【在メルボルン日本国総領事館】新型コロナウイルス関連情報 現在の規制措置を4週間継続
 
在メルボルン日本国総領事館より、「現在の規制措置を4週間継続」が配信されました。
(以下4月16日配信内容)
 
 
4月16日、モリソン首相は国家内閣後の記者会見で、現在実施されている基本的な(baseline)規制措置は、今後4週間は継続され、基本的な規制を超えた各州毎の規制は、それぞれの州によって判断される旨発表しました。
4週間後以降に、規制を緩和するための前提条件の概要は以下のとおりです。
 
1.現在の対策とその効果に対する状況認識
2.監視計画の完成
3.モデリング及びウイルスの特徴と伝染に対する更なる理解
4.公衆衛生能力の向上
5.感染者との接触者の追跡技術の活用
6.適切な保健能力システムの保証
7.各種医療機器の供給継続の保証
 
詳細は、豪首相府メディア・ステートメントをご確認ください。