お肉をおいしく食べる

オーストラリアは世界有数の畜産大国。肉の部位の使い分けで、いつもの料理を更に美味しく。

肉の部位図鑑 - お肉をおいしく食べる Page5

Chicken:Wing・Tenderloin

肉の部位図鑑

オーストラリアは世界有数の畜産大国。
何かと物価が高いメルボルンですが、肉の値段に関して言えば、日本よりもややお手頃感がありますね。
そして肉売り場に行けば、ずらりと並ぶ肉の数々。でも、表示名がいろいろで、何を選べば良いのか分からず困ったことはありませんか。そんなあなたのために、お肉の部位とよく見掛ける表示名についてまとめました。用途に合わせてカットされているので適した料理法もさまざま。
使い分けを意識すれば、いつもの料理が更においしくなることでしょう。

Chicken / 鶏肉
鶏肉は、牛肉や豚肉などに比べると淡泊な味わいが特徴です。
皮を取り除くと低脂肪で、 たんぱく質を多く含みながらも、比較的低エネルギーのダイエットにお勧めな肉です。
 chicken

1. Wing/手羽
特徴 手羽は鶏の翼の部分の肉で、低価格で味わえる骨付き肉です。脂肪やゼラチン質を多く含む部分で、肉と皮のバラン スを楽しめます。付け根に近い手羽元 drumettは、手羽先よりも骨が太くて脂肪が少なく、淡泊な味わいです。手羽先は細い骨と厚い皮があり、肉は少なめですが、うまみがあります。先端の細い部分を切り落としたものは手羽中middle wingと呼ばれ、形がシンプルなので調理しやすく便利です。手羽中を更に縦半分に切ったものは鶏スペアリブなどと呼ばれ、火が通りやすく食べやすいのが特徴です。
表示名 wing
料理法 スープにも揚げ物にも適しています。手羽元は特に煮物やフライドチキンなどがお勧めです。

2. Tenderloin/ささみ
特徴 胸肉の一部。脂肪を殆ど含まず、低カロリー高タンパク。上質で柔らかい。
表示名 tenderloin
料理法 沸騰したお湯に入れて火を消し、かたくならないように余熱で火を通します。蒸し物、サラダ、バンバンジーなどに。

参考ウェブサイト W: australianbutchersguild.com.au, W: australianpork.com.au , W: primecutmeats.com.au