一般的に治安が良いとされるオーストラリア・ビクトリア州。
しかし「日本を除く先進国の中では比較的安全」というだけで、決して安全とは言えません。そこで、在メルボルン日本国総領事館が邦人滞在者に向け発信している『安全な生活のために』( 2023年度版・2025年度版 ) を中心に、生活にまつわるトラブル、防犯についての情報を抜粋し、皆さんにお届けします。

一般的に治安が良いとされるオーストラリア・ビクトリア州。
しかし「日本を除く先進国の中では比較的安全」というだけで、決して安全とは言えません。
そこで、在メルボルン日本国総領事館が邦人滞在者に向け発信している『安全な生活のために』2025年度版から、生活にまつわるトラブル、防犯についての情報を抜粋し、皆さんにお届けします。
「自分の身は自分で守る」という心構えで、安全に生活できるよう心掛けてください。
豪州は日本と同じ左側通行で、交通ルールに大きな違いもないことから、比較的運転しやすい環境であると言えます。しかし、交通事情や運転マナーは日本と違うところもありますので十分な注意が必要です。
交通事故を起こした場合の措置 |
1. 負傷者の救護
何よりもまず人命第一です。負傷者がいる場合は直ちに救急車の手配をします。
2. 二次的事故の防止と道路交通の回復
車両などを付近の安全な場所に移動させ、交通事故の続発を防止します。
3. 警察への通報
「000」へ通報してください。ただし、物損事故の場合で、二次的事故の危険性がある、交通の妨害となる、第三者物件(他人の建物、電柱など)の損壊があるケースを除いては、特に警察への通報を要しません。
例外として、相手が免許証などを所持していなかったり、お互いの情報交換に応じない場合などは、警察官を呼んでください。
4. 相手側情報の聴取
・住所、氏名、生年月日、電話番号、ライセンスナンバーなど
・車両番号、メーカー、車種、塗色
・所有者の住所、氏名、電話番号、保険会社名など
5. 車の損傷状況の確認
6. その他
・現場に臨場した警察官の所属、氏名、階級など
・目撃者などの住所、氏名、電話番号など
7. 車両の損傷状況及び事故現場の写真撮影
緊急事態対処 |
緊急時の連絡先
警察・救急・消防「000」(トリプルゼロ) |
犯罪、⽕災、救急はいずれも「000」番に通報します。まず警察、消防、救急の別を告げ、その後、 状況を伝えてください。電話通訳サービスを⾏っているので、日本語の通訳を必要とする場合は、その旨を告げてください。
正確な場所が分からない場合のために、「Emergency Plus」という無料アプリのダ ウンロードをお勧めしています。当サービスを利用するにあたり、重要な事は相⼿が電話を切っていいと いうまで電話を切らないことです。