日本人歯科医が分かりやすくご説明します
柴田歯科医院 
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●歯科矯正(インビザライン)/ホワイトニング前の検診とクリーニング●

最近、当院で提供している歯科矯正(Invisalign-インビザライン)やホワイトニングのお問い合わせが多くなりましたので、これを機に治療前の用意と、2つの治療に関してのおさらいしたいと思います。

 

先ず、治療の流れに関しましては以前に掲載させていただいている記事をご参照下さい。

 

 

歯科矯正-インビザライン(Invisalign):http://www.dengonnet.net/melbourne/machinavi/articles/shibatadental/29942

  

ホワイトニング:

1)オフィスホワイトニング:http://www.dengonnet.net/melbourne/machinavi/articles/shibatadental/24714

2)最初のオフィスホワイトニング:http://www.dengonnet.net/melbourne/machinavi/articles/shibatadental/38936

 

さて、上記のリンクより2つの治療に関しての流れはつかめましたでしょうか?

 

では歯科矯正とホワイトニングについて少し知識を得たところで、先ずこの2つの治療へ進む前に、何をする必要があるのを見て行きましょう。


注※:本記事で取り上げている「歯科矯正」はインビザライン治療法のみに対しての情報となります。ワイヤーとブラケットを使用する金属ブラケット矯正などとは異なります事ご了承下さい。



定期検診とクリーニングの重要性

 

患者様よりお問い合わせを頂く中、歯科矯正およびにホワイトニングは御予約していただいたその日に治療へ進めると思われがちなようですが、残念ながらそうではありません。

 

なぜ?

それではなぜ歯科矯正やホワイトニングの治療は直ぐ行えないのか、理由を見ていきましょう。

 

歯科矯正治療の前に

歯科矯正治療を始める前に先ず検診とクリーニングを行い、事前に治療が必要な虫歯や親知らずなどがないか、又どのような歯科矯正の方法にて治療を進めるかと言う判断が必要になる事はご存知でしたか?

その際に、当院で提供しているインビザラインでは歯科矯正治療が不可となるケースも出てきます。
このような難しい歯科矯正に関しては、歯科矯正専門医まで紹介とさせていただく必要があり、残念ながら当院での治療は行えません。

 

又、矯正前に歯周ポケットに溜まった歯石や歯垢を取り除く事、そして歯の表面も綺麗にし、歯科矯正を始めても虫歯になりにくい環境を用意をしておく事が重要となります。しっかりと歯の検診を行い、治療が必要な歯はないか、歯周病になっていないか?などの確認もする必要があります。

インビザラインのメリットは個人で取り外し可能なクリアマウスピースを使用しているという事。ワイヤーの歯科矯正を行うよりは歯磨きがしやすく、プラークや食べかすを自分で取り除いていく事は可能となります。しかし、インビザラインは治療開始から完了までのマウスピースを一番最初に作成するため、インビザライン治療途中で虫歯や歯周病治療などの治療が必要とされ、歯の形が変わってしまうと、全てのマウスピースを改めて作り直す必要がでてくる場合があるのです。マウスピースを新たに作り直しが必要とされる場合、費用もどんどんかさんで行きます。

先ずは歯科矯正治療前にしっかりと定期検診とクリーニングの予約を行い、必要な治療がないかどうかの確認を行いましょう。
又、インビザラインの治療中は虫歯や歯周病になりにくい環境を保ち、毎日の歯磨きとデンタルフロスや歯冠ブラシで歯と歯の間を掃除する事を心掛けるようにしましょう。
普段からの虫歯対策は万全に行う事が大切です。

 

 

ホワイトニングの前に

クリーニングを行う事で、歯の表面にある有機質の被膜を綺麗に除去し、ホワイトニングの効果が利き易い状態にしておく必要がある事はご存知でしたか?
又、歯が敏感だったり、詰め物の色が変色してしまっている箇所がある場合には先ず歯科検診を行い、歯科医師とどのタイミングでホワイトニングを行うのがベストかと言う相談をする必要があります。

知覚過敏が激しい方に関しては、更に知覚過敏が増してしまう可能性が高くあるため、先ずはホワイトニング前に歯茎のチェックを行いましょう。

又、詰め物に使用する素材は、ホワイトニングを行っても変色しないと言う事はご存知でしたでしょうか。先に詰め物の治療をし、元の歯と色を合わせてしまうと、後程ホワイトニングを行った際にその歯だけ色が違ってしまう。。。と言うケースも考えられます。

せっかくホワイトニングを行ったのに、歯の色がばらばらになってしまうのは勿体ないですよね!

そのため、ホワイトニングを行うタイミングは重要視する必要があるのです。 



歯科矯正やホワイトニングを希望する際には、先ず定期検診とクリーニングのご予約を取り、歯科医とお求めの治療に関し、相談をする事から始めましょう。

 

 

インビザライン歯科矯正

インビザラインの歯科矯正の期間に関しては掲載リンク:http://www.dengonnet.net/melbourne/machinavi/articles/shibatadental/29942

でもご説明させていただいてますが、大体約1年~2年間と言われています。(注※個人差により変動いたします)

尚、日本国外で歯科矯正治療をお考えの方は、どれくらい滞在する予定の国での治療をお考えでしょうか。歯科矯正は治療後、そのまま放置をしてしまうと歯が動き始めてしまう恐れがあります。そのため、矯正治療後は夜に装着するリテーナーを作製する必要があります。

又、歯科矯正後の1年間は、担当医と6ヶ月に一度の検診やクリーニングを行い、歯が移動していないかなどのチェックを行う事も大切です。

当院ではなるべく1年半以上は現地に滞在予定の患者様のみ、インビザラインのお勧めをさせていただいております。

理由としては、治療が終わる前に帰国をしなければならなくなってしまったり。又、治療後の歯並びに満足いかないが、帰国日が迫っているため治療を継続できなくなってしまう事を避けるためです。

 

尚、歯科矯正の費用は安いものではありません。患者様が笑顔に自信を持てる様に、満足いくまで歯科矯正の治療は継続されます。途中で止めなければならなくなるのはとても残念ですよね。

インビザラインの治療は世界各国で行われているため、「治療の移転」をする事も可能となりますが、新たな費用や治療方法に変更などを行う必要がでてくる可能性も考えられますので、お勧めは出来ません。

歯科矯正の治療を海外でお求めの際には、必ずかかりつけの歯科医にきちんと滞在期間の報告をし、相談をする事から始めるように心掛けましょう。

 

 

ホワイトニング

当院でのホワイトニングは約120分のご予約、一日で治療完了と致します。
又、当日に定期検診とクリーニングも同時に行う場合には約160分の御予約となります。

皆様はホワイトニングを歯科医院で終えた後、白さはずっと保たれる、とお考えではないでしょうか。

しかし、そうではないのです。

ホワイトニング後の歯の白さを保つ事に関しては、患者様ご自身の自己責任となります。
治療後の注意事項を理解し、ホワイトニング後に何を食べていいか、飲んでいいかなどを守る必要があるのです。

特にコーヒーやお茶、ワインなどを毎日飲んでいる方。ホワイトニング後は必ず10日から2週間は歯に色素定着しやすい飲み物は避けるようにしましょう。ホワイトニング後の敏感な歯に、色素定着しやすい飲食をしてしまうと、せっかくの白い歯が黄色くなってしまう可能性が高まります。

 

又、当院でホワイトニングをする際には、口全体へ麻酔をかける必要が有ります。麻酔は個人差により変動致しますが、24時間は効いている状態が保たれますので、なるべく朝食や昼食後しっかりとご飯を食べた後に、ホワイトニングの治療予約を取る様に心掛けましょう。

 

最後に

さて、今回は歯科矯正(インビザライン)とホワイトニングに関しての掲載となりましたが、いかがでしたでしょうか。

 

歯科矯正(インビザライン)やホワイトニングに関わらず、どんな治療をご希望の際でも先ずは歯科医師と相談をする所から始めることをお勧め致します。

 

 

 

 

 

 

 

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