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こんにちは、アイホワイト開発、山岡生香です。
オーストラリアは紫外線がMAXですね、
対策はしっかりされていますでしょうか?
と言いつつ私もなにかと避けられないアウトドアの機会が増えています(^^;)
普通の生活で紫外線を100%予防、なんて無理ですよね。。
そこでこの時期気になる、シミについて今回は少しお話したいと思います。
●シミについてちょっとお勉強
シミができる一番の原因はご存知の通り紫外線です。
表皮の基底層の部分にメラノサイトという細胞があり、
紫外線を浴びることで、メラニンという黒褐色の色素をつくりだします。
そもそもメラニンは皮膚にとって必要なものです。
しかし、紫外線を浴びすぎてしまうことで、過剰に生産されてしまいます。
その結果、シミとなります。
気にとめないほどの微量の紫外線でも、ダメージとして蓄積されていきます。
屋外で長時間過ごす場合だけでなく、買い物やお散歩などの際も
ケアは年間通してすることが大切です。
できれば日焼け止め + 帽子(日傘) など2重の対策をするとベストです。
そして、どんなに気をつけていても多少の紫外線は浴びてしまうので、
毎日のスキンケアでリセットし、ダメージを抑えることが美肌のキーポイントとなります。
には紫外線を浴びた後の肌のダメージを修復する作用もあります。
まず植物の効果で炎症したお肌を沈静させます。
そして浸透型ビタミンC APPSによってメラニンがシミとなって残るのを防ぎます。
蓄積させず毎日リセットするためにも肌に届けてあげてください。
いつもより紫外線を浴びた日はちょっとたっぷりめにお使いください。
シミを予防します。
●紫外線は屋内にも届く
紫外線は、ガラスを通過します。
室内や車の中でもUV対策は必要です。
日差しが強い日は、カーテンやブラインドなどを引いたりして予防してください。
車の場合は、遮光フィルムをガラスに貼るなどして工夫しましょう。
●心と体のケア
ストレスがたまると自律神経のバランスも乱れます。
すると交感神経が優位の状態が続き、活性酸素が多く発生します。
その状態が続くと、シミもできやすくなります。
つまり、例え紫外線対策が万全でも
心や体が不安定だとシミの原因になるということです。
βカロテンなどのビタミン類は活性酸素を除去しますので、
ストレスを感じたときは、緑黄色野菜を普段よりたくさん食べるようにしてください。
そして自分にあったストレス解消法を見つけることも立派な美容です。
ときには、”適当” 、 ”まぁ、いいか” という流しが必要なこともありますね^^
また、内臓機能の低下もシミの原因になります。
逆に内臓機能を改善させるとできてしまったシミが薄くなることもあります。
●主なシミの種類と原因
肝斑(カンパン)・・・頬などに左右対称にできる茶色や灰色のシミが特徴です。
ピル服用中などにできやすいです。
肝斑は、女性ホルモンバランスの乱れが原因とされています。
レーザー治療には適していません。
雀卵斑(ジャクランハン)・・・そばかすとも呼ばれ、10歳前後から出始め、
小さな斑点が鼻を中心に散らばったようにでるのが特徴です。
老人性色素斑(ロウジンセイシキソハン)・・・
頬骨など日光のよく当たるところにできる円形のはっきりした色素斑です。
老人性色素斑の原因は、日焼けによるものです。
若いころから日焼けをしていた人ほどできやすいです。
炎症性色素沈着・・ニキビや吹き出物など皮膚が炎症を起こした後にできるシミで、
日光に当たるとさらに濃く沈着します。
炎症性色素沈着の原因は、化粧かぶれ、ニキビ、やけど、
かみそり負けなどの炎症によるものです。
以上、シミの予備知識でした。
何事も知識があると正しいケアや対策に繋がります。
これからの季節、お肌を守りながら楽しく過ごしましょうね♪
最後までお読みいただきありがとうございました !
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