おやつレシピ
おまんじゅう
三男が日本での生活を終え、主人の両親を連れて帰ってきました。着いたその日、「お父さん」と呼んでいた人が他界されたと連絡を受けました。私のお菓子をいつもおいしそうに食べてくださっていた様子が思い出されました。もっと食べてもらいたかったという後悔の念とともに、この機会に、義母が大好きなお饅頭を作って食べてもらいたいと、滞在中に試してみました。「すごいなぁ、おいしいよ」と喜んで食べてもらえ、少し親孝行した気分を味わわせていただきました。慣れないと包むのが難しいかもしれませんが、がんばって作ってみてください。
◆材料

白あん
白い豆…200g
Great Northern Beans、
Navy Beans(Haricot)、
Lima Beans
(戻して皮をむいておく)
砂糖…200g
塩…ひとつまみ

おまんじゅうの皮
卵(60g) …1個
卵黄…1個分
Brown Sugar…60g
はちみつ…15g
Oligo Syrup…15g
Self Raising Flour…180g
Plain Flour(手粉用) …適量


おまんじゅう
準備
Self Raising Flourは、空気を入れたビニール袋に入れて、よく振っておいてください。

作り方
白あん
【1】
豆をボールの中で十分に洗い、鍋に豆と、豆の倍量の水を入れて中火で煮始めます。沸騰後100mlの差し水を入れ、再び沸騰したら、ザルにあけて流水でさっと洗い、鍋に戻し、豆の倍量の水を入れて、火にかけます。再度、沸騰後の差し水をして、沸騰したらザルにあけて洗うことを3回繰り返します(渋きり)。

【2】
鍋に豆と、3倍量の水を入れて中火で煮始め、沸騰したら、コトコトと弱火で煮ます。豆がいつも水に浸かっているように気を付けて、途中、差し水をしながら、指で簡単につぶれるぐらいまで、2時間ぐらい煮ます。

【3】
豆をザルにあけ、ミキサーかフードプロセッサーに1/2量の豆、砂糖、残りの豆、50ccの熱湯を順に入れて、クリーム状になるまで撹拌します。Great Northern Beansの場合は、皮が気になるので、ザルなどで裏ごしします(写真①)。

【4】
3を耐熱容器に移し替えて、ラップをかけずにレンジ(1000w)で5分間加熱し、軽く混ぜ、再度5分過熱して、塩を加えて軽くかき混ぜて、冷まします(写真②)。容器に移して、乾燥しないようにピッタリとラップをかけておきます。

おまんじゅうの皮
【1】
ボウルに卵、卵黄を入れてかき混ぜ、BrownSugar、はちみつ、Oligo Syrupも加えて、お湯を張ったボウルにつけて、温めながらかき混ぜて溶かします。Brown Sugarがきれいに溶けたら、お湯からはずしてさまします。

【2】
Self Raising Flourを一度に加えて菜箸で混ぜ(写真③)、きれいに混ざったら、ラップに包んで1時間ほど置いて休ませます。

【3】
生地を15gずつ18等分にして、手粉をつけて丸く薄くのばし、20gずつに丸めたあんを包みます(写真④)。

【4】
クッキングシートを敷いた上に並べ、180度のオーブンで12~15分ほど焼きます。金網の上で冷まし、密封容器に入れて保存します(写真⑤)。

食べ頃は、皮がしっとりとした2~3日後です。
Oligo Syrupは、砂糖よりカロリーが低く、料理にも使えます。
韓国食料品店で売っています。

写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真6