メルボルンでの日豪戦 いよいよ、チケット一般販売開始!

メルボルンでの日豪戦 いよいよ、チケット一般販売開始!

Keisuke Honda日豪両国にとって、W杯2018年大会のアジア最終予選の大一番となるメルボルンでの日豪戦(2016年10月11日/メルボルン)のチケット一般販売が始まった。
 
ともにアジア屈指のサッカーの強豪である日豪両国が、さまざまな名勝負を演じてきた"日豪戦"が、豪州の地にやってくる。両国の対戦は、今回のメルボルンと日本での再戦(17年8月31日/会場未定)が組まれており、そのいずれも、日豪両国に加えてサウジアラビア、イラク、UAE、タイとアジアの強豪がひしめき合うグループBの帰趨を占う、非常に重要な試合となる。
 
その重要な試合について語る日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督は、サッカルーズがグループ内の最大の難敵であることを隠しはしない。
「オーストラリアには欧州でプレーする選手が多く、フィジカル面での強みがある。ティム・ケーヒルやロビー・クルーズといった選手を擁するサッカルーズとの10月の対戦に向け、我々はしっかりと準備をする必要がある。日本にとって、今回の日豪戦は、かなり大きな試練となるに違いない。試合自体は、プレッシャーやインテンシティといった観点からも、世界レベル、W杯と同等のクオリティになるだろう。そして、それらの要素こそ、オーストラリアがアジアカップを制するに至った彼らの強みでもある」。
 
さらに、ハリルホジッチ監督は、日本代表に関しても「(日本の)W杯への道程が、楽なものになるわけがない。最終予選を何とか切り抜けるために、やらなければならないことを確実にやっていくことで道が拓ける。昨年のアジアカップでの蹉跌を乗り越え、今の日本にはW杯に向けての野望とハングリー精神が戻っている」と力強く語った。
 
なお、当日の会場には日本サポーター・エリアが設けられ、国内外からの多くの日本サポーターが集結して、スタジアムの一角を青一色に染める。当エリアのチケット情報は以下にて。

<FIFA2018ワールドカップ/アジア最終予選> 

●日本代表 サムライブルー 対 オーストラリア代表 サッカルーズ
 
開催日:2016年10月11日火曜日 (試合開始時刻は未定) 
試合会場:ドックランズ・スタジアム メルボルン 
日本サポーター・エリア〝Japan Active Area〝で熱く応援しよう!!

●日本サポーター・エリア - チケット価格(チケット販売会社の手数料は除く) 

- 大人 - $55
- コンセッション - $30(フルタイム学生、年金受給者:IDが必要になります)
- 子供 (4-16歳) - $30
- ファミリー(4名まで) - $110
- 乳幼児(4歳まで)入場無料(但し、保護者と席を共有する必要があります)


●日本人サポーター・エリア チケット購入は以下にて

1. オンライン –Click here

2. チケット販売代理店にて購入の際は、Japan Active Areaとお求め下さい。
- メルボルン
http://www.ticketmaster.com.au/h/tcentres/mel1.html
- シドニー Shinji Okazaki
http://www.ticketmaster.com.au/h/tcentres/syd.html
- クィーンズランド
http://www.ticketmaster.com.au/h/tcentres/qld.html
- サウス・オーストラリア
http://www.ticketmaster.com.au/h/tcentres/sa.html
- ウエスタン・オーストラリア
http://www.ticketmaster.com.au/h/tcentres/wa.html