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新型航空機 エアバスA380 って 何が新しいの?

みなさま、こんにちは

今日は、知っているようで知らなかった、新型航空機のお話。

少し前になりますが、
"A380" や ”ボーイング787、ドリームライナー” などが話題になってましたよね。

新型といっても、いったいこれまでの飛行機と何が違うのー??どこが新しいのさー??

というわけで、ちょっと飛行機の話。

エアバス社の新型航空機、”A380” !

何がすごいかって、まずはその大きさでしょう★
地上から垂直尾翼の先までが24.1メートル、これは8階建てのビルの高さとほぼ同じ!
主翼の面積は、バスケットボールのコートが左右に1面ずつ入ってしまうくらいの大きさ!
そしてオール2階建てジェット機!!エコノミークラスの2階席もありますよー。

A380の1階、2階をあわせた総床面積は、これまで一番大きかったボーイング747-400の1.5倍!
だから、これまでの飛行機より、通路や座席のピッチが広いんです!これはありがたいですよね。

もしA380の機内すべてにエコノミークラスの座席を設置すると、
800席以上の座席をおくことができるんだそうです!ひゃー!!
800人といえば、イタリア、ローマの中にある小さなバチカン市国の人口が約800人ほど。
バチカン市国の人々を全員乗せて飛ぶことができる、ってこと!?ですよね。

広い機内だからこそ、これまでになかった設備を付けられる余裕ができ、
プラスアルファのサービスを提供できるようになったことがA380の1つの特徴といえます。

たとえば・・・
せっかく大きなスペースがあるのだから、シャワー施設をつけてしまおう!
エミレーツ航空のファーストクラスにはシャワーが付いています。
機内でシャワーが浴びられる、これはいいですよね。

また機体が大きくなったことで、これまでは小さな機材で何度も往復していた路線も、
1度のフライトでたくさんのお客様を運ぶことが出来るようになりました。
何度も飛行機を飛ばして、二酸化炭素をそのたびに排出するよりも、
1回でたくさんの人数を飛ばす方が二酸化炭素の排出量も少なくなり、
環境にとてもやさしくなりました

メルボルンから日本に帰るのであれば、フライトや当日の機材繰りにもよりますが、
シンガポール航空がメルボルン/シンガポール間をA380で就航!
またタイ国際航空であれば、バンコク/成田間を毎日往復2便ずつ、A380で就航しています。

というわけで、この機会に新型A380で日本へ里帰りはいかがでしょう。
先日私もシンガポール航空のA380に乗ってシンガポールよりメルボルンに帰ってきました。
出発のシンガポールの空港では、搭乗口から機内までを結ぶ通路の橋が、
1階席へ向う方の橋と2階席へ向う方の橋と2重でかかっており、大きさを実感しました。

日本行き航空券、A380に乗れるチャンスのあるシンガポール航空、タイ国際航空の料金はこちら・・

★タイ国際航空 /バンコクでの乗り継ぎです
$1450~ (航空券$1318+tax$132~)
預ける荷物は20kgまでOK

★シンガポール航空 /シンガポールでの乗り継ぎです
$1572~(航空券$839+tax$733~)
預ける荷物は30kgまでOK

*飛行機の機材は航空会社の都合で予告なく変更になることがあるため
機材の確約は出来ません。

*各航空券の販売期限や適用期限などの詳細はお問い合わせ下さいませ。

*航空会社の都合により、料金・販売期間等が予告無く変更されることがあります。
予めご了承ください。

*空席状況によりご料金が適用出来ない場合があります。

*TAXは現時点のものとなります。為替変動することがございます。

次回は、ボーイング社の新型飛行機”ボーイング787、ドリームライナー”についてご案内をしますねー。

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H.I.S.メルボルン支店


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