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Melbourne Language Centre
English for Health Professionals + Nursing Classes

Melbourne Language Centreは、市街を中心に4つのキャンパスを持つ、メルボルンでも最大規模を誇る語学専門学校の1つです。医療分野への就職を目指すOET準備コースはもちろん、開講15年目を迎えるEnglish for Health Professionals + Nursing Classesも、医療先進国オーストラリアにあって、益々人気のコースです。
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生徒写真
クラスメートが皆、看護師なので、同じ経験と目的を持っていてお互いに勉強になります。日本帰国後は、まずは渡豪前に産科の看護師として働いていた大学病院に戻り、コースで学んだハイリスクケアの知識を活かしていきたいと思います。
宇野由理さん 入学して2ヶ月
Melbourne Language Centre
252 Lygon St. Carlton 3053
Web: melblang.com.au 
Email: miki@melblang.com.au
Tel: 03-9663-3399
イタリアンレストランやカフェの並ぶLygon St.の真中に位置する同校のCarltonキャンパスは、メルボルン中心部からバスやトラムではもちろん、徒歩でも行ける便利な場所にあります。

週1回の看護教育クラスの講義が予定されている教室には、午前中の英語クラスを終えた学生が続々と集まって来ました。
「コンニチハ・・・」ぎこちない日本語で始まったキャロライン先生のこの日の授業は、“創傷ケア”についての講義です。
「日本での慢性創傷の大きな問題点は何ですか?」「日本には創傷協会はありますか?」・・・。先生の矢継ぎ早の質問に、当初は戸惑い気味だった学生達。

今日の授業で最も大切という、慢性創傷の4つの基本原理、Definecause、 Control factors affecting healing、 Select appropriate dressing、 Plan for managementを説明した後に、4つの創傷部のスライドを示し、先生がヒントを与えながら、その原因を学生に聞き始める頃には、教室全体が活気を帯びてきました。

生々しい写真に動揺する気配もなく、「静脈瘤?」「糖尿病?」など、通訳の川口さんは学生からの日本語での答えを英語で先生に伝え、それらに対する先生のコメントを、今度は日本語で学生に伝えるのに大忙しです。途中、学生間で専門的な話し合いが始まってしまい、先生が苦笑いをしながら川口さんに助けを求める場面もあるほど、さすがは出席者全員が経験豊富な看護師です。

処置の方法が納得できないという学生には「良い質問ね」と感心しながら、言葉では補えきれない分を、絵を描いて丁寧に説明するキャロライン先生。教える側も教えられる側も、同じ専門職として相互に理解を深めていこうという積極的な姿勢が、教室全体から伝わってきます。

「同コースは、英語クラスに週1回の看護教育クラスが“プラスα”の形で付いているもので、英語のレベルに関係なく、日本の医療分野での経験がある人なら誰でも受講できるプログラムです」と話すのは、マーケティングの田中美樹子さん。前半はオーストラリアの医療システムや高齢者ケア、労働条件などの講義と関係施設の訪問を、後半は現役正看護師による看護英語レッスンが盛り込まれた全36週間を、12週ずつのブロックに分けて構成されています。

学生の中には、最初はオーストラリアの医療事情を知り、医療英語を身に付けて日本に帰って活躍したいといった目的で同コースに入学する人もいますが、授業が進むうちに、大半はオーストラリアでの就職を目指すべく、難関といわれる、OET(医療専門英語テスト)の準備コースに進むそうです。「このプログラムは、英語レベル初級から最後はOET準備コースと、レベルをアップさせていけるのが魅力です」と田中さん。

オーストラリアでも、日本人の高齢者が増えていく中、経験豊富な日本人看護師達への期待は、益々高まりそうです。