ケント紙
2020年01月04日 - 22:39:08
日本で言う「ケント紙」がこちらで手に入るかどうか、知っている方いらっしゃいますか?
画用紙のケント紙です。画材屋に置いてあるはずのものです。日本ではとてもポピュラーです。
調べると、イギリスのケント地方で初めて作られたからケント紙という、などと出てくるのですが、その割には(?)メルボルンのいろいろな画材屋などでそのまま「Kent Paper」などと聞いても全く通じず、いくら調べても英語でなんと言うのか、メルボルンではなんと言うのか、そもそも出回っているのか、さっぱりわかりません。画材屋でいろいろな紙を見てみても、「あ、これズバリ、ケント紙じゃないの?」と思うようなものがないような。。。
違う名前で出回っているのでしょうか?なんと呼ばれているのでしょうか。
知っていたら教えていただきたいです!
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私自身はアートと無縁なので、あくまでも参考までになんですが、
娘が昔絵を習っていた時に先生に紙の緻密さをg/m2で言われていた様に思います。
日本の「ケント紙」を調べてみたら157g/m2とありました。
このサイトが分かりやすいかも。
https://www.toadhollowstudio.com/wp_blog/best-drawing-paper-for-graphite...
名前の部分をクリックするとショッピングサイトに飛ぶので詳細があります。
上質なので300g/m2とあり、Hot Pressがスムースな表面なんじゃないかな?
Bristol Paperというのがケント紙と同じか近い物だと思います。
Officeworksにも売ってます。
あと、日本のダイソーにケント紙がパックで売られているので、メルボルンのダイソーをチェックしてみてはどうでしょう。