DENGON NET

こんにちは。

メルボルン現地留学エージェントのYour Aussie Lifeです。

 

昨日のカンバセーションに参加してくださった皆様、ありがとうございました！

 

今朝の気温は2度.....。特に寒かったですね.....。

しかし、寒くてもメルボルンの朝は空気が綺麗なので気持ちがいいです。

そのせいか地元の人は朝からエクササイズをしている人も多いですよね！そんなところもオーストラリアらしいところです。

 

さて、本日は新オフィス周辺散策第２弾ということで

オーストラリア最大のゴシック建築 ”セントパトリック大聖堂”をご紹介します！！

 

聖パトリック（パトリキウス）はウェールズで生まれましたが、16歳の時に海賊に捕まりアイルランドに連れてこられます。数年後に脱走した彼はヨーロッパに渡り、神学を学んでアイルランドに戻ります。彼は365の教会を立て、12万人が回心したと伝えられています。また、賛美歌の作者としても知られています。後にこれらの功績により聖人となり、パトリキウスは聖パトリックと呼ばれるようになりました。アイルランドのカラーが緑なので、聖パトリックのイメージカラーも緑になったようです。

 

セントパトリック大聖堂はゴールドラッシュ期の1850年代に建設が始まり、約80年以上の歳月をかけて1939年に完成したカトリック教の教会です。また、オーストラリア最大のゴシック建築としても知られています。

 

教会の中に足を踏み入れると、荘厳な雰囲気に包まれ清々しい気持ちになります。

また、教会内はステンドグラスからの光に照らされ、とても綺麗です。

 

夜にはライトアップされ、昼間とはまた違う姿を見せてくれます。

 

アイルランド系移民の多いアメリカやオーストラリアでは彼の命日 3月17日は記念日とされ、緑色の服に身を包んだ人々が大規模に祝います。

 

 

なかなかCBDのParliament側には来ることも少ないと思いますが、聖パトリック大聖堂に足を運んでみてはいかがでしょうか？

 

 

--------------------------------------------------------------------------