賃貸契約のアプリケーション
2011年11月19日 - 22:17:59
こちらで賃貸契約を交わす際のアプリケーションフォームについての質問です。
主人とオーストラリアに移住してきましたが、アプリケーションフォームの記入で困っています。
next to keenなど、コンタクトパーソンを何名か記入したり仕事を記入したりする必要がありますが、私は仕事をしていないし知人と言ってもまだ主人の会社の方くらいしか居ません。
かといって、空欄のままというのもマイナスではないかと思うのですが・・・
ちなみに夫婦ともにオーストラリアでは移民で、親類なども全く居ないという状況です。
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アプリケーションは、beeさんではなく、収入のある方(beeさんの夫)がメインになって記入すべきだと思います。
貸す側としては、テナントの家賃滞納や夜逃げを避けるため、家賃が払える余裕のある年収の確認や、万が一のときの連絡先は必要なのです。移住してすぐの場合は、会社のボスに頼むのが一番良いと思います。
移民過多のメルボルンでは、ここ10年くらい賃貸状況が、「不動産・大家>テナント」ですから、条件を出来るだけ良くしてアプライするほうがいいです。レントの実績・過去歴、この国での収入証明(雇用期間も)がないbeeさん(beeさんの夫)の場合、レントの提示価格に少々上乗せとか、1年分前払いとか。
あと、不動産によっては実際にアプリケーションに書かれた人にコンタクトしますので、連絡がある旨を事前にきちんと説明したほうがいいですよ。
僕が最初に借りた時は、会社の上司の名前を使わせてもらいました。会社関連の方が信用度も増して良いと思いますよ。あと、6ヶ月先払いという提案をしました。それでも見つかるまで3ヶ月くらいかかりましたね、独身なので・・・夫婦の方が大家に対する心象は良いみたいです。
お二方ともアドバイスありがとうございます。
本当に売り手市場の不動産業界だな、とひしひしと感じています。
夫婦といえどもアプリケーションフォームはそれぞれの分二部提出の必要があり、主人は問題ないのですが私の分の記入で悩んでしまいます。。。
主人はともかく、私まで彼の会社のボスにお願いするのも心苦しいし変な気もしますが、どうにもなりませんね。
まとめて先払いや上乗せで頑張ってみたいと思います。