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文法のハナシ 〜speak/talk/say/tellの使い分け〜

こんにちは! 

オーストラリア留学無料エージェントのYour Aussie Lifeです♪


みなさん、英語で「言う」「話す」って何ていいますか?


たとえば、

「学校で友達と日本語でおしゃべりしてたら、先生に英語で話しなさいって言われちゃった

と言いたいとき。


Speak?Talk?Say?Tell…?

みなさんだったら、どの動詞を使いますか。


それぞれの違いって、わかりますか?


「言う」「話す」という言葉は、誰もが一日に何度も使う頻出単語です。

毎日の会話に出てくる単語なら、正しい文法で、自信を持って使いたいですよね!


一度覚えたら一生役立つ英文法講座♪

speak/talk/say/tellの代表的な使い方を覚えて、ワンランク上のきれいな英語を話しましょう!



①Speak

日本語の「話す」と文法が似ているので、比較的使いやすいのがspeakです。


主な使い方:

speak + 言語

「He speaks Chinese.」ように、言語を目的語(動詞の直後に置かれる名詞)に取ることができます。


speak + to / with 人

「I spoke with the teacher this morning.」「I will speak to him.」など、withやtoを入れると、そのあとに「人」や「人名」をつけられます。


speak + about 名詞

「At the interview, you can speak about your work experience in Japan.」のように、aboutを挟むと、名詞をつけられます。


speak

「Can you speak up a little?」など、後ろに名詞を置かずに使うこともできます。


間違った使い方:

×speak + 人

×speak + (that) 文章

 

 

②Talk

日本語の「喋る」「話す」以外にも、「相談する」「話し合いをする」と言いたいときにも使えます。


主な使い方:

talk + to / with 人

「I talked with my boss earlier.」など、toやwithを挟むと、後ろに「人」や「人名」をつけることができます。


talk + about 名詞

「We were talking about the news.」のように、aboutを挟むと、名詞をつけられます。


talk

「We need to talk.」など、後ろに名詞を置かずに使うこともできます。


talkは「相談する」という意味合いもあることから、speakと比べて、より大切な話をするときに使われる傾向があります。

たとえば「I spoke with my roommate earlier.」というと、ただ挨拶をしただけの可能性も、長話をした可能性もあります。

それに対して「I talked with my roommate earlier.」というと、聞き手は自然と「何の話をしたんだろう?」と話の中身について考えます。


間違った使い方:

talk + 人 → 「(人を)説得する」という意味に変わります

×talk + (that) 文章

 

 

③Say

日本語の「言う」に近い言葉です。


主な使い方:

say + to 人 / say + 名詞

「Say hi to him.」などのように、直後に名詞を置くことができます。また、toを挟むと、後ろに「人」や「人名」をつけることができます。


say + (that) 文章

「Did you say (that) you drove today?」など、文章を後ろに置くこともできます。


間違った使い方:

×say + 人

×say + with 人

×say + about 名詞

 

 

④Tell

日本語の「話す」「言う」を兼ねたような意味があります。「伝える」に近いニュアンスです。


主な使い方:

tell + 人 (+ 名詞) / tell + 人 (+ about 名詞)

「Did you tell him your number?」「Did you tell him about your number?」のように、人・人名を挟んで、その後ろに名詞を置くことができます。

この場合、前者(Did you tell him your number?)が「彼に電話番号を伝えましたか?」となるのに対し、後者(Did you tell him about your number?)は「彼にあなたの電話番号のことを話しましたか?」という意味になり、例えば最近電話番号が変わったなど何か説明すべき事情がある場合に使われます。


tell + 名詞 (+ to 人)

「I was telling the story to my friend.」など、直後に名詞を置いて、その後ろに人・人名を置くこともできます。(その際は人・人名の前にtoを挟んでください。)


tell + (that) 文章

「I'll tell them that we'll join later.」のように、文章を後ろに置くこともできます。


can/could + tell

「Can you read that sign? - Umm...I can't tell.」などのように、canやcouldと一緒にすることで、後ろに名詞を置かずに使うこともできます。


間違った使い方:

×tell + with 人

 

 

いかがでしたか?

最初は覚えるのが大変かもしれませんが、日常的に使う表現ばかりなので、使い始めたら意外とすぐに身につきますよ。


文法が苦手な方、あるいは自分の文法を再確認したい方のお役に立てれば幸いです。



<イベント情報 その1>
「カンバセーションクラス 」
 
 
毎週火曜恒例となっているこちらの英会話、少人数制で講師を招いて行われているので、しっかりオーガナイズされたクラスとなっています^^ 
参加する生徒さんも多国籍となっていますので、結局日本語ばかり話して終わった、、ということもありません! 
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ついでにオーストラリア生活のご相談もできますのでぜひぜひご参加ください〜!
 
なんと参加費は不要です!大人気のイベントとなってますので、ご予約はお早めにお願いいたします★ 
・日程:2020年2月11日 (火曜日)
・時間:15時30分から
・場所:Level9, 124 Exhibition Street, Melbourne, VIC, 3000
・参加費:無料!!!!!!!
 ※毎回生徒さんから高いフィードバックをいただいており、大変人気のクラスとなっていますため、100%完全予約制とさせていただいてます。
 
せっかくメルボルンに来たからには積極的に英語を使う機会をゲットしましょう!!みなさんにお会いできるのを楽しみにしています^^ 

<イベント情報 その2>
「バリスタコース」
毎週水曜日 Your Aussie Lifeのバリスタコース。
コーヒーの本場、メルボルンでも指折りのカフェで働く日本人バリスタによるバリスタコースです。

・将来バリスタとして働きたい方
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・実際にバリスタマシンに触ってみたい方
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など、様々な目的の方にご参加いただけます。

日程:毎週水曜日 初回は2月12日(水)
時間:午後3時30分から(2時間〜2時間半の予定です)
参加費:50$
場所:Level 9, 124 Exhibition St, Melbourne , VIC, 3000

先着6名様のイベントとなります!
ご興味のある方は、お早めのご登録をお願いします。

参加登録はこちらより
https://universe.youraussielife.com/ja/inscription-final/52

コースは全て日本語で行われますので、お気軽にご参加ください!

皆さんのご参加をお待ちしております!!


また、Your Aussie Lifeはビザや学校に関するご相談も受け付けております。 

ご不明な点などがございましたらお気軽にお問い合わせください♪ お待ちしております!

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