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2017/10/08
留学にかかる費用って？
こんにちは！無料留学エージェントTime StudyのShotaです！
ワーホリ・留学を考えるときに一番気になるのはかかる費用ですよね？
今回は留学にかかる費用についてです！
学費
学生ビザで留学する場合の費用で大きな比率を取るのが授業料です。
ワーキングホリデーの場合は最大4か月まで学校に通うことが可能です。
フルタイムの語学学校の平均は週250-400ドルです。
これに入学金（100-200ドル）と教材費がかかります。
学費は受講したいコースや、学校の規模や施設や
都市や立地などに応じて上下します。
語学学校の多くは
１０週間で2週間無料などの長期割引や
プロモーションを行っているところもあるので
上手に利用して学費を抑えることが可能です。
週の学費は高めでも、授業時間が他の学校より長く
時間で割ると安くなったりするところもあるので
学校に通える期間が決まっているワーホリやじっくり勉強したい方に
お得な学校もあります。
学校を選ぶ際には値段と、自分のやりたいコースや雰囲気など
自分に合った学校を選びましょう。
特にワーホリで来る方には自分で
トライアルを受けて
実際に自分の目でみて決めることをオススメしています。
大学やTAFEに通いたい方は選択した学部やコースによって授業料に差が出てきます。
オーストラリアの大学は３年制なので、
卒業まで4年かかる日本やアメリカなどに比べると
1年間の学費の節約が可能になります。
生活費
短期に場合にはずっとホームステイや長期でも初めの何週間かは
ホームステイをしてその後にシェアに移るというのが一般的なプランです。
都市により違いはありますが
ホームステイの平均は週250-300ドルです。
ホストファミリーは留学生に慣れていてゆっくり話してくれたり、
理解してくれようとしてくれます。
英語の環境に慣れるのにも、情報などを得るのにも役立ちます。
一緒に買い物に行ってみて、どこで買っているか、どこが安いかなどの
お得情報なども知ることも可能です。
しかし、ホームステイは食事が付いていても高めなので
慣れてきたらシェアハウスに移る方が多いです。
シェアはCityに住むか郊外に住むか、
シェアかオウンルームかなどにより大きく変わってきて
100-250ドルとピンキリですが、
平均は130-180ドルです。
食費はどれだけ自炊をするかにもよりますが、家賃と食費を合わせても
ホームステイよりは安くおさえられます。
週末などにまとめ買いや、マーケットなどで
果物・野菜を買うなどで節約できたりします。
交通費はメルボルンでは”myki”というカードを使い
パスを使うと1週間で約31ドルです。
さらに、City内はトラムが無料で語学学校の多くはCityにあり
Cityに住めば交通費がほとんどかからなくなります。
保険
色々な保険会社が留学生向けの保険を出しているので、加入は任意ですが
病気になった際や盗難被害や破損をしてしまったときのためにも加入することをオススメします。
中には、現地で対応している病院ではキャッシュレスサービスで
病院に行った際に病院側が手続きをしてくれて自分で治療費を保険会社に申請しなくて済み
病院では保険証を見せるだけで何も払わなくて済むものもあるので、
自分に合ったものに加入しましょう。
保険料は様々なので保証内容やサービスなどに注意して選びましょう。
また、学生ビザではOSHC（海外留学生保険）の加入が義務付けられています。
こちらは病気になった際の治療費が安くなるだけで、盗難や破損などはカバーしてしてくれません。
なので、この他に上記の保険に加入することをオススメします。
ビザ申請代
現在はビザの申請はeVisaと呼ばれるオンライン申請になります。
申請料金の支払いにクレジットカードの利用が一般的です。
申請料金は
ワーキングホリデー 440ドル（2017年7月現在）
1年間。最大4か月就学可能
学生ビザ 550ドル（2017年7月現在）
学校に通う期間。
2週間で40時間まで就労可能。
観光ビザ（ETAS) 20ドル
3か月。
就学は可能だが就労不可
航空券
渡航する時期や利用する航空会社によって、
同じ場所に行く便でも航空券の値段は大きく変ってきます。
安く抑えたい場合は日本のホリデーシーズンは値段が上がるので避けましょう。
格安航空会社を利用する場合、日にちの変更い手数料がかかったり
受託手荷物が別途だったりとするので注意が必要です。
留学費用は使うエージェントによって節約することが可能です。
エージェントによっては会員料や手数料がかかるところがあるところや
現地にオフィスがなく現地でのサポートを行っていないところもあるので
エージェントを使う際には注意をしてくださいね。
無料でサポートを行っております！
現地留学エージェントなので
メルボルンについてから
現地のサポートももちろん行っています！
留学・ワーホリはプランによって料金が大きく変わってきます。
質問や自分に合ったコースの相談などありましたら
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