
TAFEってナニ ⇒詳細記事
みなさん、こんにちはインターンのエリコです。
さて、一週間ぶりとなりますが、前回の続きをお話したいと思います。
TAFEの本科コースへの入学ですが、条件としては、まず高校卒業以上であることが一つの基準となります。私の場合は、最終学歴の英文卒業証明書と英文成績証明書の提出が必要でした。(学校・コースによって異なる場合もありますので、詳しい内容・ご相談は是非iaeにお問い合わせください)
そして英語力の証明ですが、下記のどちらかが主な条件となります。
① IELTS Academic Module 5.5ポイント以上(コースによって異なります)
② 付属の英語学校や提携校で英語コースを受講し、ISLPR (International Second Language Proficiency Rating) 全科目2+以上(コースによって異なります)
①を満たしていれば、例えば日本に居ながらにして出願することも出来ますね。
私の場合は②の「ダイレクトエントリー」とういう方法で入学しました。
IELTSに関しての知識も全く無かったですし、何よりも当時は普段英語を話す事なんて皆無な生活を送っていたので、本科コースに進学する前にしっかり生きた英語に触れて少しでもレベルアップしておきたいと思ったからです。
TAFE付属の英語コースを10週間受講し、無事②の条件を満たし、昨年2月にTourismのDiplomaコースに進学しました。
TAFEの本科コースには留学生もたくさん在籍しています。Nursing、Engineering、Hospitalityなどなど、将来永住ビザ取得の可能性がある分野のコースは特に留学生が多く、ローカルの学生とは別のクラス編成だという話をよく聞きます。
しかし私の在籍しているTourismコースはほぼローカルの学生です。ちなみに私のクラスは現在17人ですが、留学生は私を含め2人。そして何より強調したいのが、「みんな若いーっ」という事です。大半が高校を卒業したばかりの生徒で、18~19才。私がクラスの最年長という現実。。。
ローカルの学生と一緒のクラスというのは、英語力アップにおいてはとても良い環境ですが、若い彼らのテンションは計り知れないものがあります。
旅行業界で働きたいと思っている若者の特徴なのか、みんなとにかく元気です。元気なのはとても良いのですが度を過ぎる事もあり、講師陣も度々手を焼いています
しかし彼らと共に学ぶのもあと3カ月程・・・。終わってしまったらそれはそれで寂しく感じるかも知れませんね。
では、今回はこの辺で。
TAFEの本科コース進学に興味がある方、またそうでない方にも、何か役立つ情報や楽しいお話を提供できれば嬉しいです。
皆さん、素敵な週末をお過ごしくださいね
この度インターンとして、iae メルボルン支店で受付とWebのお手伝いをさせて頂く事になりました、エリコと申します。
当分は慣れない事が多く、手際も悪く、至らない点もあるかと思いますが、来て下さるお客様に気持ち良くiaeを利用してもらえる様、そして笑顔で帰ってもらえる様、精一杯お手伝いをさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いします

さて、この場を借りまして、少しずつですが何回かに分けて私が留学の為オーストラリアに来た経緯と、現在履修しているTAFEでのTourism Courseについてお話しようと思います
オーストラリアで勉強したいと思われている方、また現在既にオーストラリアにいらっしゃる方の中でも、Tourismは人気のあるコースではないかと思います。
私も日本では会社員をしておりましたが、海外で英語を使って働いてみたいという思いと、そしてもともと旅行が好きで旅行業界にとても興味があったので、日本人観光客にも人気のある、オーストラリアに留学国を決めました。そして業界で役立つ知識を経験豊富な教授から実践的に学べるTAFEで、TourismのDiplomaコースを履修することになりました。
すみません、今日はこの辺までとさせてください
また次回、続きをお楽しみにして頂けたら嬉しいです。
それでは今後ともどうぞ宜しくお願いしますm(^^)m
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