日本人歯科医が分かりやすくご説明します
柴田歯科医院 
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●親知らずについて●

親知らずとは?
大臼歯の一番奥側に生えてくる、真ん中から数えて8番目の歯を親知らずといいます。
智歯とも呼ばれ、英語ではwisdom toothと呼ばれます。
個人差もありますが、一般的に17歳~21歳の間に生えてくると言われています。
現代人の顎は食生活の変化に伴い小さくなってきているために、
親知らずが生えるスペースがなくなっており、きれいに生え揃うケースは少なくなっています。
また、生まれつき親知らずがない人もいます。

親知らずは抜歯するべき?
一般的に、親知らずは抜いた方がいいケースが多いです。
その理由は、

-歯列の一番奥側に生えているため、磨きにくく虫歯になりやすい
-完全に生えておらず、半分埋まった状態だと、手前の歯が虫歯になりやすい
-顎が十分の大きさでない場合、生えてくる時に前の歯を押してしまい、歯並びが悪くなる
-歯茎が腫れたり、膿んだりしやすい

などが挙げられます。

親知らずの生え方や大きさは個人差があるため、必ずしも抜歯が必要というわけではありません。
きれいに生え揃っていて、生えるスペースも十分にある場合は抜歯は必要ではありません。
  

治療の前に必要なものは?
親知らずの抜歯をする前に、必ずOPGという種類のお口全体のレントゲンを撮影する必要があります。
OPGが必要な理由は、お口の周りの神経や、歯の生えている向きを確認するためです。  
全体の確認をした上で、どのように抜歯をするかを判断します。
そして、抜歯の前に抗生物質の服用が必要な場合もあります。

口腔外科に行かなければいけない?
多くのケースでは、当院での抜歯が可能です。
しかし、OPGを確認した後に、親知らずの生えている状態によっては、口腔外科をご紹介いたします。
また、当院での抜歯が可能な場合は部分麻酔をしての治療になります。
全身麻酔をご希望の方にも、口腔外科をご紹介しております。

抜歯の流れは?
表面麻酔を塗ったあと、部分麻酔をします。
しっかりと麻酔が効いていることを確認して、治療を開始します。
まっすぐに生えきっていない場合は、歯茎を切開して抜歯をします。
歯が抜けた後は、抜歯窩に止血用スポンジを入れ、縫合し、上から特殊なペーストで覆います。
すべて自然に溶けるようになっているので、抜糸をする必要もありません。

抜歯の後は顔が腫れる?
もしも歯茎を切開したり、顎の骨を削った場合は、頬が腫れます。
それ以外の場合も、多少は腫れることがあるでしょう。

ドライソケットになったら?
ドライソケットとは、抜歯の後の傷に血餅ができないために歯槽骨が露出したままになり、強い痛みを伴う症状です。
抜歯後2、3日しても強い痛みがある場合は、ドライソケットの可能性があります。
ドライソケット用の薬がありますので、抜歯後に何か気になることがあればすぐに医師に相談しましょう。

抜歯をするなら、いつがいい?
年齢を重ねるほど、顎の骨と親知らずの歯根が癒着してくることがあります。
そうなると抜歯の難易度が上がるため、早いうちに抜歯をすることをおすすめします。

歯やお口のトラブルに関するご質問・ご相談があればお問い合わせください。

受付には常時日本人スタッフがいますので、日本語でお気軽にお電話ください。

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