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Just Australiaのファームプログラムってフルーツピッキングと何が違うの?

こんにちは。Just Australia日本人担当のアヤです。 

前回も触れましたが、当社がお手配しておりますProject Safe Farm
セカンドワーホリのためのファームと言えばフルーツピッキングや梱包作業を連想する方が多いと思いますが、このプログラムとは何が違うのかご説明いたします。

  1. まず、Project Safe Farmでのお仕事は、アウトバックにある牧場(酪農農家)での勤務になります。作業内容が根本的に違いますね。
  2. 給料形態は歩合制ではなく時間給。しかも正規雇用契約を結ぶため、労働基準法に沿った「牧場勤務1年未満」枠として現地の従業員と同じ給料の支給を受けられます。貯金のチャンス!
  3. セカンドワーホリに必要な3ヶ月=88日間の雇用が保証されているので、収穫が終了したため解散=次のファームを探して移動・・などという心配もいりませんし、もちろんセカンドワーホリ対象ファームでの勤務になりますので申請に必要な書類は全て発行可能。
  4. 英語環境。フルーツピッキングでは、「作業中私語禁止」「オーナーの英語が自分の英語力より低く意思疎通さえ大変だった」などと言った話を耳にすることがあります。もちろん、シェアハウスで楽しく過ごし、世界各国のお友達ができ英語が上達した方も多くいると思います。Project Safe Farmは家族経営の牧場勤務がほとんどなので、プログラム参加者以外はオージーです。アウトバックでリアルオージーライフを体験という大冒険ができます。夜になると、ほぼ毎晩焚き火の周りに人が集まり、満天の星空の下談笑を交わすというライフスタイルです。自身の過ごし方にもよりますが、英語力が伸びる絶好のチャンスです!部屋に引きこもらず、お喋りに入っていきましょう!
  5. プログラム内容には5日間の研修コースが含まれています。いきなり牧場勤務というのは難しいので、研修制度がしっかりしていて安心です。研修後に個人の能力に沿ったファームへの派遣手配を行います。研修中と派遣先ファームでの勤務期間の宿泊代+食事がプログラム内容に含まれていますので、生活保障がされています。

牧場勤務というのは、非常に利点が多いのですが、やはりホームシックにかかってしまう方も多くいます。
アウトバックでの過酷な生活と日本語が使えない通じない環境での生活。
しかし、それに打ち勝ち3ヶ月のプログラム終了された方はものすごい達成感と自信をつけることができます。
また有給ですので、プログラム料金はすぐに元が取れて、貯金までできちゃいます!
作業内容は、家畜の世話全般・オフロードバイクや乗馬での家畜追い込み作業・家畜繁殖業務、フェンスなどの修繕・新設、家事全般、トラクターなどの農作業機械操縦ほか牧場業務全般です。


このプログラムに必要な英語力はUpper-Intermediate程度。もし、英語が心配という方は、カウンセリングで簡単な英語チェックが可能ですのでご相談ください。

日本から直接ファームへ向かいたい方には、日本からお申し込みも可能ですので、お問い合わせください。
お問い合わせ先:
Email: aya@justaustralia.jp
Line ID: justaustraliajapan
お電話:0426 792 784 (Aya)
Website: www.justaustralia.jp