お肉をおいしく食べる

オーストラリアは世界有数の畜産大国。肉の部位の使い分けで、いつもの料理を更に美味しく。

肉の部位図鑑 - お肉をおいしく食べる Page9

Lamb:Belly・Leg・Shank

肉の部位図鑑

オーストラリアは世界有数の畜産大国。
何かと物価が高いメルボルンですが、肉の値段に関して言えば、日本よりもややお手頃感がありますね。
そして肉売り場に行けば、ずらりと並ぶ肉の数々。でも、表示名がいろいろで、何を選べば良いのか分からず困ったことはありませんか。そんなあなたのために、お肉の部位とよく見掛ける表示名についてまとめました。用途に合わせてカットされているので適した料理法もさまざま。
使い分けを意識すれば、いつもの料理が更においしくなることでしょう。

Lamb / 羊肉
日本ではあまりなじみのないラム肉(羊肉)ですが、オーストラリアでは手軽に手に入ります。羊の肉は年齢によって価値が異なり、一番若い羊肉のラムが最も高価です。独特の臭みはありますが、味わい深くおいしい肉で、カロリーが低めのヘルシーな肉として人気です。ローズマリーやタイム、セージなどのハーブを使うか、タレにつけ込むことで臭みは弱まります。
 lamb

6. Belly/バラ
特徴 柔らかくて味が濃い部位です。赤身肉と脂肪が層になっています。ラム特有のクセも強いので、香辛料や濃い目のタレと合います。
表示名 belly
料理法 低温で時間を掛けて調理を。

7. Leg/レッグ
特徴 よく運動する部分なので脂肪が少なく、味が濃いのが特徴です。幅広い料理に使われる部位です。
表示名 bone-in、easy-carve leg
料理法 骨付きのままでローストするか、骨を外してバーベキューなどで焼くのがお勧め。角切りや薄切りにして煮込み料理や炒め物にも使えます。火を通し過ぎるとパサパサになるので注意しましょう。

8. Shank/すね肉
特徴 比較的手頃な価格で手に入る部位です。コラーゲンがたっぷり。
表示名 shank、lamb drumstick
料理法 肉が柔らかくなり骨から外れるまでじっくりと時間を掛けて調理する煮込み料理やローストに。モロッコ料理のタジンにもお勧めです。

参考ウェブサイト W: australianbutchersguild.com.au, W: australianpork.com.au , W: primecutmeats.com.au