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こんにちは! Time StudyのKeisukeです!
今日はフレーズ紹介なしで、
僕自身が思う「英語が喋れるようになるために一番大事なこと」
について、書いていこうと思います。
メルボルンやオーストラリアに来た多くの方々の目的は
「英語を話せるようになること」
だと思います。
(ワーキングホリデー、つまりホリデーに来たという人もいるかと思いますが)
では、英語を話させるようになるにはどうしたらいいか?
どうしたら話せるかを考えるためにまず
英語とはそもそも何か。
当たり前のことを言いますが、英語って言語ですよね。
では、人間がどのように言語を習得するか、と考えたことがあるでしょうか?
人間が言語を習得するプロセスとして、赤ちゃんや小さい子がどのように言語を習得し、どのように使えるようになっていくか。
生まれてきたときは、泣くことしかできない赤ちゃんが、徐々に言語使えるようになっていく。
この時、どうやって使えるようになっていくか。
模倣です。つまり、聞こえてきた音をそのまま自分で言ってみる、マネをしてみるんです。
親が子どもに話しかける言葉をマネて、テレビから聞こえてくる言葉をマネる。
もちろんマネして使った言葉が少し間違えて使い、親から指摘を受けて訂正。訂正した言葉を使ってみて、言語としての形が出来上がってきます。
この言語習得のプロセスは、英語を勉強するときにも当然活きてます。
英語を喋れるようになるために、同じように模倣、マネしてみてください。
学校に行っている人は、先生の英語をマネる、どのように話しているか、どんなフレーズを使うかをマネして使ってみる。
先生の英語を聞いて、あーそんな表現があるんだ。と理解する。→それを実際に使う。
インプットした知識をアウトプットすることで、その単語フレーズを使えるようになってきます。
学校に行くことの意義として、英語を話す環境を作るだけでなく、インプットもアウトプットもできる環境を作ることができるので、語学学校に行く意味が出てきます。
もちろん学校に行かなくても自分でできることはたくさんあります。
その中でも一番大事なことだと思うのが、音読・シャドーイングです。
学校で、全く発言せずに、机についてしか勉強しているだけでは、英語を話せるようにはなりません。
学校で勉強している人は、学校でやった単元、ページなどを音読する。このとき大事なのが、一切の恥じらいを捨てて、大きい声で、外人になりきって発音して下さい。
「あいあむけいすけ。ないすとぅーみーちゅー」とカタカナのイメージが取れなければ、一生カタカナ発音しかできないので、正しい発音を聞き、全力でマネをする。
今の時代単語の発音をネットで検索して発音してもらうこともできるし、何でもできます。
また、シャドーイングとは、聞こえてきた音をそのままあとに続いて読む、ことですので、完全にマネをし続ける練習になります。
自分のレベルに合ったスピードのラジオなどを使ったり、日本から持ってきている英語教材のCDなど、好きなものを使って構いません。
もちろん好きな映画やドラマを見ながら、シャドーイングする。全員のセリフをシャドーイングしてたら、セリフ多すぎて息が続かないと思うので、この人のセリフは全部シャドーイングする、など自分でルールを決めて、練習してみてください。
【まとめ】
模倣する。マネする。音読する。シャドーイングをする。
共通して言えるのが、自分の口で声に出すことです。
繰り返しになりますが、英語は言語。口に出さない限り、一生喋れるようになんてなりません。
恥じらいを捨て、英語を話す、声に出す。
英語の4技能(Writing, Speaking, Reading, Listening)と分類はありますが、英語は英語です。
読めない単語は書けないし聞こえない。聞こえない単語は書けないし、使えない。
インプットされてない言葉をアウトプットすることはできません。
アウトプットしないと使えません。
知識を増やし、その知識を使っていく。
それを何度も何度も繰り返して、本当に忘れない知識、言語になっていきます。
使えるようになるまでに、個人差があるのは仕方ありません。
能力に個人差は必ずあるからです。
ですが、繰り返し繰り返しやっていくことで、必ず伸びていきます。
諦めずに頑張りましょう。
と、長くなりましたが、以上です。
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