Page 25 - 201603
P. 25
グリーンで ①いつから始まったか ②グループが作られた目的 ③活動内容
会いましょう。 ④現在のメンバーの人数、属性 ⑤定例コンペの曜日・場所 ⑥試合方式
⑦その他(最近の試合の様子やアピールしたいこと) ⑧入会申し込み先・お問い合わせ先
メルボルンには、ゴルフを通して、親睦、交流を目的に多くのグループが存在しています。今回は
右上の内容で、各グループにその活動内容を聞きました。これからゴルフを始めようという方、個 Teppanyaki Golf Competition
人でやっている方、自分に合うグループを選んで、参加してみてはいかが。 (編/中)
①1976年
Japanese Golf Association of Melbourne ②鉄板焼レストランのシェフだった千葉 、浜田、古
通称JGA(メルボルン日本人会ゴルフ部)
橋氏が余暇と親睦を兼ね、小林、高寺教師、末吉、
①1964年頃 菊池カメラ技師等に声を掛けて始まりました。
②邦人ゴルファーの親睦を目的とし、合わせてゴルファーの ③毎月1回のゴルフコンペ
④24名
資質向上を目標としています。 ⑤毎月月初めの日曜日Yarra Bend Golf Courseにて
③日本人であれば年齢、ゴルフ経験、男女問わず入会可能。シ ⑥通常4~5パーティー、グロスで優勝者、2位、3位、ロンゲスト、二アピンを決定
⑦メンバーの過半数がシェフというのが特徴。始めた当時は20代後半の青年でしたが、今では多
ングルからハンデ36の初心者までさまざまなレベルのプ くが還暦を迎え「不惑会」に迫る年齢層。ですが、数人の退職者を除き現役続行、経営または勤務
レイヤーがいます。友人感覚でプレーができ、ゴルフ仲間 しながら月1回のコンペでゴルフを楽しみ、親睦を続けています。また、ゴルフ参加者のレベル
が増え、将来他のゴルフ会、プライベートクラブに所属す がそれなりに高く、気を抜けず真剣になれること。優勝賞金が$200で刺激されること。最近は
るための貴重な足場になります。良き経験と楽しいゴルフ 10回ごとの記念大会でも、賞品、景品はメルボルンで一番!? 優勝しても永久幹事に一任できる
を考慮してのコンペの組み合せを実行しています。男子部 こと。このTeppanyaki Golf Competitionが今年2月で400回(40年間継続)を数えるまで来れ
と婦人部があり、特に婦人部は少人数で、毎回楽しく和気 たのは、何よりも幹事役千葉氏の世話好き、温かい人柄が原動力です。還暦前後の年齢でも楽し
藹々と盛り上がっています。 く、また張りのあるプレイで親睦を深め、より若い世代の方の参加があれば大歓迎。
④男子約80名、女子約15名 ⑧里 E: satomurasaki5a@gmail.com
⑤年契約でのホームコースで月例会。年行事の総領事杯、日本人会会長杯など、懇親会を含む特別
大会、他流試合及びチームプレー=ネットアグリゲート大会も開催。 不惑会(Fuwaku-Kai)
男子部は、毎月第1土曜日及び第3日曜日午前10時半頃スタート。婦人部は第2月曜日に定例コ
ンペ。第3日曜日に男子部との合同コンペを行っています。於いてSandringham Golf Links. ①1968年
⑥ノータッチ・ストロークプレーを基本とし、稀に2人1組ネットアグリゲート、ステーブル ②JGAのコンペ初期、日本人が多数まとまってプ
フォード方式を採用。
⑦最大のメリットは、コンペの週の水曜日午前中迄にメールで申し込みが可能なこと。半年単位 レーすることに対する現地の人の対日感情を和
で月例会日程を公表。シングル級及び経験豊かな会員のプレーが参考にできます。ルールを学 らげるため、JGAから40歳以上のグループが分
ぶ機会が豊富。初心者から上級者まで大歓迎。ゴルフを本格的に始めたい方、スキルアップをし れてプレーすることに。現在では不惑の年以上
たい方は、是非お問い合わせ下さい。 の“紳士、淑女(” 自称、他称含む)を会員としてゴ
⑧JGA事務局 E: jga.melbourne@gmail.com ルフを通じた交流を図っています。
男子部(毎年持ち回り)2016年6月まで ③年6回コンペを開催、大会後表彰式を兼ねて会食
伊澤(NEC) E: yujin.izawa@nec.com.au M: 0403-999-010 ④男性46名、女性3名
⑤偶数月第4日曜日に、Woodland, Peninsula, Kew, Southern Yarra, Yarra, Sandhurst など
メルボルン35会 でコンペ開催
⑥プレー短縮のため、ステイブルフォード方式を多用
①1994年6月 ⑦個人ではなかなかプレーできない“名門コース“でプレーが楽しめるのが特色です。他のゴルフ
②当初は昭和35年生まれ数名の親睦会として発 コンペにない醍醐味を味わいたい方、是非参加下さい。随時、新規会員を募集しております。
⑧大塚(NYK) E: naoko_otsuka@oc.nykline.com M: 0407-753-433
足、しばらく後に30年代生まれの会として拡大 森山(日通) E: moriyama@nittsu.com.au M: 0418-577-436
改組。更に現在は会員資格を満30歳以上として
幅広いゴルファーの受け皿として活動。 メル遊会
③35会ゴルフコンペ、他世代の会との選抜対抗戦、メルボルンマッチプレーなど
④約60名、属性なし ①1992年8月
⑤偶数月第1日曜、会場は都度予約 ②年齢や職種にかかわらず、ゴルフ好きがみんな
⑥定例コンペは18ホール・ステイブルフォード
⑦難しいことは言いません。ゴルフ好きならどなたでも大歓迎! で集まって遊びましょう。
⑧メルボルン35会事務局 E: yy_in_mel@yahoo.co.jp ③月1回のゴルフコンペ、ポイント制による年間
40会(よんまるかい) ランキングもあり。
④34名 すべて日本人。永住者も駐在員もいます。
①1997年 ⑤毎月第2日曜日 Centenary Park,Ringwood,Albert Park,Amste(l 今年限り)を巡回
②異業種交流や仕事を離れたネットワーク作り ⑥本会で独自に設定したハンディキャップに基づくストロークプレイ。参加ポイントに加え、10
③2ヶ月に一度のゴルフコンペ及び懇親会
④昭和40年代生まれを中心に約80名 位以内入賞者には入賞ポイントが加算され、これにより年間総合優勝を決めます。
⑤奇数月の第1日曜日 ⑦ゴルフ好きが集う楽しいコンペです。メルボルン在住日本人でトップレベルのプレイヤーもい
⑥18ホール・ステーブルフォード
⑦ゴルフコンペだけでなく、コンペ終了後に懇親BBQなどの開催もあり。 れば、初級レベルもいます。年齢層は中高年が殆どですが、下は20代から上は90代まで、いろい
⑧小杉 E: takashi@nestoceania.com.au ろな人がいて、それがまたコンペをおもしろくしています。半年ごとにハンディキャップの見
直しがあり、上位に入れない人は少しずつハンディキャップが上がります。誰もが表彰台に登
鷹野 E: mitsuo.takano@mitsubishicorp.com る希望を持ってプレーできます。
⑧根本雅之 E: nemolade@bigpond.net.au M: 0411-034-935
メルボルン50会
ダンデノン田舎会
①2009年4月
②メルボルン在住の昭和50年世代の交流 ①1987年
③2ヶ月に1度のゴルフコンペ・懇親会(不定期)・日本人会ソフトボール大会への参加 ②日本人の数が3名以内でゴルフ予約(4名)もできない小
④約120名
さな郊外にある会社や個人の集合体として約30年前に
日本からの駐在・研修者、永住者などの社会人(昭和50年~数名の平成世代まで) 発足。まとまった人数が必要なソフトボール大会にも田
⑤偶数月の第1日曜日(年6回)場所は毎回変更 舎会コアラズとして参戦。約10年前にダンデノン地域の親睦会として存在していたダンデノ
⑥18ホール・ステイブルフォード形式 ン会と合併。世代、性別、腕前に関係なくスポーツや懇親会を通して交流する趣旨の会。
⑧楠本(CAREER MEISTER) E: t.kusumoto@careermeister.com.au ③年4~5回のゴルフコンペ(これまで115回開催)、日本人会ソフトボール大会への参加、懇親会
④約50名、属性なし
⑤不定期、会場は都度予約 (次回は2016年4月予定)
⑥コンペは18ホール・ステイブルフォード
⑦ゴルフ・ソフトボール、スポーツ愛好家大歓迎! 特にソフトボールは是非ご一緒に。宴会好きは
もっと歓迎!! 会員常時募集中。性別、年齢問わず広く門戸を開放しております!
⑧ダンデノン田舎会事務局 E: yy_in_mel@yahoo.co.jp
25
会いましょう。 ④現在のメンバーの人数、属性 ⑤定例コンペの曜日・場所 ⑥試合方式
⑦その他(最近の試合の様子やアピールしたいこと) ⑧入会申し込み先・お問い合わせ先
メルボルンには、ゴルフを通して、親睦、交流を目的に多くのグループが存在しています。今回は
右上の内容で、各グループにその活動内容を聞きました。これからゴルフを始めようという方、個 Teppanyaki Golf Competition
人でやっている方、自分に合うグループを選んで、参加してみてはいかが。 (編/中)
①1976年
Japanese Golf Association of Melbourne ②鉄板焼レストランのシェフだった千葉 、浜田、古
通称JGA(メルボルン日本人会ゴルフ部)
橋氏が余暇と親睦を兼ね、小林、高寺教師、末吉、
①1964年頃 菊池カメラ技師等に声を掛けて始まりました。
②邦人ゴルファーの親睦を目的とし、合わせてゴルファーの ③毎月1回のゴルフコンペ
④24名
資質向上を目標としています。 ⑤毎月月初めの日曜日Yarra Bend Golf Courseにて
③日本人であれば年齢、ゴルフ経験、男女問わず入会可能。シ ⑥通常4~5パーティー、グロスで優勝者、2位、3位、ロンゲスト、二アピンを決定
⑦メンバーの過半数がシェフというのが特徴。始めた当時は20代後半の青年でしたが、今では多
ングルからハンデ36の初心者までさまざまなレベルのプ くが還暦を迎え「不惑会」に迫る年齢層。ですが、数人の退職者を除き現役続行、経営または勤務
レイヤーがいます。友人感覚でプレーができ、ゴルフ仲間 しながら月1回のコンペでゴルフを楽しみ、親睦を続けています。また、ゴルフ参加者のレベル
が増え、将来他のゴルフ会、プライベートクラブに所属す がそれなりに高く、気を抜けず真剣になれること。優勝賞金が$200で刺激されること。最近は
るための貴重な足場になります。良き経験と楽しいゴルフ 10回ごとの記念大会でも、賞品、景品はメルボルンで一番!? 優勝しても永久幹事に一任できる
を考慮してのコンペの組み合せを実行しています。男子部 こと。このTeppanyaki Golf Competitionが今年2月で400回(40年間継続)を数えるまで来れ
と婦人部があり、特に婦人部は少人数で、毎回楽しく和気 たのは、何よりも幹事役千葉氏の世話好き、温かい人柄が原動力です。還暦前後の年齢でも楽し
藹々と盛り上がっています。 く、また張りのあるプレイで親睦を深め、より若い世代の方の参加があれば大歓迎。
④男子約80名、女子約15名 ⑧里 E: satomurasaki5a@gmail.com
⑤年契約でのホームコースで月例会。年行事の総領事杯、日本人会会長杯など、懇親会を含む特別
大会、他流試合及びチームプレー=ネットアグリゲート大会も開催。 不惑会(Fuwaku-Kai)
男子部は、毎月第1土曜日及び第3日曜日午前10時半頃スタート。婦人部は第2月曜日に定例コ
ンペ。第3日曜日に男子部との合同コンペを行っています。於いてSandringham Golf Links. ①1968年
⑥ノータッチ・ストロークプレーを基本とし、稀に2人1組ネットアグリゲート、ステーブル ②JGAのコンペ初期、日本人が多数まとまってプ
フォード方式を採用。
⑦最大のメリットは、コンペの週の水曜日午前中迄にメールで申し込みが可能なこと。半年単位 レーすることに対する現地の人の対日感情を和
で月例会日程を公表。シングル級及び経験豊かな会員のプレーが参考にできます。ルールを学 らげるため、JGAから40歳以上のグループが分
ぶ機会が豊富。初心者から上級者まで大歓迎。ゴルフを本格的に始めたい方、スキルアップをし れてプレーすることに。現在では不惑の年以上
たい方は、是非お問い合わせ下さい。 の“紳士、淑女(” 自称、他称含む)を会員としてゴ
⑧JGA事務局 E: jga.melbourne@gmail.com ルフを通じた交流を図っています。
男子部(毎年持ち回り)2016年6月まで ③年6回コンペを開催、大会後表彰式を兼ねて会食
伊澤(NEC) E: yujin.izawa@nec.com.au M: 0403-999-010 ④男性46名、女性3名
⑤偶数月第4日曜日に、Woodland, Peninsula, Kew, Southern Yarra, Yarra, Sandhurst など
メルボルン35会 でコンペ開催
⑥プレー短縮のため、ステイブルフォード方式を多用
①1994年6月 ⑦個人ではなかなかプレーできない“名門コース“でプレーが楽しめるのが特色です。他のゴルフ
②当初は昭和35年生まれ数名の親睦会として発 コンペにない醍醐味を味わいたい方、是非参加下さい。随時、新規会員を募集しております。
⑧大塚(NYK) E: naoko_otsuka@oc.nykline.com M: 0407-753-433
足、しばらく後に30年代生まれの会として拡大 森山(日通) E: moriyama@nittsu.com.au M: 0418-577-436
改組。更に現在は会員資格を満30歳以上として
幅広いゴルファーの受け皿として活動。 メル遊会
③35会ゴルフコンペ、他世代の会との選抜対抗戦、メルボルンマッチプレーなど
④約60名、属性なし ①1992年8月
⑤偶数月第1日曜、会場は都度予約 ②年齢や職種にかかわらず、ゴルフ好きがみんな
⑥定例コンペは18ホール・ステイブルフォード
⑦難しいことは言いません。ゴルフ好きならどなたでも大歓迎! で集まって遊びましょう。
⑧メルボルン35会事務局 E: yy_in_mel@yahoo.co.jp ③月1回のゴルフコンペ、ポイント制による年間
40会(よんまるかい) ランキングもあり。
④34名 すべて日本人。永住者も駐在員もいます。
①1997年 ⑤毎月第2日曜日 Centenary Park,Ringwood,Albert Park,Amste(l 今年限り)を巡回
②異業種交流や仕事を離れたネットワーク作り ⑥本会で独自に設定したハンディキャップに基づくストロークプレイ。参加ポイントに加え、10
③2ヶ月に一度のゴルフコンペ及び懇親会
④昭和40年代生まれを中心に約80名 位以内入賞者には入賞ポイントが加算され、これにより年間総合優勝を決めます。
⑤奇数月の第1日曜日 ⑦ゴルフ好きが集う楽しいコンペです。メルボルン在住日本人でトップレベルのプレイヤーもい
⑥18ホール・ステーブルフォード
⑦ゴルフコンペだけでなく、コンペ終了後に懇親BBQなどの開催もあり。 れば、初級レベルもいます。年齢層は中高年が殆どですが、下は20代から上は90代まで、いろい
⑧小杉 E: takashi@nestoceania.com.au ろな人がいて、それがまたコンペをおもしろくしています。半年ごとにハンディキャップの見
直しがあり、上位に入れない人は少しずつハンディキャップが上がります。誰もが表彰台に登
鷹野 E: mitsuo.takano@mitsubishicorp.com る希望を持ってプレーできます。
⑧根本雅之 E: nemolade@bigpond.net.au M: 0411-034-935
メルボルン50会
ダンデノン田舎会
①2009年4月
②メルボルン在住の昭和50年世代の交流 ①1987年
③2ヶ月に1度のゴルフコンペ・懇親会(不定期)・日本人会ソフトボール大会への参加 ②日本人の数が3名以内でゴルフ予約(4名)もできない小
④約120名
さな郊外にある会社や個人の集合体として約30年前に
日本からの駐在・研修者、永住者などの社会人(昭和50年~数名の平成世代まで) 発足。まとまった人数が必要なソフトボール大会にも田
⑤偶数月の第1日曜日(年6回)場所は毎回変更 舎会コアラズとして参戦。約10年前にダンデノン地域の親睦会として存在していたダンデノ
⑥18ホール・ステイブルフォード形式 ン会と合併。世代、性別、腕前に関係なくスポーツや懇親会を通して交流する趣旨の会。
⑧楠本(CAREER MEISTER) E: t.kusumoto@careermeister.com.au ③年4~5回のゴルフコンペ(これまで115回開催)、日本人会ソフトボール大会への参加、懇親会
④約50名、属性なし
⑤不定期、会場は都度予約 (次回は2016年4月予定)
⑥コンペは18ホール・ステイブルフォード
⑦ゴルフ・ソフトボール、スポーツ愛好家大歓迎! 特にソフトボールは是非ご一緒に。宴会好きは
もっと歓迎!! 会員常時募集中。性別、年齢問わず広く門戸を開放しております!
⑧ダンデノン田舎会事務局 E: yy_in_mel@yahoo.co.jp
25