
エンディングノートというドキュメンタリー映画をご存知ですか?ガンの宣告を受けたサラリーマンが残される家族のため、そして人生の総括のために、エンディングノート“最期の覚え書き“ ― 自分の人生の記録や、残された人に伝えたい情報を書き記した冊子を作成。「自らの死後の段取り」を作り上げる彼の最後の生き様が感動を呼びました。
日本の60歳以上を対象とした調査ではエンディングノートを知っている人は65%、今後書いてみたいと意向を持っている人は47%。ただ実際に書いている人は6%だとのことです。
エンディングノートは自分にもしものことがあった時の為に書き残しておくノートです。「自分のこれまでの道のりを伝えておきたい」「介護、医療についての希望や費用、お礼はこうしたい」「お葬式はこんな風にして欲しい」「お墓、納骨の希望」「妻、夫、子供、親友には伝えたいメッセージがある」「自分のペットは誰に世話して欲しい」「財産はどこにありどのように分けて欲しい」などちょっと考え出したら、色々と希望が出てくるのではないでしょうか?
元気で若い方でもオーストラリアに住み、日本の家族と離れている方は個人情報をどの様に残しておくのか考えたことありますか?
エンディングノートは遺書とは少し異なります。法的効果はないので遺書とエンディングノートどちらも用意するのが一番ですが、安価で気軽に自由に作成することができるので、遺書を書くのを戸惑っている方、遺書と書くほど遺産がないと思っている方、まずエンディングノートの作成はどうでしょうか?
エンディングノートのメリット:
自分に万一のことがあったときも、家族が困らない。
日常生活の備忘録としても使える。
家族に対する自分の愛情を伝えることができる。
また、残される家族としてはエンディングノートの存在がより感謝される、ありがたく思われる可能性もあります。
保存はどのにするのかということも考えないといけないですね。信頼できる家族、親友に伝えていくのもいいでしょう。
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