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 こんにちは　
今回は日本人とオーストラリア人の保険に対する考え方の違いと保険加入についてのアドバイスを書きたいと思います。

さて、オーストラリアでは83%の人が自動車保険に加入しているみたいですが、生命保険等の保険に加入している方はたったの31%となっていました。
www.lifewise.org.au/insurance-101/how-much-insurance-do-i-need

一方、日本では約8割（男性80.9%女性81.9%）の国民が生命保険に加入しているとの事です。40代では約9割にも昇ります。
www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/provision/8.html

よく聞く話ですが、「旦那(嫁)と保険の話をすると怒られる」「すぐには何もないから大丈夫」と言うのがオーストラリア人の考え方みたいです。
日本人は間逆の考え方で「何かあったら大変だから」「一応大事そうだから」と言って加入する方が多いそうです。

最近ではスーパーアニュエーション内で最低限の生命保険、障がい者保険、(所得保障保険)が義務付けられました。
保険は安全を買うものなので無いと困りますが、補償額が多すぎるのは勿体無いと思います。

そこで保険を選ぶポイントを幾つかお知らせいたします。

• 補償額は幾ら必要なのかを割り出してみる。　

*割り出し方は、人それぞれ違います。例えばSingle 25yo no Mortgageの人とMarried 35yo with one child plus $300K mortgageでは全く異なった補償額が必要になります。後者の場合だと最低限の家のローン分の$300K+生活費の生命保険、障がい者保険、所得保障保険が必要になります。前者の方はそこまではいらないとは思いますが、最低限の保障は大事だと思います。

保険加入手続き前のポイント

• 過去に疾病など全て審査した上で加入する。　

殆どののCompulsory Insuranceの場合Preassessment（過去の疾病や現在の健康状態を審査する報告書） をしていません。その為、加入して保険料を支払っているが、クレームの際に過去の病気、疾病により保険金がおりないと言うケースが多くあるそうです。折角保険料を支払っているので全てカバーされないと意味がありませんので加入時にそのアセスメントが無い時はご注意ください。*よく保険のCMでみかけるのが、審査無しですぐ加入できます！！にはご注意ください。

• 保障内容、保険料に納得してから加入する。

業者に言われるがまま加入してしまうと極端に保険料が高かったり、状況に合わない場合がありますのでしっかりと何がカバーされているのか？等分かった上で手続きをしてください。

加入後はどうしたら良いの？
状況の変化によって保険内容、補償額を見直す事が大事です。
保険料、補償額は毎年上昇しますので、補償額が多すぎるようであれば見直しをして保険料を下げる。

弊社では保険についてのアドバイスとお手続き、全てお手伝いする事ができます。もし保険で迷っているなどありましたらお気軽に WPA神田までご連絡ください。

その他、Superannuation、Retirement Planning、投資や税金対策などお金に関することがありましたらお問い合わせください。

初回のミーティング、ファンドリサーチは無料で行っておりますのでこの機会にご自身の保険、スーパーを見直してみてはいかがでしょうか？

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弊社オフィスはメルボルンにありますが、Skype、Email、電話での対応もしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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Ｗealth Protection Australia
Financial Planner
EMAIL: kyoko@wealthprotectionaustralia.com.au
ADDRESS: Suite4, 165 Cremorne Street, Richmond 3121
リッチモンド駅より徒歩5分圏内　車でお越しの際は2時間のOff Street Parkもあります。
WEBSITE:www.fpkyoko.com.au

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