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メルボルンのローカル洋服店で、ビジネスインターンシップ修了!- Mayuさん体験談 -

 

こんにちは!
メルボルン留学Time studyのAikoですちょうちょ

 

 

今日は、メルボルンのワーキングホリデーで、

将来に活かせるユニークな経験を積みたい方

ローカルでの就業経験を積みたい方に

おすすめのビジネスインターンシップ

体験談をお届けしたいと思います風船

 

 

ハンドメイドの洋服店で働かれた

Mayuさんにお話をお伺いしましたハート

 

 

 

 

1.現在インターンシップをされている

会社の業種を教えてください。 

 

服飾関係です。ブランドを持っているデザイナー自身が経営している洋服屋で、

全てオーストラリアで生産されており、

アルパカとリネンを使用したハンドニットを主に扱っているブランドです。

 

 

 

2.その業種を選んだ理由はなんですか?  

 

もともとファッション・洋服が好きで、以前から服飾に携わる仕事に興味がありました。

ただ、大学での専攻も服飾には全く関係するものではなかったため知識などはありませんでした。

 

 

3.その企業でのお仕事の内容を教えてください。    

 

デザイナーさんのアシスタントのようなポジションで服作りに直接関われるような仕事から、

事務的な仕事、コーヒーのおつかいまで本当に色々なことをやらせてもらっています。

具体的には、ニット、ショールを編んだりブランドタグ・リボン付け、

他店舗との在庫調整の実際のやり取り、商品の配送手配やミシンを使うような仕事もしています。

インターン初日から、実際に店頭で販売している数万円もするようなお洋服にタグをつけたり

ミシンをかけたりしているので正直最初はとても驚きました!!

 

4.職場環境や同僚はどうですか  

 

すごく小さなお店で、曜日ごとにいろんな人が出入りいています。

職場の人は優しくていつも気にかけてくれています。

作業時間が多くずっと英語を使うわけではありませんが、

みんなで雑談をすることも多いです。

 

また、ワークショップを行っているお店あんおで

接客しているお客さんとの会話に加え、リスニングの勉強にもなります。 

一番驚いたのは、一日の終わりにシャンパンをあけて笑顔で渡されたことです!

みんなで乾杯して片手にシャンパンを持ちながら仕事をするという自由なところも

日本ではなかなかないと思うので

ビジネスインターンだからこそ味わえる現地らしさかなと思います。

 

 

5.難しいことはありますか  

 

英語でのコミュニケーションです。

当たり前ですがデザイナーからの指示は全て英語でされます。

とても忙しい人なので早口で一気に、しかもアバウトな説明をされることも多くその度に困惑してしまいます。

私がさせてもらっている仕事は、実際に商品に関わるものばかりなので小さなミスでも

お客さんに直接影響を与えてしまうため、

細かいこともわからないことはしっかり聞き返したり質問するようにしています。

アメリカの企業に配送する商品の管理と手配のほとんどを任されているのですが、

取引額も大きい上に、距離も遠いので商品の入れ間違いなどのミスは許されないので何度も何度も確認しました。

私がインターンであろうと、ありがたいことに大小問わず仕事を振ってくれるので、

責任感と緊張感の伴う仕事は特に難しいなと感じます。

日本人特有のあやふやな返答や適当に返事をしてしまうのもとても危険です。

わからないこと、できないことはははっきりと言わなければいけないとうのも、

とても基本的なことですが仕事に慣れるまでは大変でした。

 

また、実際の商品に直接かかわっているというのもすごくプレッシャーのあることなので、

常に良質なパフォーマンスをしなければならないことも大変です。

例えば、趣味で作っている自分の洋服であれば、多少のミスは見過ごしてしまえますが、

私が手をかけたものがそのまま販売され、お客さんの手元に渡るので、

常に丁寧な仕事が要求されます。

先述したように服飾の勉強などは一切したことがない上に、

ミシンを使うのも高校生以来というような状態だったので、慣れるまでとても緊張しました。

 

 

 

 

6.ビジネスインターンシップをしてみてよかったことは何ですか

 

現地の会社、企業で働けるという貴重な経験に加えて、

日本ではなかなかできないようなことをやらせてもらえる、ということです。

もし日本で私が今やっているような実際に服作りに関わるようなインターンをやろうと思ったら、

服飾関係の学校に通っていたり、実際に商品に手を加えられる程度の技術が必要になると思います。

しかし、このインターンシッププログラムでは

事務や雑用だけでなくここまで実際の服作りに関わることができたのでよかったです。

仕事はとても楽しくて充実したインターンシップを送ることができました。

 

また、私にとっては現地の人とのコミュニティーができるというのもとても大きかったです。

というのも、私はワーキングホリデーでオーストラリアに来て、

大学などの交換留学と一番異なる点は現地の人と知り合うことの難しさだと感じていました。

ワーホリで海外に行く人の中には語学学校に通う人も多くいると思いますが、

語学学校は英語を学びたい人が集まるため、そこで出会う人たちはみんな英語が母国語の人ではありません。

私も語学学校に3ヶ月通い、様々な国出身の友達がたくさんできましたが、

イングリッシュスピーカーと関われる機会はほとんどなく、

せっかくオーストラリアに来ているのに現地の人と知り合えずもどかしさを感じていました

しかし、インターンを始めたことで、毎日嫌でも生きた英語に触れられる環境に身を置けるというのは、

英語の上達のために来ている留学生にとってはとても重要なことだと思います。

語学学校では使わなかったようなネイティブならではな言い回しや表現、

英語に関する発見も多くありました。

職場の人だけでなく、お店の人がいつも使っている近くのカフェのスタッフや

隣の本屋さんともほぼ毎日顔をあわせるので、

気づけば会うたびに挨拶や雑談をするような関係になれていて、

少しずつ現地の人とのコミュニケーションが増えていくこともとても嬉しかったです。

 

 

Mayuさんが手がけたショール

 

7.将来この経験をどう活かしたいですか

 

私は今大学生なので、日本に帰国後本格的に就職活動が始まります。

明確な業界をまだ決めていませんが、物作りに携わるクリエイティブな仕事に就きたいなと考えています。

そのため、今回このインターンシップで、実際に「物を作ること」に関われたのはとても貴重な経験でした。

何かを作り出すことというのは、私たちが普段触れている売り物のイメージから

一見すごく華やかでキラキラしていると思ってしまいがちですが、

実際にはすごく地味で骨の折れる作業が多く、イメージとはだいぶ違うものです。

しかし、その地味で骨の折れる作業も、完成させた時の達成感も、

自分の手を加えたものが商品として売られる高揚感も全て経験できたからこそ、

物を作り出すことの大変さと楽しさをどちらも体感しました。

この経験をモチベーションにしつつ、今回のインターンシップで感じた仕事に対する姿勢なども含め、

自分なりに模索しながら得たものを将来に活かしていきたいと思います。

 

 

 

興味のある分野での実務経験と

英語の実践が一度にできるので、

今後のキャリアにも役立ちますね流れ星

 

 

ビジネスインターンシップとは?

 

 

ビジネスインターンシップとは、メルボルンにある企業で
4~6週間働く経験を得ることができるプログラムです!!

 

通常のワーキングホリデーでは、

中々手の届かない現地の会社で働くことができ、

オーストラリアや日本の就活に活かすことができると人気ですキラキラ

 

 

すでにワーホリで仕事探しを経験された方は、

求人の種類・数に限りがあることに気づかれたと思います...!

 

 

そう、ワーキングホリデーという期間が限られた私たちにとって

企業で働く機会は、滅多にないのです。

 

逆に言うと、現地企業で働けたらとても貴重な経験になるはずです!

 

 

 

また、もちろんですが、

現地の企業で現地の人たちと働くことになるので

英語環境になります。

 

経験を積みながら英語力を伸ばすこともできます。

 

 

 

「外国の企業で、外国人の同僚と

英語でコミュニケーションを取りながら働いた」

 

 

という経験は、
将来日本に帰ったあとの就職活動や、キャリアアップ

別の国で働くことを考えている人にとって必ず役に立つはずです!!

 

 

「オーストラリアの企業で働いてみたい人」

「将来海外で働くことを視野に入れている人」

「他の人とは違う経験をしたい人」

「英語力を伸ばしたい人」

「海外経験を就職活動で役立たせたい人」

 

に特におすすめです。

 

 

ご興味のある方は、

お気軽に下記連絡先にお問い合わせ、

または直接オフィスに聞きに来てくださいねニコニコ

 

経験できる仕事内容や、プログラムの参加費など、

詳しい情報を直接ご説明させていただきます!

 

 

オーストラリア生活、

今後の人生に活かせる体験に

チャレンジしてみませんか!?星

 

 

 

 

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 Keisuke Kondo  近藤啓輔

 Regional Manager of Time Study Japan

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