
本日1月18日、テニスの全豪オープンが開幕!
伝言ネット編集部が1日メディアパスをゲットして、朝から会場に繰り出してきました。
まずは朝10時の開場前に、大会会場にトロフィーが到着。
いよいよ開場! ゲートが開くとともに、たくさんの人が入ってきました。
今日は錦織選手が、Hisense Arenaの第一試合に。
まずは席を確保のために、コートへ急げ!
日本人のサポーターの皆さん、開場とともに走って よい席を取られた方も多かったよう。
錦織選手、7回目の全豪オープン出場です。
試合前「四大大会で一番好き」と言っていた全豪、
1試合目の相手はドイツのコールシュライバー選手(世界ランキング34位)。
写真提供: 塚越亘(←錦織選手を幼少の頃から追い続けてきたジャーナリストの塚越さん、
今回伝言ネットに特別に写真を提供してくれました! 塚越さんが長年撮りためた錦織選手の写真を
多数収めた本「錦織圭さらなる高みへ」昨年発行以来、大好評発売中! 皆さん是非1冊どうぞ!)
最高気温36度の夏日、コート内もどんどん気温が上がって行きますが、
錦織選手は終始落ち着いたプレーで、相手に一度もブレークさせず、
6-4、6-3、6-3のストレート勝ち! 2時間もかからずに試合は終了しました。
錦織選手の素晴らしいプレーが随所にあり、
観戦者としても見ていてホントに楽しい試合でした。やったね錦織選手!
試合後の記者会見では、「もっと競れるかと思ったけど」と言いつつ、
「サーブが良かった」となごやかな表情で答えていました。
次の試合は、アメリカのクライチェック(103位)。
実はこのクライチェックと錦織は、錦織選手の若い頃からの友人。
一緒に日本食も食べたことがあるほど仲良しなのだそう。
「友人と四大大会で試合をするのはハードじゃない?」という記者の質問に
「その通り。友達と試合をするのは、トップ10プレーヤーと戦うより大変」。
次の試合は明後日20日(水)。時間は大会のサイトでチェック!
今大会、日本人選手も多数本戦出場します。 (続く)