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2019/02/27
IELTSとケンブリッジは何が違うの？
タイトル：IELTSとケンブリッジは何が違うの？
 
みなさんこんにちは！
オーストラリア現地留学エージェントのYour Aussie Lifeです。
 
 
せっかくオーストラリアに来たからには何か形に残して日本に帰国したいですよね。
 
 
そこで、英語力の証明として「IELTS」や「ケンブリッジ」を受験される方は多いと思います。
 
 
でもこの２つ、イマイチ違いがよくわからない。。
という方のために、今回はIELTSとケンブリッジの違いについてお話ししたいと思います！


 

 
IELTSもケンブリッジも、世界的に有名な英語能力検定試験です。
主な違いをざっくりまとめると、
 
 
【試験内容】
IELTS：リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能。合計3時間。
ケンブリッジ：リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能。合計3時間〜4時間。（レベルによって異なる）
 


【試験結果】
IELTS：1.0〜9.0のスコアで算出。4技能のセクションごとにもスコアが出る。
ケンブリッジ：合格、不合格で判定が出る。
 


【語学学校のコース】
IELTS：週数を選べる。毎週月曜日に入学できる。
ケンブリッジ：レベルによって週数が固定されている。入学日も決められている。
 
 
となります。
 
 
また、IELTSは「ジェネラル」と「アカデミック」の2つのモジュールに分かれており、
ジェネラルは主に海外移住を目的にされている方向け、
アカデミックは主に海外の大学や大学院に進学されたい方向けです。
 
 
ジェネラルとアカデミックの試験内容は4技能のうち、リスニングとスピーキングは共通、リーディングとライティングは内容が異なります。
 
 
一方で、ケンブリッジは合計5つのレベルに分かれており、
レベルごとに試験内容の難易度が変わってきます。
 
 
ケンブリッジはレベルごとにアルファベット3文字の名称が付けらており、
 
KET → PET → FCE → CAE → CPE
 
と、左から右にいくにつれてレベルが上がります。
 
 
ケンブリッジはIELTSに比べて日常会話寄りの内容になりますので、
語学学校でケンブリッジ対策コースに通うだけでも、英語基礎能力が抜群に上がります。
 
 
語学学校でIELTSのコースに入学するためには、ある程度の英語のレベルが必要とされます。
 
 
ご自身の状況や目的に合わせてどちらを受けるのか？をしっかり把握された上で試験対策に取り組むことが大切ですね＾＾
 
 
自分にはどっちが向いているのかわからない、
どの学校のどのコースで勉強すればいいのかわからない。
 
 
そんなお悩みがあれば、私たちYour Aussie Lifeが無料で相談を受け付けております！
お気軽にお問い合わせください＾＾
 
 

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