
英語を話す、勉強が辛くなっている人へ
原点に戻ろう。
自分がどうして英語を勉強したかったか、
どんなことで嬉しかったか。
辛くなったときにそこを思い出してみてください
オーストラリア人の日本語を勉強している友人からの話で
いまでも覚えている話があります。
彼女は高校生で日本を勉強して、
大学生でも日本語を勉強して、
日本に旅行にいきました。
新幹線切符売場で
駅員の人に「切符かえますか?」ということを話したら
「はい。~~ですよ。」と返事が返ってきた。
自分の日本語が日本で通じる!ということで
そのとき感動して涙がでた。
自分の勉強した言葉が
本当に通じる!!!と本当に本当に嬉しかった
とすごくうれしそうに話してくれたことです。
勉強してきた日本語というものを本当に使って話す人がいる。
そしてその人と自分が話すことができる。
それが喜びなのです。
実際に話せる!!!
それだけで最初は嬉しかった!
でも勉強し始めて、
これも出来ない、あれもできない。
悔しいと涙する。
または全くわからない...。となって落ち込んでしまう。
英語は第一言語ではない...から、スムーズにいかないことがあって当然。
ですが、日本に住んでいる日本人であっても日本語を勉強するのだって、
小学生から毎日のように漢字を練習したり
いろいろな本を読んで
いろんな言葉を知りました。
大人の使うレベルの単語や語彙力は少しずつステップをあげて
吸収していきます。
英語の学習も積み重ねがないと伸びません。
すぐにはペラペラにはならないし、できないことを考えだしたら
どうしてだろうという気持ちになってしまうのもわかります。
でも、そんなのときは
最初に英語を話して通じたときの嬉しさとか、
ちょっと洋楽をきいてみたらわかったときとか
自分が言語に触れて
わかって嬉しかったときの感動を思い出してほしいです。
INUS Australia
level 5 & 8. 85 Queen st . Melbourne. VIC 3000
03-9642-4016 (日本語可能)
mk@inusaustralia.com.au(日本語可能)
INUSについて知りたい場合は?
www.youtube.com/inusaustralia (映像で確認)
ameblo.jp/melbourne-school (学校の裏側&留学の準備)
www.inusaustralia.com.au/ (HPで知る!)