Superchunk ~Come Pick Me Up~
夢の中へ
体中の部品が悲鳴を上げる。脳に走る皺の1本1本が、悲鳴を上げる。本当に心の底から疲れたのだと、自分に教える。このまま目を閉じ、そのまま終わってしまいたい、そして再び目を開けた時には、全く新しい環境が、その眼前に広がっていることを望む。[現実を避け逃れること]。頭の中に響くのは、それを何度も何度も、聞き取れぬ程の声で囁く小さな黒い翼を持った鳥の声。その声に賛成する自分と、賛成したがっている自分。どちらも自分のような気がするし、そうでない気もする。逃げることや避けることは簡単だが、後悔や自己嫌悪と向かい合って鼻面をぶつけるのは、とてつもない労力と精神力がいる。【Superchunk】。私の頭の中を音にすれば、きっと彼等の音に似ているのだろう。