【在メルボルン日本国総領事館】新型コロナウイルス関連情報 一時滞在ビザに関するよくある質問、職場での権利や責任
 
在メルボルン日本国総領事館より、「豪内務省発表の一時滞在ビザに関するよくある質問」「Fairwork Ombdsman発表のCOVID-19による影響を受ける職場での権利や責任」が配信されました。(以下4月8日配信内容)
 
Q & A
 
【ポイント】 
豪内務省は、一時滞在ビザに関するよくある質問と回答を同省ホームページに掲載しました。
●豪州のFairwork Ombdsman(日本の労働監督署にあたる政府組織)がコロナウイルス問題の影響を受ける職場での権利や責任に関する情報を同組織のホームページに掲載しました。
 
【本文】
1 豪内務省は、一時滞在ビザに関するよくある質問(FAQ)を同省ホームページに掲載しました。留学生やワーキングホリデーを含めた一時滞在ビザ保有者向けに役に立つ情報も多く、在留邦人の皆様に有用と思われる部分の仮訳を大使館で作成しホームページに掲載しましたので、ご参考にしてください。当館で数多く寄せられる以下のような質問に対する回答も掲載されています。 
★学生ビザ保有者を支援するため豪州政府は何をしてくれるのか? 
★豪州で自立して生活することが出来ないが、どうすれば良いのか? 
★コロナウイルスの影響で失職したが、どうすべきか? 
★自国に帰国できない場合、豪州に滞在するため、現在保有しているビザ期限を延長することは可能か?  
 
詳細及び正確な内容は、原文をご確認願います。 
在豪日本国大使館HP(日本語):W: www.au.emb-japan.go.jp/files/100042223.pdf
豪内務省HP(原文):W: covid19.homeaffairs.gov.au/frequently-asked-questions
 
また、豪内務省は、COVID19に伴うビザに関する制度変更の資料(日本語)も掲載しているところ、 こちらもご参考にしてください。 
 
2 豪州のFairwork Ombdsmanコロナウイルス問題の影響を受ける職場での権利や責任について同組織のホームページで解説しています。日本語でもご覧頂けますのでご紹介いたします。
 
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