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なぜみんな語学学校へ行くのか(英語の勉強について知っていただきたいこと)

 みなさん、こんにちは! 

メルボルンの現地エージェント【U&I global】のManabuです♪

 

本日は英語の勉強についてぜひ知っていただきたいと思い記事にしてみました。 

(できればワーホリスタート前の方にも読んでほしいなー) 

 

しばしばワーホリ中の方々からいただく質問があります。 

 

「語学学校って行った方がいいんですか?」 

オーストラリアに来られたばかりの方や語学学校へ通われたことのない方から特によくあるご質問ですね。 

 

そして結論から申し上げると、 

 

  「必要なら」行った方がいいです。 

 

大体毎回こうお答えしているのですが、「どういうこと?」 となりますよね(笑)

わたしはこの「必要なら」が非常に大切なポイントだと思っています。 

 

語学学校へ通うメリットは長くなるので今回は一つだけ。


英語の勉強をする環境が最も整っている場所であること

 

です。

英語の専門学校ですからね。

英語環境が整っていてカリキュラムも用意されているため、何よりも効率的であることが魅力で限られた時間の留学・ワーホリでの選択にマッチしているといえます。

 

今回は語学学校へ通う「必要性」、とりわけみんなではなく「自分にとっての必要性」について考えていただければと思います。 

 

まず必ずお聞きしているのが、 

 

「なぜ英語を勉強したいのか」 

 

この1点が最も重要だと考え生徒さまに伺っています。 

ワーホリに来る前、あるいは来てから、みなさんそれぞれ「こんな生活や経験をしたい」と想像されたことがあるかと思います。 

 

いわゆる「やりたいこと」です。 

 

これを達成するのに英語が「必要」であり、かつ、現状英語が使えないのであれば「必要」なので通うようおすすめしています。 

 

そのため、 

  • ワーホリはただのバケーションで外国人と絡む気はないので 
  • 特に何がしたいでもないので 
  • 日本人仲間と旅行だけしにきたので 

などであれば正直英語が必要ないので行かなくていいとも思います。 

もちろん、バケーションに求めるものにもよりますが、日本人だけで過ごすのであれば英語は問題ないです。 

お金をセーブして別の目的に使われるのがベターでしょう。 

 

他方、もしワーホリで 

  • 外国人(特に英語圏)の友達を作りたい 
  • ローカルの企業やショップ、レストランなどで働きいてみたい 
  • オーストラリアならやっぱり給料がいいところで働きたい 
  • 将来の就職活動や転職活動でアドバンテージにしたい 
  • オーストラリアに移住したい 

 などであれば英語は「必要」になってきます。 

 

・友達を作る、国際交流をする  

話もしないで友達になることはありえませんよね。   

なんとなく一緒に過ごす友達は簡単にできますが、本当はお互いのことがちゃんと理解できる関係を求めているのではないかと思います。   

特にネイティブが相手の場合はノンネイティブより難しいことが多いです(語彙やスピードなど)。

自分の思う「友達」のイメージがどのようなものかを想像してみてくださいね。 

 

・仕事面  

オーナー(雇う側)の目線で考えるとシンプルです。   

「英語ができない=自分の言うことが理解できない人=リスク」雇わないですよね。   

日本にきた外国人が日本語ができなくて店頭に立てるでしょうか?   

最近では日本食レストラン(特に高級店)でも日本人以外が雇われるところも多く、よりシビアになってきています。   

よりよい条件で働くためには、それに合わせたハードルを越えることが必要になりますよね(これは世界共通と思います)。   

まして農業、サービス業以外となるとますます厳しくなります。   

自身の前職(わたしの場合は生命保険の営業)を外国人が日本でできるかどうかを想像してみてください。 

できない理由の最初に「言語」が出てくるのではないでしょうか。

 

・将来に向けて  

英語力をアピールしたいのであれば語学学校一択です。   

IELTSやケンブリッジ検定など、試験関係は大体において独学ではハイスコアは望めません。

これはもう断言できます。   

この二つの理由は長くなるのでカウンセリングでお話ししておりますが、子供などを除き、少なくとも簡単に英語力は伸びないということは誰もが理解していることかと思います。   

 

キャリア形成のため、オーストラリアまたは他の英語圏で専門学校へ通う場合ですが、入学基準はもちろん、授業を理解するためには高い英語力が必要になります。   

ボランティアやイベントなどに携わるなどの経験を積みたい場合も、作業員の一人ではなく、責任あるポジションを経験するのであれば英語でのコミュニケーションやプレゼンは必須になります。   

アドバンテージとしてアピールする材料を調える必須要件になってくるかと思います。 

 

・移住、永住  

ずっと英語圏で暮らすのです。

英語は必須ですし、ないとはっきり言ってつらいです。。。 

また、移住するには多くの場合英語要件があり、そのための過程(学校や就労)においても高い英語力を求められます。   

パートナーで永住される場合は、パートナーとのこれまで以上のコミュニケーションはもちろん、相手方の家族とのコミュニケーションも必要になります。   

また、離婚される、あるいはしたくてもできないケースもあり、経済的・精神的依存にならないよう、いつでも自立できるようなキャリアやスキルなどを持っておくことをお奨めします。   

移住、永住はスタートであり、権利を得ただけで生活や仕事を保障するものではありません。   

逆に言えば、永住権は自活できる方にのみ与えられるものだと思うのが適当なのではないかと思います。 

 

ざっくりいうとこんなところになります。

そしてつまるところ、 想像していたワーホリ(=やりたいこと)を実現させるために英語を使う のであれば勉強しなきゃ、ですね。

そして、英語の勉強だったら環境が整っている語学学校でするのが一番早くて効率がいいので、より早くやりたいことに到達できるため、最初に行った方がいいですよ、となってるわけです。

 

より具体的なお話については個別にお話しておりますので、こちらからご相談くださいね↓↓

 

 

ここからは余談ですが。。。

 

正直なところ、ワーホリや留学経験者の方の多くは思っていると思います。 

「もっと英語できてたらもっといろんなことできたんだろうなー」

と。  

もちろん後悔ではなく、理解としてあるのではないでしょうか。 

 

 

また、以下のようなことをしばしば聞くのですが、 

 

・自力で英語が話せるようになった友人、知人がいる   

大前提としてその方は自分と同じでしょうか?

バックグラウンドも現在おかれている状況も、過去・現在の努力量もセンスも、何もかも違いませんか? 

 

・英語を話せなくても1年間楽しく過ごせるし、一応最低限のコミュニケーションは取れる  

そもそも望んでいたのは「一応最低限のコミュニケーションが取れるレベル」なのでしょうか。

欲しかったのはカタコトの英語ではないのではないですか? 

 

・ネイティブスピーカーと仲良くなれば練習できる  

英語なしでネイティブスピーカーとどう「仲良く」なるのでしょう(逆に日本だったら?と想像してみる分かりやすいと思います)。 

 

・彼氏、彼女を作れば上達する  

彼氏や彼女は先生ではありません。

カタコトでも理解しようとしてくれるので会話が成立しますが、正しい英語を毎度教えてくれたりはしません。

実際やってみればわかりますが、喧嘩になります(笑) 

あと英語ができないと女性を口説くこともできません。英語できても難しいですが(泣)

 

・学校に通っても伸びない、意味がない  

大切なお金を払っても伸びない人はそもそもどうやっても伸びません。

やる気がないのです。

どれほどの努力をしたのか聞いてみてください。 

 

飛びつきたくなる話はありますが、ぜひ覚えていただきたいことがあります。 

 

英語ってそんなに簡単じゃないんです(ドヤッ笑)  

 

わかっとるわーー!!って聞こえてきそうですが、やはり上記のようなことを信じたいと言う気持ちはありますよね。 

しかし、今英語ができている方は過去のどこかで必ずその努力をしています。 

いろいろな方を見てきて確信しましたが、しっかりと勉強することが一番の近道です。 

 

長くなってしまいましたが、一番大切なのはやはり「自分のやりたいこと」です。 

そのために「必要」であれば頑張れるのではないでしょうか。 

 

最後に、 

現実的過ぎて夢がないわー(’Д`;) 

がっでむだわー(’Д`;) 

そんなワーホリしんどいわー(’Д`;) 

と思われている方へ。 

 

 

ワーホリで学校へ行ける17週間でもちゃんとレベルアップできます。 

わたし自身の経験談ですが、Intermediateクラスからスタートして、実際に17週間でIELTSでOverall7.0も取っています。 

「頑張ればできるんです」ということを知っていただきたくてこの記事を書いてみました。 

具体例やより詳細について全部お話をすると終らなくなってしまうので、気になる点があれば個別にご相談くださいね。

 

 

最後に、ワーホリでどうすればいいのか悩んでいる方や、その後について考えている方など、迷っていること・うまくいっていないことがあれば一度お話だけでもお聞かせいただければと思います。

留学エージェントは「学校のご相談をする相手」ではなく「留学・ワーホリをどう将来に活かすかを相談する相手」です。 

全ての方のお力になれるかはわかりませんが、少しでも進路ややりたいことがはっきりするよう、お手伝いができればいいなと思います。

 

 

 

 

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