PCサバイバル塾
症状別対処法として今回から、「突然の再起動」と「ブルースクリーン」の対処法を説明します。
症状:突然の再起動とブルースクリーン 2

再起動やブルースクリーンの原因は、ハードウェアの障害がほとんどです。
ハードウェア、又はそのディバイスドライバの追加/変更後に問題が発生するようになった場合については、前回述べました。それでは、追加/変更の心当たりがない場合は、どうすればいいでしょう。

STOPコードで原因特定

ブルースクリーン中のメッセージは、ちんぷんかんぷん。これを理解しようなんて考える必要はありません。ただ画面の下端付近に「STOP:」に続いて16進数(0~9およびA~Fの16文字で表される数字)が表示されているはずです。これに注目しましょう。これをSTOPコードと言い、ブルースクリーンに至った原因が示されます。これは問題解決の大切な糸口になる可能性があります。
このストップコードをキーワードに、Web検索してみてください。これで解決法が見つかるかもしれません。

再起動の場合は?

突然再起動してしまうという問題も、実はブルースクリーンになり、その一瞬後に、自動的に再起動しているケースが多いのです。
もし、セーフモードで立ち上げることができるなら、立ち上げた後、「スタート」ボタン->「マイコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」を選択。「詳細設定」のページの「起動と回復」の「設定」ボタンを押します。
そして、これで出てくる画面の「自動的に再起動する」のチェックを外します。これでブルースクリーンが出た時、再起動せず、ブルースクリーンのまま停止するようになり、STOPコードが読めるようになります。

STOPコードが不定?

ブルースクリーンになるのが、決まった時点ではなく、不特定の場合、あるいは、STOPコードがその度に異なる場合は、十中八九、メモリー障害が原因と考えていいでしょう。
本当にメモリー障害なのかどうかは、MemTest86というソフトで確認できます。インターネットからダウンロードできるので、ぜひお試しください。
MemTest86とメモリ障害時の対処については、次回に詳しく説明します。