまでの飛行機は金属板を使用していたため、機内の空気に湿気が含まていると
知らぬ間に、飛行機の端っこの方に湿気がたまり・・・・水滴となり・・・・・
その水滴で金属板が錆びてしまったり... と、金属疲労が起きて、安全性に重大な支障をきたすことも・・・

そのため、機内の空気には、水分除去装置を使って、
意図的にカラカラな乾燥した空気を送り込んでいたのです。

皆さまも機内ではマスクを着用して乾燥を防いだり、
機内の乾燥でのどをやられてしまったことがある方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、このドリームライナーは金属板を使用していないので、
空気に湿気が含まれていても安全面に問題が起きることがないんです!!!

つまり、錆びない飛行機なので、加湿が出来る!!!

お肌だってカサカサにならず、長い飛行時間の後も、お化粧のノリもばっちり!

うわさでは、お肌に優しいドリームライナーに乗務したい!と
ドリームライナー路線の仕事を希望するキャビンクルーが殺到しているとか!!

のどに!お肌に!やさしいドリームライナー。

ここ、メルボルンからだと、日本航空のメルボルン/成田の直行便路線が
ドリームライナーで就航をしています。

★日本航空★ (メルボルン/成田往復)
最安値の料金のお席が空いていれば
エコノミークラス $914~(往復航空券、TAX込み)
ビジネスクラス $4094~ (往復航空券、TAX込み)

*飛行機の機材は航空会社の都合で予告なく変更になることがあるため機材の確約は出来ません。
*各航空券の販売期限や適用期限などの詳細はお問い合わせ下さいませ。
*航空会社の都合により、料金・販売期間等が予告無く変更されることがあります。
予めご了承ください。

*空席状況によりご料金が適用出来ない場合があります。
*TAXは現時点のものとなります。為替変動することがございます。

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 H.I.S.メルボルン支店

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