メルボルンの正規留学エージェント
ジャストオーストラリア
Level 9, 118 Queen Street, Melbourne 3000
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留学前の持ち物チェック!

こんにちは、Just Australia日本語窓口担当のアヤです。

今日はやっと気温が上がって春らしい1日になりましたね。
私は冬が苦手なので、足取りが軽くなる陽気でした。
この暖かさも明日まで。また気温が下がるようなので、メルボルン在住の皆様は体調には気をつけてくださいね。
また明日は強風予報が出ていますので、花粉症の方はお薬の飲むなどの早めの対策を!!

メルボルンの天気はこのように変わりやすく、年間を通した平均気温表で見ると温暖で穏やかに見えるのですが、実際生活して見ると1日に四季があると言われるほど、寒暖の差が非常に激しいです。
そんなメルボルンへ留学予定の方へ、持ち物チェックのお手伝い!

近年、メルボルンにはダイソー・ユニクロ・無印など日系のショップが進出し、また市街地だけでなく郊外にもアジア系スーパーマーケットがあるお陰で、割高ではありますが、衣料品・食料品ともに日本でもおなじみのものが手軽に手に入るようになりました。
ほとんどのものは現地調達可能です!!

1ヶ月程度の短期留学以外なら、「何を持ってきた方が良いか」よりも「どこで何が手に入るか」を知っておいた方が良いでしょう。

ちょっとした情報リストを作成しましたのでご参考までに。

食料品:
前述の通りアジア系スーパーで必要なものはほとんど揃います。日本よりも割高だと言う以外では不自由はほとんど感じないでしょう。
調味料は問題なく手に入ります。カップ麺類は種類が少なく高いです。
お米はshort grainまたは sushi riceと書かれたものが日本のお米と同じものです。日本から輸入されたお米を取り扱ったお店もありますが、オーストラリア産のものよりは高いです。オーストラリア産のshort grainを代わりに使用している方が多いようです。
もう少し価格帯を下げてMedium grainを購入する方も多いです。若干硬く粘り気が足りなく感じる方もいるかも知れませんが、充分和食と一緒に食べられます。
和食に欠かせないのが薄切り肉!これはアジア系スーパーで冷凍で売られています。またはお肉屋さんでhot pot用に薄く切ってくださいと言うとスライスしてくれたりします。
野菜もアジア系スーパーや八百屋で必要なものはほとんど手に入ります。
日本のお菓子は種類が少なく高価です。

衣料品:
ユニクロ・無印・ZARA・H&Mはあります。
ユニクロ・無印は特に割高に感じると思います。ヒートテックなど手に入りますが、数枚持ってくることをオススメします。
防寒具や冬物の衣料品は日本の方が軽く動きやすいので持ってくることをオススメします。
夏の間だけメルボルンにいる予定の方でも、上着を少なくとも一枚は持ってきましょう。
女性生理用品も日本の方が質が良いため、心配な方はいくつか持ってきましょう。
服のサイズは、最近はアジア人にも合うサイズを取り扱ったショップが増えてきているので問題ないでしょう。
流行りやデザインが日本とは異なるため、違いを楽しみながらショッピングができます。
パーティや特別な日に着れるドレスは日本より種類も多いので、可愛いものが安く手に入るかも知れません。
靴のサイズが小さめの人は、こっちでの靴探しは少し苦労するかも知れません。数足持ってくることをオススメします。

携帯電話:
携帯電話は日本からSIMロック解除された携帯を持ってきて、こっちでプリペイドプランのSIMを購入して使用するのが一番経済的でしょう。
その他、日系レンタル携帯会社から借りることもできます。
携帯本体が付いた期間契約のプランはほとんどが24ヶ月契約になります。

電化製品:
シェアハウスやホームステイの場合、必要な電化製品は備えられているので購入する必要はありません。
ドライヤーがもし滞在先にない場合は、海外対応のものを持ち込むか現地調達しましょう。普通のドライヤーだと大きめの変圧器が必要になり現地調達のドライヤーよりも高くつきます。
パソコン・スマホ・デジカメ・iPad等は海外対応のものがほとんどなので(例外もあるかも知れないので一応販売元で確認ください)、変圧器よりも変換プラグを一つ持ってきた方が良いでしょう。
変換プラグは現地でも簡単に手に入りますが、移動中に充電を使い果たしてしまい、到着後すぐに充電したい時などに変換プラグが一つあると便利です。

運転免許証:
日本の運転免許証はそのままだとビクトリア州では運転ができません。
出発前に日本国内住居の管轄免許センターで国際免許証を取得してくるのがベストです。
運転する機会がほとんど無くても、身分証明書として使えます。

お土産:

ホームステイ受け入れ先の家庭へのお土産を何にしようかと言う質問をよく受けます。
お土産選びはいつも結構難しいのですが、気合を入れて高価なものを用意する必要はありません。
ホームステイを受け入れている家庭は今までに何度も留学生を受け入れていて、今までに日本人留学生を受け入れたことがある家庭が多いです。
ホームステイに到着するとホームステイ先に日本人形が数体並んでいた・・と言う話もあるほどです。
そう言われると、もっと悩むかも知れませんが、話題性のあるものをお土産にすると良いのでは?と提案してみます。
例えば、地元の美しい自然が載った写真集、ちらし寿司キットを持ち込み家族に振る舞いながら説明するなど。
小さな子供のいる家庭には文房具もいいと思います。日本の文房具は質も良くデザインも可愛いので喜ばれます。一風変わった文房具を一つ足して、お話に花を咲かせるのもいいのでは?

化粧品:
女性の基礎化粧品はできるだけ肌に合ったものを日本から持ってきましょう。
中々、自分の肌に合うものを見つけるのは難しいです。
最近ではオーストラリアでも日本の化粧品が少しずつ手に入るようになってきているので、滞在中に自分にあった化粧品が現地調達できるかどうか探してみるのがいいでしょう。
歯ブラシは、私の個人的な意見だと、日本のものの方がヘッドが小さくて磨きやすいです。軽いものですし、数本持ってくるものいいかも知れません。

学習編:
シャーペンを日本ほど売ってない気がします。替えの芯も高いです。
シャーペンを普段使っている人は替え芯と一緒に持ってきましょう。
消しゴムも日本のものの方が簡単に消せます。
電子辞書もこちらでは簡単には手に入りません。
最近はスマホを利用してグーグル翻訳などが出来るので、必要ないかも知れませんが、電子辞書の方が使いやすいと言う方は現地調達が困難なため持参しましょう。

以上、少しでも参考になりましたでしょうか?
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