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こんにちは！

 

前回のシェアハウス記事、いかがでしたでしょうか？

 

 

 

私の体験談ケース①は、『文化の違いに苦しんだシェアハウス』。

 

その家は、私以外に2カップル＝4人が住んでおり、その全員が同じ国籍の人でした。

ここで全てを語るには短すぎるので、その家で起こった主な問題を箇条書きにします。

 

 

箇条書きでもありすぎやん、と（笑）

 

インスペクション（内見）時に、私が大丈夫だろうと思い込んで、全てをきっちり確認しなかったのが
そもそもの始まりです（アホ）

 

もちろん家の人たちもインスペクションに備えて少しは綺麗にしていたのでしょうが、
それでもきっちり確認すればわかったことはたくさんあったはず、、、！

 

例えば、

 

・キッチンのコンロや水回りの細かいところも掃除されているか

・バスタブやシャワールームはきちんと中まで入るか、シャワーカーテンや扉を開けて水垢などチェック

・ビル込みの場合は、通常よりも多い請求が来た時に、追加で支払う必要があるのか

・誰がオーナーで、誰がヘッドテナントなのか

・契約書の有無

・住んでる人たちの人種

・玄関のドアは何枚あって、鍵は何個あって、その全ての鍵をもらえるのか

・パーティーはどれくらいの頻度でするのか

・キッチンやバスルームなどでシェアしているもの

・共有スペースの掃除はどういう風にしているのか

・自分が人を呼んでもいいか

・その他のハウスルール

・退去通告は退去日のどれくらい前に知らせる必要があるか

 

 

上記の事項、そんなん基本じゃい、と思われるかもしれませんが、
実際に私がチェックや記録を怠ったがために起こったトラブルに基づいて記載しております（泣笑）

 

 

そしてインスペクションで確認したこと、交渉したことなども記録しておくことも重要です。

 

方法としては、

・契約書にその内容が記載してあるか確認する、
・契約書がない場合は自分で作成する、
・録音・録画する、
・後で相手にテキストして記録に残しておく

などが挙げられます。

 

特に人種なんてこの移民のお国でデリケートなところ、聞きにくいと思われるかもしれませんが、心を鬼にしましょう。（私は鬼になりきれずに失敗しました　苦笑）

 

なぜかと言うと、色々な国の人が住んでいる家は、やはり色々な文化の人がいることを受け入れてくれる環境であることが多いですが、同一の人種の人が多く住んでいる家は、私たちにはわからない、その国の暗黙のルールなどがある場合があります。

 

もちろん、それを安易に受け入れられる方もいらっしゃるとは思いますが、そうではない場合も往々にしてあります。

 

後から文化の違いに耐えられなくなると、話し合いをして、理解してもらえる場合もありますが、そうでなかった場合は予定よりも早く家を出て行くなど、ボンド（敷金）の返還にも関わってくる問題に発展するケースも考えられます。

 

そしてボンドの返還の話題が出てきましたが、次回はそれについてお話ししたいと思います！

 

お楽しみに！★

また、Your Aussie Lifeはビザや学校に関するご相談も受け付けております。

 

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