メルボルン 今のお天気

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ひとりで悩まないで。
Q.
知らない人が大勢いるところが苦手です。日本人の集まりでも気遅れするのに、オージーの輪の中に入って行くのはなおさら苦痛。今度、主人のいとこの結婚式に呼ばれています。考えるだけでいまから憂うつです。どうしたらいいでしょうか。(メルボルン・MYさん)
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A.

知らない人の輪に入っていくのが好きな人ってあまりいないと思うけれど、皆さんはどうでしょう? 私達は子供の頃から、席替え、クラス替え、進学、就職などと、新しい環境で知らない人の中に入っていかなければならない機会がたくさんあったと思います。さて、あなたは今までこんな時には、どうやって切り抜けてきましたか?

 昔のことを思い出してみましょう。高校1年の新学期、新しい学校に新しいクラスメート。あなたはどうやって友達を作ったか覚えていますか?
 隣の席の子に「どこの中学から来たの?」と話しかけたか、または隣の子からそう話しかけられなかったかな。次は「どこに住んでるの?」そこから、「あ、その辺りにカラオケBOXがあるでしょう。そこによく行くのよ」。「どんなの歌うの?」・・・なんて話をしていると、他の子も加わって、「え、カラオケの話? 私も入れて」…と話が続いて、いつの間にか皆でカラオケに行くことになったりしませんでしたか? これを応用して、結婚式で隣の人に話しかけてみましょう。そのためには、“何を話したらいいのか”を予習しておくのが大切。話題をあらかじめ考えて書き出しておくのです。もちろん話が続けられるように、どんな会話を続けていくかも考えて。「ブライドのお知り合いですか、それともグルーム?」。「どちらからいらっしゃったの?」。「そこはxxの近くですよね?」。「以前日本で姉の結婚式がありましたけれど、その時には・・・」。「このお料理おいしいですね。でも、私はやっぱり日本食が好き。簡単な寿司ロールの作り方、お教えしましょうか?」・・・などなど、まずは一般的な会話から入り、そこから自分の興味のあること、話しやすいことに話題を持っていくのがポイントです。

 相手が乗ってこなかったら次の話題に移れるよう、トピックはいくつも考えておいてください。
更に、しゃべる練習(リハーサル)をしておくことも大切です。何回も口に出して練習することによって、他人に話し掛けることにもっと自信がつくと思いますよ。でも、“自分から話し掛けるのは恥ずかしいから、話し掛けたことは今までほとんどない”、とか、“何を話したらいいのかわからない”という方もいらっしゃいますよね。そんな方へのアドバイスは、次号で。
悩み相談
VIC州公認サイコロジスト 桜井多恵子さんが、言葉や文化の違う国での生活の中でのさまざまな悩みを 伝言ネットの紙面で皆さんと一緒に考えていきます。
うつ、不安、拒食・過食、ストレス、リレーションシップなど、どんなことでも結構です。
あなたの悩み事・心配事、お名前(イニシャルでも結構です)、性別、年齢を下記Emailまで。
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