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こんにちは、旅行と無料留学エージェントのU&Iです。

今日は、私が体験したファームステイの体験談をお話します

ワーホリのファーストビザで入国後、セカンドビザでもう１年滞在を考えていたわたしは
さっそくwwoofに登録。

wwoofてなんだ？なにやるの？色々な不安が頭をよぎる！ｗ

ウーフとは？（wwoof,willing workers on organic farms）
オーストラリアのウーフとは農場で無料で働く代わりに食事＋宿泊の面倒を無料でみてもらうファームステイシステムのことです。 

金銭のやりとりは一切ありません。 有機牧場や農場で働き、給料は一切もらえないが、その代わり食事＋宿泊の面倒を無料で見てもらうファームステイシステムのことです。

そんな不安の中はじまったわたしのウーフ生活。。。これからどんなことが起きるやら。。。
でも、やると決めたからにはやる！これ、わたしのポリシーです。

わたしがお世話になったのは、NSW州にあるワイナリー。
シドニーから５時間先のオレンジという町でした。町の名前からして可愛い！というのが最初の印象。
実は、NSW州のオレンジ。そこはハンタバレーの次にワインの町で有名なんですよ～

私がステイした先は、夫婦２人でやってる小さなワイナリーでした。
シェアメイトは、主にヨーロッパ人。ウーフは期間が限られてるので入れ替わりでシェアメイトが替わっていくため色々な国の人たちと触れ合うことが出来ました。
そこはまさに英語環境！日本語話す人なんていません！町に出てもアジア人なんか本当に少しだけ！
私にとっては、すごく理想的な環境でした♪

次の日からさっそくわたしのウーフ生活がはじまりまじまり～

ウーフは労働時間が決められていて、１日に平均７～８時間の労働（週35～40時間）
＊2012年7月以降に上記内容に改正されました。

～私の仕事タイムスケジュール～

7：30～　　　　　　　起床
8：00～　　　　　　作業開始
１２：00～１２：45　ランチ
12：45～　　　　　 作業開始
3：00　　　　　　　　終了

週６日＋オフ１日で働いていました。

わたしが滞在してたのは11月の上旬頃。実はまだ収穫の時期ではなく葡萄の木のメンテナンスの毎日。
葡萄の実もなってない状態でした。

わたしが想像していたワイナーのイメージは、
葡萄足で踏めるかな！？葡萄のピッキングできるかな！？葡萄ジュースのみ放題！？

なんていう安易な考え。。。ｗ

ここで１つ、ウーフのポイント♪
実はこのウーフというもの、１つファームで88日間完了しなくてOK！（トータルで88日間が完了していることが条件です）
わたしは1つの場所で88日間やりましたが、バックパッカーみたいに色々と転々としてる人もいました。

田舎で暮らしたことがない私にとって、まさにカルチャーショック続き！
でも人間てすごい。。。住めば都って本当にあるんだな～と。２週間もすればあっという間に慣れ親しんでしまうものですねｗ

次回は、わたしがどんなことをワイナリーでやっていたのかをお話します。

今日はこの辺で♪

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