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赤ちゃんの出産に向けての準備コスト

 11月中旬に長女を出産しました。2年ほど前に長男を出産した際は4.5キロあったため、難産でした。今回長女も4.3キロと大きめでしたが、予定帝王切開だったのため、前回の出産より穏やかに感じました。

長男を出産した際、初めての出産に向けての準備は大変でした。先輩お母さんたちが色々とアドバイスしてくれますが、実際赤ちゃん一人一人によって違うからね〜っという感想。

カップルによって差がありますが出産には$4、700から$12、600の出費があると言われています。今回の記事は長男を出産した時の経験からの感想です。

出産に向けてのコストというと赤ちゃん用品を考えますがそれ以外に様々は出費がありました。参考にしてください。
 

·   まず必要になったのは自分の仕事用と普段着のマタニティー服 。 足もむくんで大きくなり新しい靴購入。

·      GPは無料でしたが、エコーやハモニーテスト(出産前診断)など数百ドルから$500以上かかりました。

·  初めての出産に向けてCalm birthingのコース受講。 $500。

· パブリックの病院で無料でしたが、出産時にサポートをしてくれるドゥーラをつけました。$800。

·  自然分娩を助けるEpi No。$180。

·  出産の時の陣痛を助けるTENSマシン。$130。

·   カーシートやプラム、ベッドやオムツ、タオルや毛布、洋服、おくるみなどの必需品。$2000ほど。

·  またかなりの洗濯の量になると聞いていたので、乾燥機も購入。$50。

·   搾乳機 $320。

 
私は出産がわかった段階で夫と一緒に話し合いました。予算を立て、毎月赤ちゃん預金をセーブしていきました。必要なものはリストを作りおニューで買うものとセカンドハンドでいいものに振り分けます。安全面、衛生面が気になるものはおニューで購入、使う期間が短い0−3ヶ月、6ヶ月までの洋服やなどはfacebookの赤ちゃんグループでまとめ売りしている方から格安で購入。思った以上に良いものが手に入り、大満足。

 出産後は時間はありません。私のように帝王切開になると運転も6週間できません。なので出産前の時間のある間にバーゲンを見つけ買い揃えるのがオススメです。妥協できるもの、使う期間が短いものや、必要か分からないものはセカンドハンドでもいいでしょう。

またダブルインカムの間に貯金をするのも大切です。産休をとるお母さんたちはパートで仕事に戻っても1年間で$30,000ほどの所得のロスがあると言われています。

 出産には色々とお金がかかります。前もっての準備と妥協、そして融通を利かすことが大切だと思いました。

 

 

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