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メルボルンの家事情、本音トーク!『トラブル実録!②危険を感じて解約するもお金を失う』

こんにちは!

オーストラリア留学無料エージェントのYour Aussie Lifeです♪
 
先月からのシェアハウス連載、楽しんでいただけているでしょうか?
 
今回は、水曜短期連載メルボルンの家事情、本音トーク!第4回をお送りします〜!
 
この連載はあくまでも私の体験をもとに、メルボルンの家事情について書いたものです。
こんなこと本当にあるんだ〜(笑)自分にはこんなことないように気をつけよう!というスタンスで、楽しみながら読んでもらえると嬉しいです笑
 
 
前回の記事の最後でボンドの話が出てきましたが、今回の記事は、私の体験談ケース②『トラブル実録!②危険を感じて解約するもお金を失う』です!


1件目は、ボンドは一部返金されたけれども、勝手に一部差し引かれていたケースです。
この家は実は体験談①でご紹介した家で、退去前にも色々トラブルはありました。
が、特にとんでもない汚れや破損があったわけではないにも関わらず、退去前に掃除をしなかった、という理由でボンドを控除する、と通告されました。

またこれは複雑なのですが、私以外の住人が全員結託しており、複数人から家やお金についての連絡をされたこともトラブルの一因でした。

ボンドに関する流れはこんな感じです。

*退去を伝えた後から、なんとなく嫌がらせを受けている気配がする
*1日早めに部屋を出ることを考え、ざっくり掃除
*退去日の前日、大量の荷物を抱えた不安から、引越しを2回にわけ、1日早めに荷物運びスタート
*案の定、1回で荷物を運び終わらず、疲れ果て、その日は新しい家で就寝
*次の日、残りの荷物を運ぶ為に前の家に戻ると、なんと、新しい住人の荷物が既に私の部屋に運び込まれている!!!(もちろん私は家賃をその日の分まで払っている)
*イライラしながら(正直すぎ)、他人の荷物を掻き分けつつ、残りの荷物をかき集めて撤収!!
*ボンド返金用にアカウントをテキストするも、相手からは返信なし
*本来、ボンドを返却する、と言っていた日に振込がないので、テキストでせっつく
*別の人から、私が掃除をしていかなかったせいでクリーナーを呼んだ、そのためボンドから$145差し引く、と一方的に通告される
*数日後、掃除をしていないので$95ボンドから差し引く、と別の人から通告される(クリーナーのことも別の人から言われた金額が違うことにも全く触れず)
*当初の振込日から1週間以上遅れて、$95差し引かれた金額が振り込まれる
私の反撃開始!!!
ボンドの控除に私は納得していない旨をテキストするも無視される
*1週間後、何のアクションも見られないので、公的機関へ相談開始!
 
 
2件目は、入居前に契約解消したにも関わらず、先払いした家賃&ボンドが返還されなかったケース!
 
これも完全に私の不注意と浅はかさが招いた事態なのですが、この物件のオーナーが実は危ない人でした、、、!
前の家(前述の1件目)の問題があり、早く家を出たい一心で契約してしまったのですが、そういう気持ちに付け込まれました、、!

とりあえず皆さま、以下のような甘い話には罠がある!ご注意ください!!!
 
通常、シティ内でシェアの広告を出しているところは、大半がシェアルームです。

オウンルーム(プライベートルーム)もないことはないですが、ものすごく小さい部屋か、かなり高いかなど、それなりの理由があります。
 
私が契約したのはQVの一室で、2ベッドルームのうちの1つがウンルームで$200/週でした。
 
これは本当に異常なくらい格安で、私も少し怪しいと思っていたのですが、オーナーに聞いたところ、自分は物件を多く持っているし、他の部屋がぼったくり過ぎなだけで、これが適正価格だと思う、との答えが。

シティ内物件ぼったくり過ぎは常々思っていただけに、思わず納得してしまったんですよねぇ。。。(アホ過ぎる)

契約したあとで、そのオーナーからアプローチをかけられたり、それを断ると、自分はギャングのボスである、というようなことを自慢(それとも脅しだったのか?)され、、、
 
これはヤバイ!と気づいて(遅い)嘘の理由をついて解約の旨を伝えました。

その時はなんの問題もなく、『交わした書類の通り、2週間以内に全額返金する』との返事があったのですが、何度請求しても、払う払うと言うだけで、実際には全く振り込まれず。

相手が相手なので少し怖かったのですが、泣き寝入りはしたくない!!と公的手段を取ることに。
 
そして、、、この話には後日談があったりします(笑)

 
次回は、今回ご紹介したケースの反撃編『自衛手段を身につけろ!トラブル予防策&事後対策』、別名公的機関編のお話をしようと思いまーす!

お楽しみに!★
 
 

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