皆さん、こんにちは!2012年よりメルボルンで世界中からきた留学生の受け入れサポートをしているOZiHOUSEグループです。
今回は、メルボルンで安全にシェアハウスを選ぶコツについて紹介していきます。というのも、たま~にあるのが、シェアハウス関連で「お金が返ってこなかった・・・」「ボンドを送金した後にオーナーからの連絡が途絶えた・・・」という悲しいお話。
せっかくの海外ライフがそんなことで台無しになるなんて悲しすぎますよね。そこで皆さんにもわかりやすくメルボルンで安全なシェアハウスを選ぶコツについてお話します。
ポイント1:平均価格より安すぎないか
物件のサイトをみると、明らかに他の物件に比べて安いものがありますよね。確かに価格が安いのは魅力的です。しかし、安いのには理由があると思ってください。実際は存在する物件ではなかったとう事例もあります。明らかに安い場合は、メッセージ機能などを利用してなぜ安いのか聞いてみるのもいいかもしれません。
ポイント2:契約書があるかどうか
たかがシェアハウス、されどシェアハウス。トラブルを起きた時に対処できるよう、入居の際には必ず契約書を締結してください。オーストラリアの有名物件サイトFlatmateでは、以下のような契約書のフォームを無料で配布しています。もしオーナーが用意してくれない場合、以下のフォームをオーナーに記入してもらうのもいいかもしれません。
https://flatmates-res.cloudinary.com/t_blog/v1446425404/opgpeyoppuqcjph9...
ポイント3:ボンドの額が高すぎないか
ボンドの額が高すぎる場合も注意してください。平均では家賃2週間~4週間分がボンドとして支払うことが多いです。ただ、中には3か月分といった場合もあるようです。実際に起こった事件として、3か月分先払いを要求されて支払ったところ、入居前にオーナーとの連絡が途絶えたということもあります。
ポイント4:インスペクションに必ず行く
オンライン上の写真だけで決めてしまうのは危険が伴います。できるだけインスペクションにはいきましょう。実際にオーナーに会ったり、シェアメイトと会うことで、本当に信頼できるか確認しましょう。また可能であれば、インスペクション時にシェアメイトと会話をしてオーナーはどんな人か、シェアハウスで困ったことはなかったか聞いてみましょう。
ポイント5:違法でないか事前に確認
ビクトリア州では、シェアハウスについてのルールが明確化されており、これを満たしていないと違法です。ルールについては以下の政府サイトからみることができます。(英語)
https://www.consumer.vic.gov.au/minimumstandards
また、この条件に満たしていると各シティカウンシルにシェアハウスを登録できるのですが、実際に登録されているかどうかを確認するには以下の検索窓が便利です。
https://registers.consumer.vic.gov.au/rhrsearch
いかがでしたか?皆さんが今住んでいる、あるいはこれから住もうと思っているシェアハウスは安全ですか?契約書はしっかりとありますか?
私たちOzihouseグループでは、必ず入居者さまと弊社の間で契約書を締結し、トラブルが発生しないよう細心の注意を払っています。サウスヤラとコリングウッドに学生シェアハウスがあり、毎日多くの留学生が和気あいあいと楽しい生活をしています。
お部屋の詳細については以下をご覧ください!
https://ozihouse.com/ja/ozihouse-2/
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japan_d@ozihouse.com までご連絡ください。