HPVワクチン(子宮頸癌ワクチン)について
2016年07月28日 - 15:26:56

オーストラリアでは予防接種が義務化されていて、受けない場合は手当が貰えなかったり幼稚園や学校に通えないなどと聞いたことがありますが、実際のところよくわかっていません。
HPVワクチンの副作用は日本でも問題になっていますが、母子手帳には12〜13歳で男女ともに接種するようにと書いてあります。
現在その位の年齢のお子様をお持ちの皆様に質問です。
HPVワクチンを接種しましたか?
または接種する予定ですか?
お子様や周りで副作用が出た方はいらっしゃいましたか?


(2)
[1] こんにちは。
2016年08月01日 - 15:11:51

私の知っている範囲でご返答申し上げます。
私の娘は5歳で移住して参りました。それまで日本で義務とされているものは全て受けて渡豪。
その後、センターリンクからのレターなども無く何の予防接種をする事無く
セカンダリーへと今年進学致しました。
センターリンクからの子供手当についてのレターには【幼少期に義務とされている予防接種】とあります。
その為、ご心配されておられます【HPV子宮頸癌ワクチン】は含まれておりません。

セカンダリー進学後、学校で集団予防接種の案内が御座いましたが全て拒否致しました。
娘が言うには、「接種しなかったの私だけだったよ」と申しており、
若干、本人が気まずい思いをしたようで御座いますが、学校に通えない等と言う事は全く御座いません。
私の友人(全てオージーママ)には予防接種を一度も受けさせていない人が多くいます。

ちなみに、我が子は子供手当に必要な分の接種は全て受けております。
日本で接種していなかった分は今年追加で受けました。
娘が受けた範囲で申し上げれば、副作用はほとんど見られないものばかりで御座います。
しかしながら、今後も子宮頸がんワクチンの接種をさせるつもりは御座いません。
センターリンクが要求する【幼少期に義務としている予防接種リスト】は
GPへ行けば全て教えてもらえます。
もし、必要であればセンターリンクからのレターを持って、一度GPへ行き、
Immunaisationのキャッチアップスケジュールをしてもらったらいかがでしょうか。

[2] melway様
2016年08月01日 - 20:04:15

ご返信どうもありがとうございます。
私が心配していた点については、幼少期に義務とされている予防接種を全てすれば回避できるということですね。
私の子は現在1歳半の男の子なのでHPVワクチンを打つのはまだまだ先のことなのですが、どうしても気になってしまって質問せずにはいられませんでした。
今のところ受けなければいけないものは全て接種しています。
もちろん他の予防接種や薬にも副作用やアナフィラキシーショックなど起こる可能性はありますが、新薬に対してはやはり不安がありますよね。
今も因果関係はハッキリと解明されていないようですが、今後原因究明されることを願います。
ご丁寧なお返事ありがとうございました!